9月8日
大学院のO君の案内で、南丹市美山町へ行ってきた。
美山町は思っていたとおり素敵な町だった。
限界集落化しているところもあるのだろうが、手入れされた
杉林、水田を目にすると、まだ地力のある町だと思った。
JA撤退後に、地域運営に移ったという「ふらっと美山」は、
独自地場商品も多く、観光客が買って帰ろうかという品揃えだ。
パーマカルチャーの実践をされているアースガーデンという
小さなお店で野菜たっぷりの昼食。美味しかった。パーマカル
チャーを取り入れたオーストラリアの学校教育における環境教育
ガイドが翻訳されて販売されていた。学校や校庭の環境の役割を
重視している。それを読んで、ずっと以前、子どもの遊びの国際
シンポジウムでの、オーストラリアの幼稚園の先生の発表を思い
出した。
美山は観光地としても注目されているようだが、アースガーデン
のご主人が言われていた「バスツアーによる一見さんでなく
リピーターとして来てくれること」というのが一つの課題なん
だろう。北の茅葺き集落の大きな駐車場と、集落のスケ
ールが不釣り合いな感じがした。美山町のスケールにあった、
小さいけど魅力がたくさんある滞在型の観光ができる町であって
欲しいと思った。
|