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そんな会話をしてしまうくらい、応募した記憶がありませんでした。
(シフト変わってもらってまで見なくてもなあ)
と正直、思いました。だってまだおひとり様っていうか社会人3年目で「愛」だの「夫婦」なんてキーワードにぐっとこないんですもん。
――って言いつつ、しっかり見てきてますが。悲しいかな貧乏根性が勝ちまして、タダなら見るかと都合をつけて行っちゃったわけですよ。
でも! 行って良かった!
泣き要素がてんこもりでしたので、中盤からはハンカチを手放せず、鼻水ぐずぐずでしたが……死で終わらない物語って素敵だなあと、見終わったあとも続く未来がうかがえて、本当に気持ちの良いお話でした。
内緒の病気・死、知らないふりをしたい過ち、償いの仕方、愛に振り回される男女・親子。
ちょっとダーク要素つっこみすぎの感もありましたが、どれかしら自分に近い……想像できる範囲の感情が見えるので、作品に入りこんでしまいます。
原作がありまして、タイトルは映画と異なり、『石を積むひと』とのこと。
個人的には、こちらのタイトルのほうが好きです。全編を見終わり、〝石”を〝愛”と変換するのは読者の心に任せてほしかった。
機会があれば、原作を手に取ってみたいと思います。
素敵な一時をありがとうございました。
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