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椴法華(とどほっけ)から南西方向に恵山をぐるっと周回し、恵山南麓の海岸へと向かいます。漁船の向こうには下北半島を望むことができます。
昨年は下風呂漁港から恵山を眺めたものですが、今回はその反対側から眺めているのかと思うと感慨無量のものがありました。
さて、漁港の護岸壁のようなこの場所が目的地です。崇敬するブログ諸先輩のひかえめな記事のおかげで、迷わずたどり着くことができました。
ここにも書かれているように、地元町内会の皆様によって維持管理がなされている温泉です。なので、場所の詳しい表記は差し控えさせていただきます。
さて、入口から階段を下りると、こんな光景になります。
このとおり、脱衣所も湯船も一つの混浴です。
煙草を吸ったり、我が物顔で酒盛りをしたり、ゴミが放置されたりなど、利用者のマナーが悪く、外来者の入浴が禁止されたこともあったそうです。
今は再び外来者の入浴が許されていますが、感謝の気持ちを持ちながら、静かに入浴させていただきましょう。 左側は海! 青い木箱に寸志を投入して入らせていただきます。
詳しい成分表はありませんでしたが、脱衣所に貼られていた「温泉分析書別表」によれば、源泉は「御崎1号井」で、泉質は「カルシウム・ナトリウム・マグネシウム−硫酸塩・塩化物・炭酸水素塩泉」とのこと。
入ってみると、旧泉質名の「含土類・食塩−石膏泉」という表記の方が、しっくりくる感じでした。
この赤いホースから源泉が投入されています。
空気に触れることなく注がれているので、鮮度もすこぶる良好!
ホースを出してみると、結構な投入量でした。
この日の湯温は、湯口付近で約42℃。 キシキシ感のある浴感と、潮騒の音に包まれながら、掛け流しのお湯を堪能することができました。
溢れ出すお湯と潮騒とのコラボをお聴きください。
次回は「恵山温泉」の巻です・・・
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北海道紀行






ここも良いところですよね。
ところで・・・、本当に仕事だったんですか〜(笑)
[ スパすぱ ]
2014/11/21(金) 午前 0:18
スパすぱさんの記事のおかげで行ってくることができました。ありがとうございました。
あれ? 仕事って言いましたっけ?
休暇をいただいて、歴史と温泉の勉強をしてきただけです(笑)
2014/11/21(金) 午前 6:13
>その反対側から眺めているのかと思うと感慨無量
私もこちらのお風呂に浸かっているとき、まったく同じ想いを抱きました。海を挟んだ両岸の温泉に浸かれるだなんて、津軽海峡だからこそできる体験ですよね。
[ K-I ]
2014/11/23(日) 午前 0:52
K-Iさん、今回の道南行きは、K-Iさんの記事にすこぶる助けられました。本当にありがとうございました。
海峡の存在が必ずしも文化の障壁になってこなかったという理由が、なんとなく理解できたような思いでした。
2014/11/23(日) 午前 5:16
トラバありがとうございます
こちらは何としても入りたい候補として
リストアップしております!!
2016/5/11(水) 午前 6:06
>Kenさん
潮騒を聞きながらのんびり入る時間は格別なものでした♪
2016/5/11(水) 午後 11:23