望遠鏡の向こう側

書くことが、あたしのしるし。

『幼な子よ』 ケータイ投稿記事

小さなあくびのその先に
大きな夢が待ってるの

小さなまつ毛のその先に
いつか悲しみにじむとも

小さな瞳のその先に
大きな希望が見えてるの

小さな手のひら伸ばしたら
大きな愛が待ってるの

小さな体のその中に
大きな宇宙(そら)を持ってるの

小さな命のその先に
果てない未来が待ってるの

(一部修正)

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雪の降りだしそうな 明るいグレーの空
緑葉樹のみどりが溶けていく

雪が降りだしたら ほら 誰もが空を見上げて
きっと思い出すだろう
幼い日の 汚れなき雪景色

じんわりと温かく 手に馴染む雪の粒
涙の向こうの思い出に似たその形を
ずっと忘れないでいたい

鳥の鳴き声とともに春を待ち
芽吹きのときに恋をする
新しい歩みの背中を押すのは
冬の 寒さと 生きることの 痛み

雪が降りだしたら ほら 誰もが空を見上げて
大人たちの迷惑そうな眼差しも
子どもたちの逸る心も
時は静かに受け止め 流れている
今も 明日も

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『表の裏』 ケータイ投稿記事

テレビをつければ悲惨な出来事 否応なしに流れ込む
いつか自分も狂うのかと 嘆きに似た諦め襲う ただ一度きりの青い春

人として命を受けて
人として人生を歩み
人として死んでいくことの難しさを知る
曖昧に波打つ自己との葛藤

運命(さだめ)と言えばそれまで
当たり前のなかに埋もれていたことを 僕は恥じる

明日のことを言い当てられないように
僕もまた不確実な存在であり
絶望はすぐそこで僕を待っている
歯車に気付いたときの狂気を 一体誰が止められるだろう

人として命を受けて
人として人生を歩み
人として死んでいくことの難しさを知る
絶妙に交差する線路のうえ

運命(さだめ)と言えばそれまで
甘い汁のなかに埋もれていることを 僕は恥じる

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『家族』 ケータイ投稿記事

痛かったり

苦しかったり

思いもよらないところで

挫けそうになったり

するけれど、

おまえのおかげで

人生の夢がまたひとつ叶うよ


家族を持つこと

そして 親になること


まだまだ未熟な人間だから

理想どおりにはいかないだろうけど

作り出して 築き上げて

家族になっていこうよ


まだまだ未熟な人間だけど、

おまえのおかげで

想像していた以上に

強くなれる気がするよ

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お腹の中で ケータイ投稿記事

妊娠10週目の、昨日の夜のこと。
もしかしたら妊娠してから初めて
実感を持って新たな命を感じられたかもしれない。


初めての検査の時はたった1mm。だけど心臓が見えた。
体には大した変化もなく気楽に過ごしていた。

次の検査では1.7cm。腕が出来ていた。
ちょっとつわりを感じ始めた頃。

今週の検査では2cmちょっと。足も見えた。
心臓がトクトクと動いていて、
手を振ってふにふにと踊っているようだった。

そんな姿を昨日の夜にふと思い出して
そうか、君は今もふにふにと踊っているのね、と
なんだか嬉しいような、暖かい気持ちになった。
これはきっと夫には分からない気持ちだろう。

毎日毎日、あたしのお腹の中で君は踊っているのね。
そのリズムを崩さないように、
一所懸命守ってあげるよ。

君に会えるまであと30週だ。

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『無題』

ため息ひとつ 飲み込んで

見上げれば雲 富士山の上


上に 上に 希望なんてない

下に 下に 絶望なんてない


見上げれば雲 富士山の上

吹き上げる 風

巻き上げる 時代さえも

先へ


此処に 此処に 失望なんてない

此処に 此処に 煩悩を置いて

此処に 此処に あるのは僕だけ


ため息ひとつ 飲み込んで

見上げれば 空 富士山より高く

高く

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『黄色い花の名』 ケータイ投稿記事

花が咲いた 小さな花が

庭の片隅 黄色い花


それはまるで天国の陽射し

それはまさに偉大なる息吹

花が咲いた 小さな花が

庭の片隅 黄色い花

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『心のうち』

君の心のうちを知らないのは 当然だろう
君は語らない 伝えない
だから 君の心のうちを知らないのは 当然のことだろう

けれども 君の心のうちを知ろうとしないのは 罪だろう
何も聞かずに 寄り添わない
だから 君の心のうちを知ろうとしないのは 一種の罪だろう

君の心のうちを知ったとして 理解出来なくても
君と語らい 君に寄り添う
だから 君の心のうちを少しでも知りたい 当然だろう

分かり合うこと 分かち合うことが全てではない
それでも 共にいること 忘れてはいけない

君の口が開くその時まで 私はここで待っていよう
いつかその時が訪れるまで 君の心のうちに 寄り添っていたい

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『愛している』

「愛している」って言葉はね
 
まるでため息みたいに
 
思わず伝えたくなる言葉なんだ
 
 
「愛しているよ」って一言は
 
まるで湧き出る水のように
 
唐突に伝えたくなる言葉なんだよ
 
 
嘘偽りのない 本物の気持ち
 
 
愛しているよ あなたを 心から。

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『柳』 ケータイ投稿記事

誰かが悲しんでいるのなら

わたしもかなしい

誰かが喜んでいるのなら

わたしもうれしい

そうして わたしは 柳のように

今日も 風に吹かれて 揺れている

あなたに 凭れて 揺れている

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