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テンゴク日記 〜海賊船ヘンブンズ号〜
日々「だらだら」ですが、がんばっています

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キリギリスは、夏の間どうみても遊んでいるように思えた。
いつも楽器を弾いたり、オネーチャンはべらしたり。
アリは、いつも横目で見ていたのだが、仲間のアリは「あいつはきっとロクな死に方をしない。」といい続けている。
 
そして、ある冬の日。外でキリギリスが死んでいるのを、アリたちは発見する。
「ほらみろ、やっぱりロクな死に方をしなかっただろ。俺達みたいなのが一番だ。」
と仲間のアリが言う。
みんなが吐き捨てるようにいう中で、彼はキリギリスの顔を見た。
 
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その顔は、何とも安らかだった・・・
 
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そして、何とも言えない熱いものが、こみ上げてきた。
 
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いてもいられなくなった彼は、無我夢中で走り出した。
もう、この感情を押し留めておくことなどできはしなかった。
 
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そして、彼は冒険の旅にでた。
 
 
凄く昔に思いついた「アリとキリギリス」
アリが感極まって走り出すところで、彼が今後出会う冒険のシーンが流れると面白そう。
宝の地図を持って仲間と洞窟を探索したり、カワイコちゃんにチューを迫りフられてみたり、
フられて傷心のところを仲間に慰められたり、大きなクモに追いかけられて逃げたり、
冒険の果てに宝物を手に入れたり。
 
感極まったシーンから走り出す間に、手に持っていた何かを落とすといいよね。
 
最後の走り出すシーンは、ウルフルズの「暴れだす」が流れると良い感じ(笑)
 
 

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