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みちのく湯めぐり紀行
旧タイトル「歴史と旅のダイアリー」

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小松野温泉【旬楽】

 昨年夏、たかはし中華そばで煮干ラーメンを堪能したあと、こちらの温泉食堂に向かいました。その4年ほど前に、時間の都合で断念した「旬楽」さんの湯を味わうためです。
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       2013年5月              2017年7月


 食堂の中を通り、奥の男女別浴室へ。
 岩手の「でめ金」、福島の「いやさか」や「聖石」など、食堂の温泉イコール絶品湯という方程式は、ここでも全くその通りでありました。
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 浴室の全景。 褐色うす濁りの湯が掛け流されています。
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 訪問前の予備知識では、うぐいす色に近い緑灰色の湯と理解していました。
 ところが、空気に触れさせずに給湯する方式に変わったようで、以前にもまして湯の鮮度が向上し、緑灰色に変化する前の状態を堪能できました。
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 金気臭漂う褐色の湯は、結構ガツンと来て、体力を奪っていきます。近くの百沢温泉に似ていますが、浴感は少し異なります。



 浴室から外に出られる扉があり、その先に湯小屋がありました。自家用とのことだったので、こちらは見学のみ。
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小松野温泉【旬楽】   地図
 源泉名 佐藤温泉2号泉
 泉 質 ナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩・塩化物温泉
 料 金 300円
 入浴可能時間 11:00〜22:00(水曜・木曜は16:00からのことが多い)

 川部温泉をあとにして、6kmほど南東にある猿賀公園に行きました。
 猿賀神社→猿賀公園→盛美園というのが、幼き日のサイクリングコースでした。
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 昔も今も、蓮池の景観に心が癒されます。
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 公園の一角に、平川市尾上農村環境改善センター「さるか荘」があります。地図
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 ここは、見た目からは想像もつきませんが、猿賀温泉(2号泉)という独自源泉を有する多目的公共施設なんです。私が子どもの頃は、まだ真新しい施設で、父は研修でここを利用し、おふくろはPTAの親睦会などで利用していました。
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 石を組んだ湯口から、源泉がそのまま注ぎ込まれています。
 お湯の色は、わずかに褐色を帯びているように見えました。
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 浴槽は2槽に分かれていて、小さい方が少しぬるめとなっていました。
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 露天風呂もあり、長湯しても湯疲れしない温度。
 でも、決して内湯を使いまわしているのではなく、きちんとした放流式の湯使いとなっていました。
 高い板壁には妙な圧迫感を感じましたが・・・(笑)。
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 こちらが成分表。
 泉温48.6℃、pH8.9のアルカリ性単純温泉です。
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 目の前の鏡ヶ池にはボート乗り場が設けられていました。
 昔は、こんな形のボートではなかったけど。。。
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 鯉のエサの自動販売機もありました。
 これも、子どもの頃には無かったような気がします。
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 エサをやると、鯉の大群が集まってきます(笑)。
 昔、同級生とザリガニを捕って遊んだのがこの地点でした。
 当時の記憶が鮮明によみがえり、昔の自分に出会えたような気がしました。
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 何もないような田舎に暮らしていた幼き日の思い出。
 瞼が熱くなりました。


 このあと「みどりの天然温泉」に立ち寄り、4日間の津軽の旅を終えました。

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 鶴田町から次に向かった場所は、小学生時代を過ごした田舎館村でした。

 「自分探し」とでも言えばいいんでしょうか。第二の故郷を訪ね、自分の原点を見つめ直したかったのです。

 あのころ住んでいたボロ家は、高架橋建設のため取り壊されました。ボロ家のあった場所から約100mのところに、今は「川部温泉」があります。(地図
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 この温泉に入るのは3年半ぶり
 自分探しの旅と言いつつ、なぜ温泉に入ってしまうのか?
 その理由は、簡単には説明できません(笑)。
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 3年前に訪ねたときと比べると、料金が30円ほど上がっていました。
 でも、今回は完璧に貸切状態!
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 湯船は、熱めの浴槽と、普通の熱さの浴槽とに分かれています。
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 御影石で縁どられた美しい湯船に、源泉がドンドコ注ぎ込まれ、ジャンジャン溢れ出しています。
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 このとおり「あつい♨」と書かれている湯船の方が、鮮度抜群なのです。
 湯口からは、微アブラ臭と臭素臭が混じったような芳香が漂います。
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 湯船の境界付近で湯が濁っているのがわかるでしょうか。これ、実は泡の集団なんです。
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 湯温が45℃もあるのに、細かい気泡が多量に舞っているんです。
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 この温度でこれだけアワアワになるというのは、それだけ新鮮な湯ということ。
 これが勿体ないぐらいに掛け流されているんですね〜。


 お湯の色は、ほぼ無色透明に近いのですが、角度と光線の加減で、やや緑色を帯びているようにも見えます。
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 左右の浴槽に交互に入りましたが、右側の熱い湯船の方がツルヌル感がまさり、アワアワが多くて気持ち良かったです。 
 ちなみに、シャワー・カランが18セット設置されていて、ここからも源泉が出てくるという贅沢さです。青森では普通なんですけどね〜(笑)。
 
 特徴ある香りといい、アワアワといい、きわめてハイレベルな温泉だというのを再認識しました。かなり身体が温まり、浴後はなかなか汗が引きませんでした。

【川部温泉ふれあいセンター】 地図
泉質:ナトリウム-塩化物泉
 陽イオン:ナトリウムイオン卓越、カリウム・カルシウムイオンのほかアンモニウム・マグネシウムイオンも微量含有
 陰イオン:塩化物イオン卓越、炭酸水素・硫酸・炭酸イオンのほか微量の臭素・フッ素・ヨウ素イオン等も含有
成分総計:1284mg/kg
泉温:46.0℃ 
pH : 8.5
営業:5:30〜22:00 大人310円
マイフェイバリット指数 76
 3泊お世話になった梅沢温泉。秋田の実家経由で福島に戻る予定なので、朝7時には女将さんにご挨拶して出発しました。
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 でも、津軽を離れるのが名残惜しく、その後も道草を続けました(笑)。
 ここは、鶴田町の観光名所「鶴の舞橋」。
 本当に、鶴が舞っているかのような優雅な橋なんです。
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 秋晴れの朝の空気を味わいながら、長さ300mの木橋を渡ってみます。
 この橋、木造の三連太鼓橋としては日本一の長さなのだそうです。
 しかも、すべて青森ヒバで作られているのだとか。
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 この舞台で手を叩くと、音が「ビーン」と反響します。ここに伝わる悲恋伝説の主人公「白上姫」の化身「白竜」の鳴き声なのかも・・・という話もあります。
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 橋の上から見た大沢温泉「つがる富士見荘」です。展望風呂に入るには1時間以上待たなければいけなかったので、この日は断念しました。
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 岩木山を背景にした素晴らしい景色でした。この大沢溜池は「津軽富士見湖」と名付けられていますが、まさにその名がピッタリです。この湖は、農業用溜池として、近世前半から改修に改修が重ねられてきた歴史を持っています。
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 「頭は使いよう」と語る「ツル多はげます会」で有名な鶴田町。
 人も景色も温泉も素晴らしいですね〜!

【浪岡駅前温泉】

 浪岡駅前温泉を訪ねました。
 ここを訪ねるのは初めてです。
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 ウワサどおりの黒い湯が掛け流されています。上北と同様のモール泉ですね。
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 湯口はライオン。昭和から続いてきた施設だというのがこれでわかります。
 なんと! お湯の表面には、泡が浮いています!
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 こんなにアワアワなのです。
 黒湯に泡が浮く光景は、東鳴子の馬場温泉を彷彿とさせます。
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 細かい泡が身体にもびっしりまとわりつきました。
 お湯の色は、湯桶に汲んでみると、黒ではなくて薄めの褐色。
 馬場温泉とか梅沢温泉もそうだったように、コーラみたいな感じなんですね。

 ここも、青森に来たら外せない一湯となりました。
 ・・・というか、青森はそんな温泉ばかり!

【浪岡駅前温泉】   地図
 泉質 アルカリ性単純温泉
 pH  8.9
 泉温 42.2℃
 料金 大人350円

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