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睡蓮沼から向かった先は、猿倉でも谷地でも蔦でもなく、そこから東北東46kmにある新興の温泉でした(笑)。
途中、石倉山放牧場から、八甲田連峰の全容と田代湿原を眺めました。よ〜く見ると、雛岳の麓にグダリ温泉「又兵衛の茶屋」を確認することもできました。
「上北さくら温泉」とか「玉勝温泉」の表示を横目に見ながらも今回はパスし、東北町のスーパー「ユニバース上北町店」で昼食を購入。 格安宿で知られている「八甲温泉」もパスして一路向かった先は、3年前にとことん魅了された「すもも沢(李沢)温泉郷」でした! (3年前の記事)
(2013年9月)
今回は、K-Iさんの記事に触発され、新設された家族風呂をぜひ体験したいと思って再訪しました。とにかく「激アワ」だという情報なので、青森の川部・新屋・八甲田、会津の大塩河原の湯(現在は水没)と比べてみたかったんです。 到着しました!
3年前よりグレードアップしているのにビックリ。「宿泊・宴会 カラオケ道場」と書かれた建物があるではないですか!
公衆浴場入口に「ご案内」という表示板があり、休憩所や家族風呂を利用したい場合は、電話するようにと、携帯電話番号が記されていました。 さっそく電話すると、電話越しに聞こえる声とは別に、私の右耳に、元気なおじちゃんの肉声が聞こえてきます。見ると、すぐ近くの管理棟から、携帯電話で話しているおじちゃんが出てきてくれました。どうやら、温泉水を利用したスッポン養殖場も含めて、この一帯の施設管理を担当されているようでした。 こちらが新設された2棟の家族風呂。
A棟とB棟のどちらでもいいので、建物の前に車を停めるようにと言われ、なんとなく男の子っぽい色のA棟の前に車を停めました。
内部をご案内いただきながら、いくつかの注意事項をお聞きし、前金で家族風呂の利用料をお支払い。
「帰るときはどちらに申し出ればいいですか?」と聞いたら、「車がいなくなったら帰ったってわかるから、黙って帰っていいよ。」とのこと(笑)。
建物の中に入ると、そこには脱衣用スペースと一畳敷きの休憩スペースがあり、真新しいシャワートイレもありました。また、先ほど管理人さんから言われた注意事項も掲示されていました。そう、最後にお湯抜きしてから帰るのが、ここのルールなんですね。
浴室の扉を開けると、ほぼ一人用サイズの浴槽に並々と張られたお湯が溢れ出していました。表面に泡が浮いていて、心が躍ってしまいます♪ 源泉の色はこんな感じ。少し褐色を帯びています。
洗い場もほぼ一人用の広さ。特異な形のシャワーヘッドと、最新式のカランが目を引きます。ここからも源泉がそのまま出てくるんです。
パイプ式の湯口は、源泉を空気に触れさせずに投入できる構造となっていました。
さて、入る前に、まずは畳に腰かけて腹ごしらえです。
食事中も源泉を出しっぱなしにしておくのは勿体ないような気がしたので(笑)、湯口のバルブを一旦閉めます。そして、ユニバース上北町店で購入したミニ天丼を味わいま〜す。これ、なかなかのものでした。
さてさて、腹ごしらえも済んだことだし、待望の入浴です。
ん? あれ?? お湯の色が、さっきまでと異なるのでは??? 天丼を食べている間は源泉バルブを閉めていたため、どうやら気泡が消えてしまったようです。綺麗に透き通っているではないですか。
ん? だとすると、バルブを全開にすると、スゴイことになるのでは・・・
いざ、全開!
ウオーッ! 無数の泡の集団が下方に押し出されていくではないですか!
凄いっ! 一気に色が変化します!
この様子、写真では伝えきれないので、3本の動画をUPします。
この濁りが気泡だけで構成されているのだから、驚きと言うほかありません。
アワアワに包まれた至福のひととき。
1時間という貸切時間は、あっという間に感じました。 最後に、左手前のボタンを押して、お湯を抜きます。
こんなにスゴイ温泉なのに、成分表の数値はかなりあっさりしています。
溶存ガス成分がゼロだなんて、それはありえないですよね(笑)。 採取サンプルを試験室で測定すると、こんな結果になる場合もあるのでしょう。
実際の溶存ガスは、ものすごい量になる筈です。
アワアワの度合いは、川部・新屋・八甲田をはるかに凌ぎます。会津大塩の「河原の湯」とは、泡の性質が違うので、ちょっと比較できません。
泡だけで濁り湯になってしまうという物凄さに、ただただ圧倒されまくりの貴重な体験でした。
貸切利用時間:1時間 料金:1,000円
ちなみに、公衆浴場の方は、朝の4時から夜9時までの営業で、大人200円!
宿泊費は、なんと一人2,000円なんだとか!
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青森紀行








ここは 家族風呂目当て再訪したいですね〜!
もうこのアワアワは マイクロバブルじゃないですかーーっ!!
[ acoron ]
2016/11/22(火) 午前 0:50
>acoronさん
「頑張ろう東北」のツアーでここに行かれたのですよね♪
家族風呂という名称ですが、湯船も洗い場も一人サイズでした(笑)。
細かい泡はホント驚異的でしたよ
2016/11/22(火) 午後 9:17