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ハコウマです。 「ハコイヌ」というDVDを買いました。 ダンボール箱で出来た犬のストーリーなんだけど面白かった。 飼い主を探すという単純さが良い。 やはり、ストーリーは単純明快なものが最高なんだと改めて思った。 そこで、ハコウマも物語を作ってみることにしました。 タイトルは・・・、 『ハコウマ』・・・「ハコイヌ」の真似じゃあないかって、そんなことありません! “ハコウマ”の子供が主役です。 ハコウマJr.の待ちに待ったデビューが決まりました。 普段はスタジオでセットを持ち上げるのが仕事なのですが、 時折ロケーションでも活躍することがあるのです。 カメラマンの足場になったり、ロケ弁当を食べる時の椅子代わりになったり、 セッシュ(高さを合せる時に使う業界用語)したりと大忙しです。 デビューの場所は横浜の「港が見える丘公園」でした。 大勢のスタッフ、俳優、エキストラの人たちに囲まれて、顔が赤くなるほど緊張していました。 声が掛かるのを待ってどきどきしながらベンチの横でジッとしていたのです。 でも、その場ではデビューすることなく、慌しく皆な次の撮影現場へと移動して行きました。 ・・・・ボクを置いて。 何があったのか分からないままずっと迎えに来てくれるのを・・・待ってた・・・ずっと。 手をつないだ男の人と女の人が近づいて来ました。 不思議そうな顔でボクを見てる。 きっとボクを見るのは初めてなんだ。 「こ、こんにちは。ハコウマって言います」でも通じる訳もなく、 男の人がボクを蹴って行きました。 倒れるほど強くはなかったけど、怖かった・・・。 もっと怖かったのは、「ジョン」て呼ばれる生き物が近づいて来た時だった。 4本ある足のうち1本をボクに向かって上げたときは思わず目をつぶった。 でも、何かが起きる前にすごい声のおばさんがその生き物を連れて行ってくれた。 あの生き物のことはお父さんならきっと知ってるんだろうな。 ボクのお父さんってすごいんだよ・・・会いたくなるから考えるのをやめよう。 そして4日が過ぎた。 肌が焼けるほど晴れて、そして凍えるほど寒い雨が降った。 やおらボクは自ら立った。 そして、歩いた・・・家に帰るために。 帰らなきゃ・・・帰りたい。 もう涙は出ない・・・だから、かんばらなくちゃ。 こうして、“ハコウマの冒険”は始まった。” どう、続き聞きたい? 聞きたくなくても勝手に続けるからな!(←また怒ってる)
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