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天栄村湯本地区の地域おこしに取り組むEIMY湯本地域協議会の主催により、昨年の11月、こんなイベントが開催されました。また、関連企画展「つげ義春・天栄湯本の旅作品展示会」が、今年の2月まで天栄村ふるさと文化伝承館で開催されていました。私も展示会を拝見しましたが、心ふるえる内容でした。
つげ義春が描いた上の絵の風景は、このとおり、今も湯本温泉街に名残りをとどめています。
こちらは、企画展を拝見した際にいただいたパンフレットです。
つげ義春が描写した部分を、とても丁寧に解説してくれています。 (画像右下クリックで拡大します)
(画像右下クリックで拡大します)
このパンフレットの中から、短編『二岐渓谷』の中で二岐温泉湯小屋旅館をモデルとしたと考えられている部分をちょっと拡大してみます。
つげ氏と思われる旅人が「このあたりで一番貧しそうな宿はどこですかね」と村人に尋ねて紹介され、数日を過ごした宿です。
実際に訪ねてみました。
確かに、かなり不鮮明ですが「命名の由来」の文字が残っていました。
短編「二岐渓谷」が「月刊漫画ガロ」に発表されたのは、昭和48(西暦1973)年2月なので、すでに40年以上の時が経過しています。
若い私は(笑)、この漫画をリアルタイムでは知らないのですが、つげ氏が魅了されたこの地域の生活・文化・自然を大切に保存し、「地域まるごと博物館」にしていこうとするEIMY湯本地域協議会の取り組みに、強く共感します。
湯小屋旅館については次回。。。
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つげさんと私 宿の好みが似てるから(笑)
湯小屋最高♪ ただ週末限定宿泊ゆえ
私にはハードル高すぎるんですよね〜
[ きくちゃん ]
2016/5/25(水) 午前 6:18
>きくちゃん
宿の好みは、おっしゃるとおりかもしれないです(笑)
建物は中の湯よりもキテますね〜。
2016/5/27(金) 午前 7:30
当然私も(笑)つげ義春リアルタイム世代ではないのだけれど 先日手にした文庫を読み・・・ 他愛無くオチの無いストーリーでも なぜか引き寄せられる独特の
風刺に嵌っちゃいました・・・ 岩瀬湯本の町並み・・・腰を曲げたおばあちゃんが歩いてる光景をみるとほんと その世界に入った感になります。
[ acoron ]
2016/6/3(金) 午後 7:38
>acoronさん
昭和の原風景に引き込まれますね。
岩瀬湯本のなにげない風景の中にもその名残が残っていて、郷愁を感じます。
2016/6/5(日) 午前 6:26