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前回の記事で、「神の域に達した合唱部」と表現した郡山第二中学校(通称「郡山二中」)について触れてみたいと思います。この学校は、管弦楽の世界では古くからトップレベルの実績を上げてきました。
合唱部は、平成15年から20年までの6年間、全日本合唱コンクール中学校混声合唱の部で、金賞・文部科学大臣賞を受賞しました(全国大会6連覇)。 平成20年と21年は、NHK全国学校音楽コンクールを連覇し、その驚異的な歌声が全国のお茶の間に流れました。
さらに、平成21年3月と今年の3月には、声楽アンサンブルコンテスト全国大会を連覇しています。
この声楽アンサンブルコンテスト全国大会は、中学校部門・高等学校部門・一般部門(大学・職場・一般団体等)を合わせたすべての団体の頂点を決める大会で、郡山二中はその頂点に立ったわけです。その歌声は、審査員のピーター・フィリップ氏が「天国の扉が開いた」と評したほど別格のものでした。
正直言って、私は合唱にはさほど興味がありませんでした。でも、郡山二中の歌声を初めて生で聴いた時、その異次元の歌声に物凄い衝撃を受けました。聴き入るうちに、なぜか自然に涙が溢れてくるんです。声を合わせ、詞を奏でる力が、これほど人を揺り動かすものなのかと驚いたものです。 まあ、「百聞は一見に如かず」と言います。 → 動画
私は、最初の一声を聴いただけで、その透明感にやられてしまいました。 (つづく)
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音楽






