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有名な温泉がひしめく八幡平エリアにおいて貴重な隠れ湯だった「八幡平レークイン」。その後惜しまれつつ閉館したのですが、2年ほど前、藤七温泉彩雲荘の系列館「八幡平大沼茶屋湖」として復活してくれました。
このとおり、かつての風情そのまま。
湯船は作りかえられていました。タイル貼りだった湯底が全面板張りに!
湯口からは、ほのかなアブラ臭がただよってきます。
石組みの湯口、なめらかな肌触り、やさしい湯温は以前のまま。
湯船のヘリにあった切欠きがなくなったので、全面がトドスペース。
かつての特定豪快トドスペース(?)が失われたのは、ちょっと残念かも(笑)。
でも、湯使いとしては、現在の方が断然良いと思います。
浴室からは、大沼の景色を独り占め。至福の時間を満喫できます。 源 泉 大沼温泉
泉 質 単純温泉
泉 温 45.1℃ pH 7.3
外来入浴 10:00〜16:30 大人500円
宿 泊 公式予約ページ → こちら
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鹿角市の十和田南駅付近から国道282号を小坂方面に北上すると、右手に大きな看板があります。看板のあるY字路を右に進むと、ほどなく到着します。 地図
写真の建物は日帰り温泉施設ですが、このエリア自体がRVパークとなっていて、料金は車中泊500円、電源500円、入浴400円です。敷地の一角にはトイレも設置されています。 館内は綺麗で休憩所もあります。脱衣所も広々としていますが、シャンプー・ソープ類は持参が必要なので、要注意です。
男湯の内湯は、7〜8人が余裕で入れそうな大きさでした。
褐色を帯びた濁り湯です。湯温は41.5℃ぐらいでした。このとおり、湯口付近はコテコテで、金気臭を明瞭に感知できます。源泉は、湯温が41℃台なので、熱交換器で加温してから湯船に投入されています。
開放的な露天風呂がこちら。こちらも加温掛け流しですが、外にあるぶん湯温が低く、訪問時は39℃ぐらいでした。
季節の移ろいを愛でながら湯浴みできる露天風呂です。湯温は低いのですが、ずっと入っていると身体がかなり温まります。
ここにはいろんな動物もやってくるようです。カメムシのことを「へっぷり虫」と呼ぶんですね〜(笑)。
はい。安心してオススメできる温泉です(笑)。
【毛馬内七滝温泉】 地図
源 泉 毛馬内七滝温泉
泉 質 ナトリウム・カルシウム−硫酸塩泉 泉 温 41.2℃ 営 業 6:00〜21:00 (定休日:木曜日) 大人400円 その他 シャンプー・ソープ類なし)
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国道103号で毛馬内から十和田湖方面に進むと、大湯温泉街の北東側で大湯川を渡ります。その橋の袂にあるのが「いずみ荘」です。 地図
橋を渡る手前にある看板には、「素泊・日帰り休憩・湯治・入浴」と書かれています。「P」の文字がありますが、駐車場はこの橋を渡って左側にあり、施設自体は国道の右側(下の画像で♨マークがあるところ)にあります。
駐車場側から見た「いずみ荘」です。シャッターの左側に手すり付きの階段があり、そちらが湯屋への入口になります。
こちらの湯使いの良さは、よく知られています。男湯浴室に入って目に飛び込んできた風景がこちら。満々と湛えられた掛け流しの湯が、御影石のヘリから滔々と溢れ出していました。
湯船の奥の方には、役目を終えたライオン湯口がモニュメントのように残っていました。現在の湯口も、素手では調整できない状態になっていますが、この投入量と湯船のサイズの比率が、42℃という絶妙な湯温を実現してくれていました。
源泉は、荒瀬共同浴場や白山荘と同じ「荒瀬の湯」ですが、同じ湯とは思えないほど適温に調整されていて、実にまったりと湯浴みできます。館内の掲示には、「ありのままの温泉」、「非加水でも熱すぎることのないお湯加減」という基本方針が記されていました。素晴らしいです。
湯船から溢れた湯は、洗い場の手前の溝に吸い込まれていきます。窓から外を見やれば、大湯川の流れを望むことができます。
宿泊 一日につき一組のみ素泊可
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新年になりましたが、昨年末と同様、十和田大湯温泉の備忘録を続けます。
大湯温泉の中でも、かなりハイレベルな湯に出逢えるのが、ここ「白山荘」です。荒瀬共同浴場のすぐ隣にあり、温泉マニアの間ではかなり有名です。地図
アパートなのですが、なんと、外来者がアパートの浴場を利用できるのです!
アパートの看板には、「素泊」とか「自炊」などという、見過ごせない文字列が記されていました。空き部屋がある場合、そんな利用も可能なのでしょうか。このとおり、玄関が開放されていたので、とにかく入ってみました。
玄関を入って正面に管理人室があり、外来入浴の時間帯と料金が掲示されています。4年前に撮影したこの写真では「大人150円」となっていますが、現在は200円となっています。この日は管理人さんとお会いできましたが、管理人さん不在の場合は、受付にあるミニトレーにお金を置いていくシステムのようです。
受付左にある階段を降りきると、男女別浴室があります。
こちらが男湯の全景。壁面の鏡を見るとわかりますが、アパートの建物よりも年季が入っている感じです。でも、備え付けの青い桶の配列を見てもわかるように、丁寧に管理されています。
湯船の奥に穴が見えますが、女湯の湯船とつながっているのでしょう。源泉を供給するホースが、この穴に向かっていました。湯が緑色に見えるのは、湯船がもともと薄緑色に塗装されていたためです。
このとおり、湯船のヘリに薄緑色の塗料が点々と残っています。ホースから注がれる源泉は、お隣の荒瀬共同浴場と同じ「荒瀬の湯」で、無色透明です。かなりの高温源泉ですが、時々ホースを湯船から抜けば、湯温を調整することができます。
源泉が満たされた湯舟に身を委ねると、洪水のように湯が溢れます。鮮度抜群かつ浴感十分! 大満足です。
退職したら、このアパートに住みこんで温泉三昧しつつ、十和田火山灰と大湯環状列石の研究に没頭してみたくなりました(笑)。
成分表はこちら(↓)。
(クリックで拡大 ↑)
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