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今日、原発20km圏内から避難している方と電話でお話ししました。「一時帰宅する際には荷物の運び出しを手伝いますよ」と伝えたら、「ありがとうね。落ち着いたら、またゴルフしようね」と、気丈な言葉が返ってきました。
この方といつもプレーしたのが、双葉郡富岡町のリベラルヒルズゴルフクラブでした。避難指示区域の富岡町にあるため、このゴルフ場も休業に追い込まれています。国内メジャーの日本女子プロゴルフ選手権コニカ杯が開催されたこともある、美しくてトリッキーなコースでした。何度プレーしても、必ずどこかのホールで大叩きし、「また来るぞ」という再戦意欲をかき立てられたものです。
(※以下の写真は2006年10月に撮影したもの)
3番ホール。450ヤードPAR4。距離が長いので、2打目はウッドを持つことになるのですが、右の林が邪魔なので、ドローでは狙えないレイアウトです。1打目が右に行ってしまうとレイアップせざるを得ないのですが、フェアウェイが池の方に傾斜しているので、ボールは落下地点から左にコロコロ転がって、チャポン!となってしまいます。ボギーでおさまればホッとするようなホールです。
17番ホール。359ヤードPAR4。距離は短いのですが、池まで215ヤード。ドライバーを持つなら池の左の狭いところを狙わなければなりません。左斜面に逃げるとコブだらけ。冷静なクラブ選択が必要です。それを知らずにドライバーを持ち、残り104ヤードの2打目が奇跡的にチップインしたことがあります。人生2度目のイーグルでした。でも、一度おいしい思いを味わってしまうと、人間ってダメですね。その後もドライバーを持ち、何度も池の餌食になりましたね〜(苦笑)。
いつの日かわかりませんが、ここに舞い戻れるような平和な日がやってくることを念じたいと思います。しかし、この周辺には、家畜農場もあり、とても口には言い表せないような悲惨な状況となっています。がんばろう、と気持ちを奮い立たせることはできても、気持ちを明るく持っていけるような要素がありません。
年賀状をやりとりさせていただいている方の中に、津波に呑まれてしまった方がいることが最近わかりました。なんとも悲しい知らせでしたが、津波は天災ですからあきらめざるを得ません。しかし、原発事故という人災によって廃業・休業・解雇を余儀なくされ、何万人もの人が無収入の避難所生活を迎えている現状は、実にやりきれません。
南相馬市といわき市に多くのボランティアの方が集まり、窮状が少しずつ改善されている点が心の救いです。窮状を訴えた記事(①南相馬市の窮状、②ボランティアも入れない「屋内退避地区」)を転載してくれた皆様に、心から感謝申し上げます。
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ゴルフ日記







hiroさん、おばんです♪
なるほど、3番ホール・・・面倒なコースですね!仮に左に打っても
次は池越えのようにレイアウトされているんですか?
ゴルフは打ちたくない方向にボールは不思議に飛んでいきますね。(笑)
しかし、原発問題は広範囲に亘って影響出ていますね。本当にやりきれませんね〜!
2011/4/18(月) 午後 9:28
ままぞうさん、おばんでございます。
流石ですね〜♪
そうそう、左に打って行くのがベストです。
ただ、OBが近いので、勇気が要るんですよ。
300ヤード飛ぶ人は2打目が池超えになるかもしれませんが、私には関係ないっす(笑)。
このホールでパーをとるのが目標でしたが、こんな事態になってしまって悔しいですね〜。
2011/4/18(月) 午後 9:46