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ゴルフに限らず、仕事でもゾーンに入ることがあります。
いずれにも共通しているのは、妙に冷静でありながらも、自信に満ち溢れていることです。
当然ながら、自然に自信が持てる背景には、幾多の失敗を経験し、それを克服してきた努力があります。
経験と努力は、ゾーン状態に入るための大前提となります。
でも、経験と努力だけではゾーンには入れません。
ゾーンに入るきっかけ
ゾーンに入るには、マイナスイメージを払拭するようなプラスイメージが必要です。
心の持ち方次第なんですね。
震災発生後、年一回のペースでしかプレーしていないのですが、足と腰の痛みに耐えながらプレーした昨年は「ゾーン」どころではありませんでした。
再三で恥ずかしいのですが、2年前と今回のスコアカードをもう一度下に掲載してみます。
ゾーンへの入り方と崩れ方が、なんともソックリじゃないですか!
2011/9/28 Alts磐梯メローウッドGC
2013/11/8 パーシモンCC
いずれも、4ホール目からエンジンがかかっています。
前者は9ヶ月ぶり、後者は1年半ぶりのプレーですから、最初の3ホールは手さぐり状態なんですね。
ミスを重ねながら、実戦感覚を取り戻しているんです。
偶然ですが、4ホール目はいずれもショートホールでした。そして、いずれも1ピン以内にくっつくショットが打てているんです。
このことによって、長いブランクを経ても、平らな場所から打つアイアンショットの飛距離と精度は落ちていないと確信できたんですね。
アイアンの番手ごとの飛距離に自信が持てるようになります。
しかも、バーディーとかパーが来るので、気分も乗ってきます。
ゾーンに入るきっかけというのは、こんなささいなことから得られるんですね。
長いブランクのことなんかはすっかり忘れてしまい、震災・原発事故・坐骨神経痛を経てもゴルフできる喜びに没頭できるようになります。
「楽しい」という気持ちになるからプレーも前向きになり、持てる力のすべてを発揮できるようになります。
スコアを「守ろう」なんていう気持ちは全く起こりません。 ひたすら攻めるだけです。
ゾーンが終わるとき
ところが・・・
Altsの11番パー3で、自分の持ち球とは異なるフェードボールが出て、グリーンを外してしまいました。
楽にパーセーブできるはずのホールでボギー。
フェードになった原因がわからないため、自分のショットに自信が持てなくなります。
次のホールでは意識し過ぎてフック球が飛び出してバンカーイン!
完全にリズムが崩れ、パッティングにまで影響が出るようになります。
17番ホールなんか、2オン5パットですから!(笑)
前半38、後半47という信じられないような崩れ方。。。
パーシモンでゾーンが終わったきっかけは、東4番の3打目。
残り78ヤードのショットをひっかけ、グリーン左奥にまで飛ばしてしまったのが始まりでした。
これをカップ下1mに寄せたものの、パットも左にひっかけて外してしまったんです。
痛みが出てきた右足をかばい始めたせいだったのだと今頃気づいているのですが(笑)、このときはショットもパットも左にひっかかるため、自分に自信が持てなくなってしまいました。
さらに、今までほとんどボギーを打ったことのない東5番でもひっかけショットを打ち、グリーンを外してしまったんですね。 短いパーパットも外してしまいました。
絶対に獲れるはずの2ホールをボギーとしてしまったことにより、ベストスコア達成が困難になりました。 ここで、ホールとの戦いではなく、数字との戦いによるプレッシャーを自分に与えてしまったんです。
こうなるとロクなことはありません。
目標を下げ、「最低でも79では回りたい」と思ったとたんにダブルボギーですよ(笑)。
余計な力が入って、それまで完璧だったドライバーショットまでフックするようになりました。
ゾーンに入るのも、ゾーンを閉じてしまうのも、結局はメンタルだったんですね〜。
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ゴルフ日記







なんでも一緒ですよね、"攻めと守り”・・・人生守りに入った時から目標値がドンドン低くなるし、低くなって手の届く目標値にしたのに届かなくなる。不思議なものです。
2013/11/16(土) 午前 11:29
ままぞうさん、そうなんですよね〜。
守る勇気というのが必要なこともありますが、ほとんどの場合は逃げモードに入ってるんですよね。
仕事なら目標を下方修正することもあるでしょうけど、遊びなのに目標を下げるっていうのは、プレッシャーに負けてるんですよね。
僕のスコアが崩れても誰も困らないのに(笑)。
2013/11/16(土) 午後 7:39