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みちのく湯めぐり紀行
旧タイトル「歴史と旅のダイアリー」

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 ここは、秋田県の県中地区において自炊湯治できる数少ない施設のひとつです。実家が近すぎるため、泊まったことはありませんが、たびたび入浴させていただいてきた経験から、間違いなく満足できる温泉民宿だと確信しています。
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 このとおり、とっても素朴な外観です。
 上の写真の看板がなければ、温泉民宿とは気づかないかもしれません。
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 玄関を入って左手の帳場で、愛想の良い女将さんに入浴料250円をお支払いし、いかにも湯治宿らしい客室を横目に見ながら廊下を進むと、左手に「ゆ」と書かれた暖簾が現れます。
 浴室の男女別の表示が、トイレの男女別表示と同じなのが微笑ましいです(笑)。
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 脱衣所は少し狭くて簡素です。
 入浴制限がしっかり明記されていました。血圧はちょっと高いのですが、入らせてください(笑)。
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 うーん! 惚れ惚れするほどシンプルで美しい浴室!
 なみなみと張られた無色透明の源泉が、手前のタイル床にジャンジャンあふれ出してきます。
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 青く見えるのはタイルのせいで、湯自体は無色透明。湯船内で41.5〜42℃という絶妙な湯温です。滑らかな浴感と、湯口から漂う芒硝・石膏臭がたまりません。


 こちらは、最近訪ねた際の画像。マイ木桶を泳がせてみました(笑)。
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 こちらが成分表。飯坂の湯を濃縮して温くした感じです。
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 湯口は蛇口式なのですが、このように造花で飾られていて、ときどき造花がチェンジされるようです。
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 今は使われていない古いライオン式湯口にも、このような植物の飾りが加えられていて、これもときどきチェンジされるようです。
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 やや古いながらも、アットホームで清潔な温泉民宿「四郎兵ェ館」。
 お湯が絶妙なので、いつか自炊泊し、時間を忘れてこの湯に浸りつくしてみたいものです。

協和温泉【四郎兵ェ館】    地図   
 源 泉  協和温泉1号井
 泉 質  ナトリウム・カルシウム−塩化物温泉
 泉 温  43.3℃ (浴槽42℃)   pH 8.9
 成分総計 2,402mg/kg
 外来入浴 9:30〜21:00
      大人 250円 小人 150円
 休館日   第2、4木曜日(要問合せ)
 
 ユアシスは、旧雄和町(現在は秋田市)にある公共の温泉施設です。
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 このとおり、周囲の田園風景に全くマッチしていない外観です(笑)。
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 でも、温泉はスゴイのです。
 やや鶯色を帯びた茶褐色の自家源泉がふんだんに掛け流されています。
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 石積みの湯口から勢いよく注がれる源泉からは、微かなアブラ臭と金気臭が漂います。口に含むと、出汁味が効いたしょっぱさで、料理に使えそうな美味しさです。
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 湯温も適温。ただ、長風呂するとのぼせてしまいそうな強塩泉です。
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 低料金ながら、リンスインシャンプーとボディソープが備え付けられたシャワー付きの洗い場のほか、サウナ・水風呂・打たせ湯などもあります。
 ここを訪ねたのは一週間前。こんな実力派の掛け流し施設を、私は今まで見過ごしていたんですね〜。折しも、金足農業高校の甲子園準優勝記念ポイント2倍セールが実施されておりました。

雄和ふるさと温泉【ユアシス】
  地図   公式サイト
 源 泉  秋田市雄和ふるさと温泉
 泉 質  ナトリウム−塩化物泉
 泉 温  49.3℃ (浴槽43.2℃)   pH 7.4
 成分総計 11,020mg/kg(うちNa+ 3,815mg/kg、Cl- 6,231mg/kg)
 外来入浴 6:00〜8:00、9:00〜21:00
      大人 360円 小人 180円  貸切風呂(プラス520円:55分以内)
 休館日  毎月第2・第4水曜日(※祝日の場合はその翌日)
 設 備  大風呂、サウナ、ミストサウナ、水風呂、うたせ湯、家族風呂
      宿泊施設、コテージ

強首温泉【樅峰苑】

 強首温泉は、もともとは、1964年、旧西仙北町(現大仙市)強首(こわくび)大場崎地区で行われたボーリング調査の際に湧出した温泉でした。源泉地は、雄物川の旧河道の名残である乙越沼という三日月湖に近い台地上にあり、「こわくびホテル」と「おも観荘」の2軒が営業してきました。しかし、2011年の東北地方太平洋沖地震の影響で源泉が止まってしまいました。「こわくびホテル」は営業を継続していますが、「おも観荘」は現在も休業中となっています。

 ここ樅峰苑は、源泉地から1km以上北に引き湯をした温泉旅館でしたが、10年前に敷地内の温泉掘削に成功し、現在は自家源泉を用いています。この自家源泉は、大地震発生後も湧出し続けて現在に至っています。
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 登録有形文化財となっている樅峰苑の建築は、大庄屋小山田家の邸宅で、1917年に再建されたものです。
 私が中学生の時、ここで祖父の喜寿を祝う会が開催されました。親族一同、その豪壮さに目を見張ったものでした。


 こちらが浴室。
 湯船に張られた湯は、茶褐色に濁り、赤い細かな湯花が舞っています。
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 湯使いは、完全放流式のかけ流しで、しかも適温。本来の強首温泉にあったようなアブラ臭はほとんど感じられず、臭素臭と思われる独特の香りがほのかに漂います。
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 湯口からの湯を口に含むと、かなり強烈な塩化物泉であることがわかります。湯上りの火照りが止まらなくなる良泉でした。
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 このほか、宿泊者のための貸切露天風呂などもあるそうです。
 泊まって堪能してみたい宿ですね。

強首温泉【樅峰苑】
 源泉 樅峰苑の湯
 泉質 ナトリウム−塩化物泉
 泉温 49.8℃   pH 7.1
 成分総計 21,580mg/kg
 外来入浴 11:00〜15:00
      中学生以上 600円
      小学生   300円
      幼児    200円
 南郷(夢)温泉の「共林荘」は、旧山内村(現横手市)にある一軒宿です。二種類の自家源泉があり、いずれもかけ流しの湯使いとなっています。地元民はもとより、温泉ファンからの評価も高い温泉施設です。
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 こちらが本館にある「元湯」。浴室に漂う硫黄臭はなんとも芳しく、少しアブラ臭も混じっています。湯の色調は天候により変化するらしく、透明、白濁、緑白色、灰色、黒の五種類があるのだとか。
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 この日は濁りの無い透明な湯でした。湯船の縁からこんこんと溢れ出す湯量が素晴らしく、ツルヌルの肌触りにうっとりする素敵な湯でした。これは素晴らしいっ!
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 この湯船に隣接して、お一人様サイズの熱めの湯船もありました。
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【元湯】
源 泉  南郷温泉1号井
泉 質  アルカリ性単純硫黄泉
泉 温  45.6℃    pH 8.6
湧出量  250リットル/分
成分総計 957.1mg/kg


 新館にも別源泉(新湯)の浴場があります。ガラス張りの浴室はとても明るく、無色の湯がとことん透き通って見えます。
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 元湯のような硫黄臭もなく、一見するとあっさりした泉質のような気がしますが、相対的にナトリウム分が多いんですね。入ってみると、元湯以上にツルヌル感が強いように感じました。
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 外には石造りの露天風呂があり、打たせ湯もありました。
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【新湯】
源 泉  南郷温泉2号井
泉 質  アルカリ性単純温泉
泉 温  47.2℃    pH 8.5
湧出量  300リットル/分
成分総計 993.7mg/kg

南郷(夢)温泉【共林荘】
 外来入浴 6:00〜20:00  大人 450円 子ども 200円
     ※元湯と新湯は別料金。
     このほか岩盤浴もあります(800円)。
     宿泊料金も良心的で、まさに穴場的な一軒宿です。
 おふくろが月末に退院できることになったので、退院後の段取りのため、秋田の実家に来ております。
 実家から一番近い高校が、金足農業高校。
 この夏にいただいた感動に感謝し、ほんの気持ちを学校にお届けしてきました。
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 秋田駅改札口の寄せ書きも凄かったです。
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 みどりの窓口に張られた横断幕の「準」の貼り紙に萌えました(笑)。
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 昨日の新聞は、どんなスポーツ紙よりも、地元紙が凄かったです。
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