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みちのく湯めぐり紀行
旧タイトル「歴史と旅のダイアリー」

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 会津東山温泉については、これまで「原瀧」「東鳳」「千代滝」の3軒を取り上げてきましたが、今回は温泉マニア垂涎の湯処「東山ハイマートホテル」のレポです。
 会津武家屋敷から東山に向かうと、「東鳳」や「滝の湯」を過ぎたあたりから道路幅が狭まっていきます。やがて、東山のバスターミナルに至りますが、その隣にある年季の入った建物が「東山ハイマートホテル」です。

 なんか、この外観とホテルの名前がミスマッチに思えてしまうのですが、気にしてはいけません(笑)。その理由はあとで。
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 暗い玄関から入館し、誰もいないフロント越しに大きな声で呼びかけると、やがて女将さんがやってきました。下足場所を教えていただき、料金をお支払いして階下の浴室に向かいます。

 こちらが男湯「河鹿風呂」の脱衣所。昭和の名残りを感じますが、実は「ハイマートホテル」というのは、ドイツ語で「ふるさとの宿」という意味なのだそうです。そうだったのか〜! 納得!(笑)
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 脱衣所に掲示されている手書きの貼り紙では、男湯にそそがれている湯が自然湧出の独自源泉であることが強調されています。



 その独自源泉(源泉名「丸井荘源泉」)を掛け流している湯船がこちら!
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まずは、その雰囲気をこちらでご覧ください。



 渓流を望む窓際にカランが並んでいます。シャワー設備は3基だけでした。
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 方形の大きな湯船からは、惜しみなく湯が溢れ出しています。
 右奥に黄色いものが見えますが、これは何かと言うと・・・
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 ケロリンタワーなんですね〜!(笑) 洞爺湖温泉のときより凄いっ!
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 ケロリン桶が積まれている場所にも小さな湯船があるのですが(↑)、湯量調整のため源泉の一部がここに捨てられているだけで、お湯張りはされていませんでした。


 こちらが自家源泉の成分表。
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(クリックで拡大↑)


 自然湧出自家源泉100%掛け流しであることを、誇らしく謳っています。
 手書きというのが、なんともいい味を出しています。
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 石を積み上げた湯口には、白い析出物がビッシリ付着しています。また、かつて用いられていたと思われる旧湯口の上には、カエルの置物が鎮座していました。「河鹿風呂」の名の由来はこれなのかな?
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 いかにも芒硝泉らしい香りと浴感、そして湯上り後の爽やかさがありました。


 「子宝の湯」と名付けられている女湯(↓)も見学させていただきました。
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 こちらは自家源泉ではなく、伏見ヶ滝源泉というのを注いでいるのだそうです。パイプで源泉の一部を逃がして温度を調整しているようです。時間制で男女入れ替えをしているのかどうかは聞きそびれてしまいました。

 雪深い季節にまた訪ねてみたいな〜と思いました。



会津東山温泉【渓流の宿 東山ハイマートホテル】
   公式サイト  地図
 男湯(河鹿風呂)丸井荘源泉(「丸井荘」とは当施設の旧名)
  泉質 ナトリウム・カルシウム−硫酸塩・塩化物温泉
     (自然湧出 14.8リットル/分)
  泉温 57.4℃  pH 7.5
 外来入浴 10:00〜17:00 大人600円 小人300円

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