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7年以上前になりますが、津川城跡に登った後で身体を休めたのが咲花温泉でした。そのときに入らせていただいた「佐取館」の円形露天風呂の浴感が素晴らしかったので、いつかは再訪したいと思っていましたが、今年の春、ようやくその念願がかないました。
咲花温泉の入口にあたる馬下橋の欄干には、火焔土器のモニュメントがあります。
ここから阿賀野川南岸を東に2kmほど進むと、旅館9軒からなる咲花温泉郷に至ります。その中心付近に位置する「いろりの宿 平左エ門」さんを訪ねました。
中にお邪魔すると、ご主人が大浴場と露天風呂の入浴の仕方について丁寧に教えてくださいました。日本の伝統美を大切にしている和風旅館だというのがよくわかりました。脱衣所の脱衣籠には、今ではなかなかお目にかかれない編組細工の籠と箕が用意されていて感激!
そしてこちらが大浴場の湯舟。浴室の扉を開けた瞬間、感激のあまり声をあげそうになりました。
阿賀野川を借景とした半円形の湯舟! そこに満々と湛えられ、美しい石敷の床に溢れ出る翡翠色の湯! そして、浴室に充満する甘美な硫黄の香り!
もう完璧! 言うことなし
美しく磨かれた石敷き床は、温泉成分で変色し、絶妙な縞模様になっていました。このときの湯温は約43℃。少し熱めでしたが、何度も何度も湯舟に突撃し、至福の時間を満喫しました。
脱衣所の一角に「露天風呂用ゆかた」が置かれていました。
この旅館には、この内風呂のほかに、露天風呂付きの内風呂と、単独の露天風呂があります。この日は露天風呂付き大浴場が女湯となっていたので、男性は一度廊下に出てから、離れにある露天風呂に行かなければなりません。この浴衣は、その時に着用してください、というものなんですね。ご主人から事前にご説明を受けてはおりましたが、立ち寄り・日帰り入浴者にもここまでの気配りがなされているというのは凄いことです。
その露天風呂入口には、「ただ今男性専用」という暖簾が下がっていました。
その露天風呂がこちら。
雄大な阿賀野川を望む景色に息を呑みます!
湯使い、鮮度、香り、景観、静けさ、どれをとっても自分好みだったので、久々にマイフェイバリット指数を公表します(笑)。
咲花温泉【いろりの宿 平左エ門】 地図
源泉:咲花温泉6号
泉質:含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉
泉温:50.2℃ pH7.8 立ち寄り入浴:大人600円 時間は詳細不明 マイフェイバリット指数 83 |
新潟紀行







ここで見ただけで声が出そうになる美しさですね〜♪
ぽんこ的視覚にも どストライクですよ〜♪
うらやましすぎて、萌え死ぬ!!!はぁ、素敵。
2016/7/29(金) 午前 1:22
>ぽんこさん
ここ、素敵でしょ〜?
決して濃い硫黄泉ではないんですが、とても上品な色合いと香りなんですよ。
2016/7/29(金) 午後 10:29