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今週、秋田に向かう途中に、岩手の花巻市に立ち寄りました。
心惹かれるご当地グルメを味わうためです。
至近距離にあるこの2軒、さて、どちらに入りましょうか。
昨年6月に閉店してしまったマルカン百貨店の大食堂が、今年の2月に「マルカンビル大食堂」となって復活したのです。目玉商品は「10段巻ソフトクリーム」と「ナポリカツ」!
しかし、今回は円盤餃子で知られる「夜来香(イエライシャン)」へ。
昭和の雰囲気を残すこの看板が最高です!
開店(16:30)と同時に店内へ。まだ客は私一人です。
店内は「く」字のカウンターと小さな4人席2つ(だったかな?)のレイアウト。
温厚で上品なご主人がお一人で切り盛りされています。
店内のどこを探しても、メニューというものがありません。
そう、まさに「ぎょうざの店」なのです!
(焼き鳥・日本酒・ビール・烏龍茶はあるらしい)
「いかがいたしますか?」とご主人に問われ、
「じゃあ2人前」と回答。
これで通じてしまうんですね〜。
注文してから提供されるまでの時間は約10分。その間にもテイクアウトの餃子を注文する電話が次々にかかってきます。
焼きたてを提供するためのこだわりなのでしょうが、テイクアウトのお客様の来店時刻を10分刻みで調整しているようです。私が食べている間に作り置きをしている様子は全く見受けられませんでした。こうしたプロ意識が素晴らしいです。
ご主人から、マルカン大食堂再オープン時の逸話などを楽しくお聞きしているうちに、「2人前」が出来上がり!
いやあ〜、お見事! ここまで隙間のない「円盤」は福島餃子には存在しません。
丸みのある状態でカリッと焼きあげられた素晴らしい出来栄えですね。
1人前は15個で600円(税込)。これは2人前なので30個あります。
では、いただきま〜す♪
一個一個は子どもでも食べやすい一口サイズ。
福島の「満腹」に近い大きさですが、食感は全く違います。
ラビオリみたいにカリッとしながら、反対側の皮はモチッとしていて、このバランスが絶妙です。飯坂の「照井」は「サクッ・フワッ」という感じですが、こちら「夜来香」は「カリッ・モチッ」です。肉・野菜・ニンニクのバランスもいいですね。
ちなみに、ご主人は、福島の円盤餃子は「お客さんのお話で聞いたことはあるんだけど、食べたことがないので、どんなものか良く知らないんですよ」と仰っていました。長年の独自のスタイルを貫いているんですね〜♪
【夜来香(イエライシャン)】 地図
定休日 日曜日と月曜日
営業時間 16:30〜21:00
駐車場 なし (東側の交差点付近に一般有料駐車場あり)
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餃子
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詳細
コメント(6)
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円盤餃子クイズの答えです。
ネット上でのチャレンジはありませんでした。
全問正解者には餃子をごちそうしようと思っておりました。「今頃それを言うな」と言われそうですけど(笑)。
ウチの職員は、さすがに正答率が高かったです。
福島駅前(東口)の高架下から南に狭い路地を入ったところにあるお店。
もっちりとした硬めの皮の食感のあとから、餡がふわっととろける感じが絶妙です。
皮の包み方と、ふっくらした独特の焼き上げ方にこだわりが感じられ、一度食べたら忘れられません。 ライスがないのが残念。
立地の良さから、仕事帰りのビジネスマンがひっきりなしに訪れます。
このお店こそ、円盤餃子の元祖店です。
わかりにくい路地に立地しているのにいつも混み合っています。予約してから訪ねるのが無難だと思います。
芸能人にもこのお店の隠れファンが多く、店内には色紙がビッシリ。
柔らかめの皮にこだわった小ぶりな餃子は、他店のカリッと焼きあがった皮とは大きく異なります。ニンニクを入れない野菜餃子ですが、ニンニクは別の容器で提供されるので、お好みで調整できます。 ライスがないのが残念。
食べログの紹介記事でもポイントが高いですが、十分頷けます。 (過去記事) 肉餃子にこだわりのある方におススメなのがこのお店です。
もともとが焼肉居酒屋ですから、お肉へのこだわりはハンパじゃありません。
飯坂温泉鯖湖湯の近くにあるので、一風呂浴びて焼肉・キムチ・餃子にビールというのがおススメ。 (テルマエ・ロマエ的飯坂逍遥)
ちなみに、左の写真は「円盤餃子」ですが、「薄皮餃子」という名の揚げ餃子もあり、写真が食べログの紹介記事に掲載されています。
「薄皮餃子」も円盤状に焼き上げられてくるので、パリパリの食感を食べ比べるのもいいかもしれません。
土湯温泉街の、大きなこけしが立つ橋の近くにあるお店です。
昼もランチ営業している数少ない餃子店です。 夜の営業は20:30〜24:00と遅めです。
円盤の中央にある4個の餃子の組み方は、他店にはない完成度を示しています。
このお店では、これを「円盤餃子」とは呼ばず、「開運満月餃子」と命名しています。 日本の皇太子やオランダの皇太子にも献上されているとか。。。
福島餃子の代名詞的存在となったのがこのお店。 飯坂温泉街の細い路地に入ったところにあり、鯖湖湯や「ひたち」からも近いです。
はじめサクッとしてそのあとでフワッとくる食感と、特製のたれが人気です。
他店と比べると、皮のつつみ方がアバウトですが、実はこれ、特製たれが餡に滲みこみやすい絶妙の包み具合なんですね。
ライス、麺類、ソース味の野菜炒めなど、サイドメニューも充実しています。
食べログの評価ではナンバーワンのようですが、分煙されていないのがちょっと残念。
さて、Tomoさんから、「おススメのお店を教えて」 とのご依頼を受けましたが、個人的に一番好きなのは南相馬市原町区にあるこのお店です。 近くに温泉がないのでたぶん行く機会はないと思いますが、店主との間に漂う緊張感がたまりません(笑)。
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今日は南相馬に行ってきました。
津波で家を流され、陸の孤島となった高台で一晩過ごし、翌日ヘリで救助されたというお話、
原発事故で地区の人々が散り散りの避難先に身を寄せながらも、そこに伝えられてきた伝統芸能を守ろうとしているお話、
避難地域に取り残された要介護老人の方々を懸命に救済された方のお話、
屋内退避地区とされて物流が止まり、小売店もスーパーも閉店する中、仕入れ先を必死に探して生活必需品を確保された商店主の方のお話 ・・・などなど。
3.11には、百人百様のさまざまなドラマがありました。
こうした事実を歴史に残すのが私の使命ですが、被災地のためにとりあえず私ができることは、被災地にお金を落とすことです。
・・・などと尤もらしい理由をつけて、旨いもんを食べてきました(笑)。
ここは、福島の幸せと「復興」を掛け合わせた名前のプレハブ商店街です。
小高で営業していた名店がここに復活しているのですが、、、ガーン! 臨時休業ですか!
でも、お隣のこのお店が、実は安くて美味しいと評判なんです。
380円のはるしょうゆラーメンをいただきました。
この値段は驚きです!
頑固オヤジ、今日も健在でした!
半常連気味になったせいか、妙にニコニコ話しかけてくれるので、抜き差しならぬ緊張感を感じなくなってしまいました(笑)。
注文したのは、いつものコレ↓
この餃子の味は芸術品です!
来週、またこれを食べに・・・じゃなくて仕事をしに南相馬に行ってきます(笑)。
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