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みちのく湯めぐり紀行
旧タイトル「歴史と旅のダイアリー」

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 会津に所用があり、久しぶりに湯野上温泉へ。

 こちらはすっかり有名になった茅葺屋根の湯野上温泉駅です。
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 駅舎の中は、ちょっとした古民家風にアレンジされていて、囲炉裏端でコーヒーをいただくこともできます。
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 駅に近い温泉民宿「えびす屋」さん付近から眺めた夫婦岩。
 木々の色あいと清流の青さが、ダイナミックな景色を引き立てていました。
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 R121を南に進み、清水屋旅館さんの先から分かれる「ほのぼの通り」を下ってまもない場所に、今宵のお宿がありました。
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 はい、「温泉民宿 赤ひげ」さんです。
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 なんとも微笑ましいのが、玄関前のこの表示→。

 「急OK」と書かれています。予約なしでも対応できるという意味なのかな?
 「急なお泊り」・「急なお食事」もOKなら、「急な素泊り」も勿論OKなわけですね


 玄関を開けると、カウンターの左側にすでに浴室入口が見えます。「八重の桜」のポスターが貼られているのは、会津の温泉宿では珍しくありません。米沢の小野川温泉でも、ほとんどの宿に「天地人」のポスターがありますからね〜。
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 お風呂前の廊下の左側・左奥・右奥に客室があります。実は、この民宿の客室は全3室! これですべてなんです。


 ひと風呂浴びたら、まずビール(笑)。食事は昭和30年に移築された母屋の広間でいただきます。夕餉のテーブルには、まるまると肥えた鮎の塩焼き、上海出身の女将さんの手作り餃子、金山町産の金山カボチャ、馬刺しなどがズラリと並びました。品数はこれで全部ではありません(笑)。食べごたえ十分です。
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 お風呂は内湯(男女各1)のみ。宿泊できる人数が限られているので、掛け流しの湯をほぼ貸切で堪能できます。
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 少し青みを帯びたように見える透明な湯がとても美しいです。はじめはキリリと熱く感じますが、入ってしまうとじんわり身体に馴染む素晴らしい湯でした。
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 湯野上のお湯って、こんなに良かったっけ?と呻ってしまうほど気持ちの良い湯でした。成分表は見当たりませんでしたが、湯野上の共同源泉(アルカリ性単純温泉)だろうと思います。50℃超の源泉が注がれる湯口には、石膏と芒硝の成分に由来すると思われる析出物がこびりついていました。この蛇口を全開にすれば激アツ我慢大会もできますが、やめたほうがいいです(笑)。
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 田舎の民宿らしい朝食メニューがこちら。ご主人の楽しい語りに笑い転げつつも、ご飯がすすみます(笑)。
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 仕事ではなく、次回はプライベートで再訪したいお宿のひとつとなりました。

湯野上温泉【温泉民宿 赤ひげ】
   公式サイト    地図
   ※立ち寄り入浴も可能らしいです(詳細不明) 

 会津東山温泉の奥まった場所に位置する「ホテル伏見荘」を訪ねました。東山の中でも比較的わかりやすい場所にあり、駐車場が広く、宿泊もリーズナブルなことから、ビジネスで長期逗留されるお客さんが多いようです。
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 玄関でスリッパにはき替え、階段を降りて浴室に向かいます。「ホテル」というよりは「旅館」と呼んだ方がしっくりくるような感じ。



 こちらが男湯の浴室。湯船になみなみと湯を湛える掛け流しの風景に、思わずニンマリしてしまいました。
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 台形の湯船は、6人ぐらい一緒に入れそうな大きさです。タイルの関係で青く見えますが、無色透明の澄み切った湯です。
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 湯口は2つあります。甲羅の壊れたガメラのような湯口からは36℃ぐらいのぬるい源泉が注がれ、右のパイプ湯口からは50℃程度のアツアツ源泉が注がれてきます。
 あきらかに異なる2種の源泉が湯船内で混合されていて、40℃程度の絶妙な湯温を実現しています。
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 公式ホームページには、含芒硝弱食塩泉・含食塩石膏(緩和性低張高温泉)と記されています。付着物から見て、左が石膏泉で、右が芒硝泉だろうと思います。


 ぬるい方の源泉は床からも噴き出していて、洗い場を綺麗に洗い流していきます。
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 窓の外には湯川の清流が流れ、心和む景色を眺めながら涼むこともできます。
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 長湯しても湯疲れしない、安らぎの良泉でした。

会津東山温泉【ホテル伏見荘】
   公式ホームページ    地図
 外来入浴  7:00〜22:00 大人600円 小学生以下300円

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 ここは、福島県郡山市の郊外にある医療介護施設です。この画像を拡大してみましょう。


 左が「あさかの杜クリニック」の入口。右は「あさかの杜クア温泉館」と「あさかの杜デイサービスセンター」となっています。独自源泉を持つ医療介護施設なんですね。同じ敷地内には、温泉付き住宅型老人ホームも併設されています。
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 右の入口から入ると下足ロッカーがあります。一般の人も入浴できるという予備知識だったのですが、はて、温泉の受付が見当たりません。
 おそるおそる左側の病院受付の方に訪ねてみると、なんと、医療会計のカウンターで入浴料(1時間:400円)をお支払いするシステムなんですね〜。場違いな湯桶を抱えた私は、診察を待つ患者さんに見つめられながら支払いを済ませ、浴室に向かいました。


 医療介護施設らしく、脱衣所にはバリアフリースペースがありました。
 私が訪ねたのは正午過ぎ。ちょうど介護入浴タイムの狭間の時間帯でした。
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 通路と洗い場に広いスペースを確保した、素晴らしい浴室です。
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 こちらが、源泉をガンガン掛け流しているメインの湯船です。その左側にはジャグジー浴槽もありました。
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 このとおり、見事な湯量の掛け流し。湯口に鼻を近づけると、微かにタマゴ臭も感知できます。ほぼ無色透明で、41℃程度の気持ちよい湯です。
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 シャワー付き混合水栓のある洗い場は、すべてに手すりが設けられ、隣との間隔も広くとられています。
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 ヒノキ造りの素敵な露天風呂もあります。
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 市街地に近接しているのに、「秘湯」と呼びたくなるような穴場的良泉です。
 ぬるめの柔らかな湯を堪能したひとときでした。


安積野温泉【あさかの杜クア温泉館】  公式サイト    地図
 泉質 ナトリウム-硫酸塩・塩化物・炭酸水素塩泉
 泉温 44.1℃   pH 8.2
 外来入浴 10:00〜18:30
  ・休館日 日曜日、祝祭日、年末年始、お盆
  ・入浴料 1時間大人(12歳以上) 400円
       2時間大人 600円
       1日大人 1200円
       ※ 3〜12歳はそれぞれ大人の半額(3歳以下は無料)

 ツルヌルの湯と評判の「しらかわ温泉 弁天荘」を訪ねました。「しらかわ温泉」という名ですが、白河市域北端(旧大信村)に位置するので、最寄りのインターチェンジは、白河ICでも白河中央ICでもなく、矢吹ICなんですね〜。  地図
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 はい、こちらが「しらかわ温泉」の一軒宿「弁天荘」でございます♪



 玄関とフロント脇には物凄いデカさの陶磁器や、むき出しの甲冑があります。
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 館内はとても綺麗で、浴室に向かう途中に休憩所も設けられているのも嬉しい配慮です。湯上りには、ここで庭を眺めながら冷水で水分を補給できます。
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こちらが浴室。シャワー付き混合水栓6基とサウナルームがあります。
とても清潔な感じですね。
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 注がれているお湯は、とても肌に滑らかなアルカリ性単純泉。微黄褐色透明でモール臭が漂うのは、この近くにある「いやさか」や「あゆり温泉」と同様です。
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 結構な源泉投入量です。湯船を満たしたお湯は、左奥にある排湯口に呑み込まれていきます。このため、洗い場側への溢れ出しはありません。
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 お湯の表面に浮かぶ気泡の流れを見ると、右奥から左奥に吸い込まれるように移動している様子がわかります。源泉掛け流しの湯使いでも、とりわけ窓際の方が鮮度が高いということでしょうか。
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 浴室から外に出る扉があったので、そちらに行ってみると・・・
 打たせ湯2本と、屋根つきの露天風呂がありました。
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 打たせ湯浴槽には、たくさんの気泡が浮かんでいたので、アワアワに包まれてみました。
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 露天風呂も、とても気持ちのいいものでした。
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 石を階段状に組み合わせた湯口からは、アツアツの源泉が流れてきます。
 そして、大きな石の手前で湯溜まりを形成したあと、でっかい湯船に注がれます。
 この湯溜まりには、洗剤をこぼしたかのような泡がびっしり溜まっています。
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 50℃を超える源泉でこれだけのアワアワを体感できるというのは貴重です。
 鮮度の良さを物語っていますね〜。
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 肌に滑らかなツルヌルの度合いは、新菊島ほどではありませんが、いやさか・あゆり・弘法不動の湯・泉崎カントリービレッジに匹敵します。平日の日中はあまり混み合っていないので、かなり穴場的な存在の温泉ですね。


しらかわ温泉【弁天荘】   地図

 泉質  アルカリ性単純温泉
 泉温  53.4℃   pH 9.3
 外来入浴  10:00〜21:00  大人 500円

押立温泉【住吉館】

磐梯山の南麓に3軒の温泉施設がひっそり佇む押立温泉があります。
その中のひとつ、「住吉館」を訪ねました。
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ここは秘湯の会の加盟館。
数年前に浴室がリニューアルされています。



その浴室というのがこちら!(男湯)
息を呑む美しさです!
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一目でわかる色あいの違い!左右の湯船に、別々の源泉が掛け流されています。
ちなみに、女湯の方は、方形湯船と八角形湯船の組み合わせなのだとか。。。
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 左が泉温34.5℃の押立源泉で、右が泉温50.4℃の表磐梯2号源泉。
左の押立源泉は、加温せずにそのまま掛け流されています。
右の表磐梯2号泉は、43℃程度になるよう湯量が調整されています。
この両者の交互浴が、たまらなくシアワセなのです♪


窓ガラス越しに望む庭園の風情は、季節の移ろいとともに趣を変えます。
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四季ごとに訪ねたくなる素晴らしい浴室です。
紅葉や雪景色は素晴らしいでしょうね〜。


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浴室奥の扉を開けると露天風呂があり、加温された押立源泉が張られています。
押立源泉の浴感を、温度を変えて二種類体験できるという粋な計らいです。
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この露天風呂の先に、何やら板塀が続いています。 行ってみましょう。
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石畳を登り切った先には、表磐梯2号泉を湛えた露天風呂がありました。
森に囲まれた素晴らしい露天風呂です。


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弁財天の向こうに湯口があり、そこからは微かなタマゴ臭が漂ってきます。
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この露天風呂は、混浴となっています。
うっかり裸のまま登って来てしまったボクは、
女性が来てしまったらどうしようかとヒヤヒヤものでした(笑)。


押立温泉【住吉館】 公式サイト  地図
 源泉1 押立温泉
   泉質 ナトリウム−炭酸水素塩・塩化物泉
      (掘削自噴/湧出量 38.5ℓ/分)
   泉温 34.6℃  pH 6.5
 源泉2 表磐梯温泉2号泉
   泉質 単純温泉
      (動力揚湯/湧出量150ℓ/分)
   泉温 50.4℃  pH 7.7
 外来入浴 10:00〜15:00 大人800円 小人600円
   ※12〜4月は混浴露天風呂クローズ(この期間中は大人600円 小人400円)

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