東北角海岸風景区
東北角海岸風景区は台湾の東北隅にあり、細長く全長66キロあり、東は太平洋に臨み、北は東海に面しています。陸地の範囲は台北県瑞芳鎮南雅里から、南は宜蘭県頭城鎮北港口まで、西は山が連なり東は海岸に面し、全体で9,450ヘクタールあります。海域範囲は、鼻頭角から三貂角に至り4,275ヘクタール、海陸総面積は13,725ヘクタールにも達します。
東北角海岸は山がすぐ海のそばまで迫っています。岬も多く、山崖が幾重にも重なっており奇岩も見られます。大きな海蝕地形や金色に輝く砂浜がつづき、数多くの海洋生物を育んできました。また、山に沈む夕日もすばらしく、刻々と変わっていく空と海の微妙な色合いからなる絶景は北台湾屈指と評判が高いです。東北角海岸は連なる山嶺、谷、断崖、台地、盆地及び火山と豊富な地質景観を持っています。主要な地形としては、陸地及び海岸地形に分かれています。陸地は丘陵地形が澳底まで続き、阿玉粘板岩山地及び三貂嶺山地に分かれ、区内の主な山峰としては、和美山、福隆山、荖蘭山及び桶盤堀尖山等があります。海岸地形は三貂角まで続き、北は標準的な沈降海岸地形です。その岩石は1千万年もの間、海濤や強い東北季節風の絶え間ない侵蝕、磨蝕、風化、搬運等を経て、マッシュルームのような蕈状石、豆腐のような豆腐岩、蜂の巣のような蜂窩岩......等の自然に出来た奇形怪石となっています。南雅地区の風化紋地形、鼻頭角の海蝕崖、海蝕凹壁、海蝕平台等海蝕地形、龍洞岬から聳える四稜砂岩岩壁、莱莱、鶯歌石一帶の発達した海蝕平台及び北関の単斜脊地形、豆腐岩地形等、どれも一見の価値がある最高の場所。
東北角海岸風景区は、台北県瑞芳鎮から始まり貢寮郷を経て、宜蘭県頭城鎮に至り、外に離島の亀山島含めて三つの郷鎮に跨っております。その間碧海金沙、灣岬奇岩や百年の古道と山あり海ありで特色ある景色や古蹟がそろっています。
また、今ではすでに南雅、鼻頭角、龍洞湾、龍洞南口、金沙湾、塩寮、龍門、福隆、石城、大里及び北関など一連の観光拠点の施設も完成しています。四季折々の風情に併せて陸上から海上にかけてのレクリエーションが利用できます。台湾に来られましたらぜひ来て下さいね。
日本にも海岸の綺麗な所は沢山ありますが、台湾の素晴らしい大自然も、身をもって体験していただきたいです。
|