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血圧は正常値に下がったものの、コレステロール値が高いのは、今までのカツ丼生活のせいでしょうか(笑)。
柳津温泉街にあるこの食堂は、柳津独特のソースかつ丼で有名です。
何が独特かというと、ご覧のとおり。
ソースかつの下に円盤状の玉子焼きが敷かれ、その下にキャベツとご飯があるんです。
柳津の独自バージョンとして、広くPRされています。
同じバージョンは、西山温泉「せいざん荘」の食堂でも食べることができます。
このほか、会津には「煮込みソースかつ丼」という折衷バージョンを売り物にするお店もあります。
煮込みカツ丼なら、あちこちに美味しいお店があります。
たとえば、福島市飯坂温泉街のここも、独特のタレと玉ネギの相性が良く、結構イケます。
その福島市ですが、こんな公共施設の一角に、チャレンジ精神旺盛なお店が入ってます。
↑ この食堂です。
メニューの中に、唖然とする文字を見つけ、思わずそれを注文してしまいました。
こんな大胆なチャレンジがあって良いものでしょうか!
その名も・・・ カツ丼カレー !
カツカレーとは全く違います(笑)。
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丼物
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赤べこ茶屋総本舗の本拠が柳津の「御殿場茶屋」らしいという口コミをネット情報でつかんだのが今年。
ネット情報の真偽は不明でしたが、とりあえず訪ねてみました。
由美かおるさんの蚊取り線香の広告、なんともレトロですね〜。
たぶん40年ぐらい前のものだと思います。
その頃のスタイルを維持しているこの方はホント凄いですよね。
ちゃんと勝丼(カツ丼)と書かれているのに、今まで気が付きませんでした。
10食限定の「あわ蕎麦」がここの名物ですが、迷わず「ソースカツ丼」(850円)を注文。
麦茶をいただきながら、ソースカツ丼を待ちます。
見上げると・・・
ここにも、レトロなホーロー看板がたくさん!
ナショナルランプ、トウトランプ、マツダランプ(東芝)など、電球の歴史がここに・・・
脚付きのサンヨーテレビも渋いです。
余談ですが、この手のホーロー看板には、骨董品としてのプレミアが付いているみたいです。
骨董品に詳しい知人の話では、1点2万円以上の値で取引されることが多いとか・・・
ここに展示されているのも、もしかしたら、このお店で蒐集された品々かもしれません。
さて、お待ちかねのソースカツ丼がやってきました♪
ん???
ちょっと違うぞ・・・
そう、カツに切れ目が入っていて、しかも1枚。 ゴマもふりかけられていません。
食べてみます。
独特のタレ(ウスターソースではない)の味が絶品!
とても美味しいです♪
ただ、肉が分厚くて立派過ぎるし、コロモの揚がり具合も違います。
肉はもっと安っぽくていいし、コロモもふんわり揚がっていなくてもいいんです。
秘伝のタレの味はかなり似通っていましたが、「赤べこ茶屋総本舗」のソースカツ丼とは別物でした。
・・・というわけで、移動販売で扱われているソースかつ丼は、製作工程が異なるという結論に達しました。
5年前に味わった「あの味」に再会するには、イベント会場を訪ねるほかなさそうです。
ねらい目は、「米沢牛丼 VS 会津ソースかつ丼」 みたいなイベントが行われる日でしょうか。
ところで、この御殿場茶屋さんですが、昭和30〜40年代のホーロー看板への思い入れはかなりのものです。
たとえば、なつかしいオロナイン軟膏の広告が並んでいますが、良く見ると・・・
これがノーマルバージョンですが・・・
ポキッと折れたらオレナイン軟膏?
御殿場製薬???
あわ蕎麦食べたらアワデンナ一服???
あわでんな(慌てるな)、昔はみんなあるいでだ(歩いてた)
御殿場茶屋
素晴らしいっ!(笑)
爆笑看板の余韻に浸りつつ、町内の秘湯を堪能して帰途につきました。
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5年前の秋、郡山の「ふくしまビッグパレット」で行われた大きなイベントに、「愛の兜を作ってみよう」というコーナーを設けました。 翌年に放送されるドラマの主人公が活躍した時代に注目してもらうためでした。
兜欲しさに集まる子供たちのお相手を、ただひたすら5日間続けました。
実は、この紙兜の内側には、主催行事の宣伝文句をびっしり印刷していました。
できあがった兜をかぶり、子供たちが会場を歩くと、それを見た子供たちがまたやってくるという相乗効果。
子どもが来れば親や先生も来るので、結構なPRになりました。
苦労した甲斐あって、3ヶ月後のシンポジウムには、なんと1600人以上の人たちが集まりました。
歴史のシンポジウムに1,600人というのはちょっと凄いですよね。
イベント2日目、上司たちが応援に来てくれたので、みんなで交替で昼食をとることにしました。
かなり前置きが長くなりました(笑)。 何を言いたいかというと、そのときに食べたソースかつ丼があまりにも旨くて、忘れられなくなったのです。
← 「ケータリングnavi−赤べこ茶屋総本舗」HPから転載
ソースかつ丼なんてどこにでもある食べ物だと思っていた私は、「なぜ会津がソースかつ丼なんだ?」という潜在的な不信感を持っていたのですが、一口食べてみて、ガラリと考え方が変わりました(笑)。
いいものはいい!
思わず「うめぇ〜っ!」と声を上げたら、同じテント席にいた背広姿のおじちゃんが、「うん!旨いよね!」と相槌を打ってくれました。よく見たら二本松の市長さんでした(笑)。
このソースかつ丼、ハーフサイズとレギュラーサイズがあり、ハーフはカツ1枚、レギュラーはカツ2枚となります。 ハーフでも十分な量があるので、最初はハーフを注文しましたが、やみつきになってしまい、翌日はレギュラーを注文。 もう至福のひとときでした。
このときから、このソースかつ丼を提供してくれているお店の探索が始まりました。 店の名前は「赤べこ茶屋総本舗」だったのですが、当時はネットで検索してもそんな店名はヒットせず、イベントへの出店を専門としている事業者だということだけがわかりました。
カツ丼なんて、一日に何食も食べられるものではありません。「今日もダメだったか」と落胆しては、温泉で心を癒す・・・そんなことを繰り返しました。
苦節5年(・・・という程の事ではないですが)、ソースかつ丼を食べ続けて巨大化した私に、一筋の光が差し込んでくれました(大げさな!)。
続きは次回。
柳津の温泉です(↑)。どこなのかお分かりになりますか?
分かる方は、かなりの温泉通ですよね♪
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このお店は、飯坂温泉駅前の信号を渡り、薬局さんの横を歩いていくとすぐ左手にあります。 地図はこちら。
創業50年以上になる老舗です。暖簾に「かつ丼の店」と銘打っているように、地元ではカツ丼の名店としてかなり有名です。カツ丼(800円)、親子丼(700円)、玉子丼(650円)という限定メニューの食堂です。
先日、ここのカツ丼を25年ぶりに食べました。なぜ25年も経過したのかというと・・・・・
実は25年前、飯坂温泉で考古学の学会がありました。私はこの会の受付やらスライド映写やらの雑務をお手伝いしておりました。すると、学会事務局の高名な先生が出前を頼んでくれて、私にお昼をご馳走してくれたのです。それがカツ丼でした。
その時の煮込みカツ丼の美味さが忘れられず、大のカツ丼マニアになってしまった私は、25年の間に25kg進化してしまったのですが(笑)、あの味を超えるカツ丼にはついに出逢えなかったんです。かといって、出前を頼んでくれた高名な先生に、「いったいどこから出前をとったのですか?」なんて聞けるわけないじゃないですか。
ところが、飯坂を紹介する観光ガイドブックなどに、カツ丼が評判の店と書かれている食堂があったんです。それが十綱食堂でした。
「きっとこの店だろう」と思い、半信半疑ながらも、旧堀切邸見学のあと、ここに立ち寄ってみました。迷わずカツ丼(800円)を注文。
おおっ! この器がなんともいえないですね〜。
期待を込めて上蓋を開けてみましょう。
あー、おいしそう! (笑)
蓋を開けてみて、「やはりこのお店だったんだ」と確信しました。タマネギにまでタレが染み込んでいるのが、一目見てわかったからです。
一口食べてみます。
なんともいえない甘じょっぱいタレが染み込んだカツとタマネギ。
舌がとろけそうになります。
この最初の一口の驚きこそ、25年前に味わった驚きと全く同じでした。
「そうそう、この味だよ!」と叫びたくなりました。
一瞬にして25年前にタイムスリップできました。
このお店は不定休です。営業時間も限られていて、昼の12:00〜14:00と、夕方の17:00〜19:00のみです。
専用駐車場はありませんが、パルセ飯坂付近に堀切邸・鯖湖湯の専用駐車場が複数ありますので、湯上がりに飯坂の町を散策しながら、ぶらっと立ち寄ってみてはいかがでしょう。
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