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10月の出来事ですが、元々30年以上前の映画の話なので、まあいいかという感じです。
「午前10時の映画祭」古き良き名画を、
週替わり、午前10時から一日一回きりの上映(1000円)という内容で、
昨年から始まりました。
(私みたいな往年の映画ファンにとっては、たまらない企画であります)
しかしながら福岡での初年度上映は天神地区のみ、これは遠すぎてよういかん。
2年目の今年は、一年遅れで北九州地区のシネコンでスタートする運びとなりました。
週一回なので、スケジュールの都合もあり、
「パピヨン」「ショーシャンクの空に」「フォローミー」と見逃しました。
しかしこれだけはと思っていたのが、本日紹介の「スティング」です。
第46回アカデミー作品賞受賞作
監督 ジョージ・ロイ・ヒル
音楽 マービン・ハムリッシュ
主題曲「ジ・エンタティナー」スコット・ジョプリン
主演 ポール・ニューマン(ゴンドーフ)
ロバート・レッドフォード(フッカー)
ロバート・ショウ(ロネガン、ロネハン?ロネマン?)
ストーリー
けちな詐欺師フッカーが仕掛けた、
けちな仕事で得た大金は、予想外にも大悪人(ロネガン)の組織の金。
ロネガンは殺し屋を指し向けフッカーの相棒であり親友を殺害。
復讐を誓い彼が企てたのは、詐欺の名人ゴンドーフと組んでの一大ペテン芝居です。
ゴンドーフを頼って多くの詐欺仲間が集い、着々と進行するペテン劇。
そして、いつの間にか観ている私達観客もまんまと騙されていきます。
最後のどんでん返し、
結末が分かっていても、監督のジョージ・ロイ・ヒルの細かな演出は実におみごとです。
絵本をめくるようなタイトルバック、重なって流れるジョプリンのピアノ曲、
実におしゃれで素晴らしい!私が最も好きな映画のオープニングシーンの一つです。
また、この映画では主演のニューマン、レッドフォードはともかく、
ロネガンを演じた、ロバート・ショウがこの映画を一層引き立てていると思います。
51歳という若さでこの世を去っていますが、主役を食ってしまうくらいの存在感のある、
名脇役でした。
「007ロシアより愛をこめて」スペクターの殺し屋、
「バルジ大作戦」のドイツ軍将校
「ジョーズ」のクイント、圧巻の名演技でした。
ちなみに、今回観た「スティング」
和訳は「とどめの一撃」となっていましたが、
公開時に観た記憶では「最後にぐっさり」だったように思います。
まあ、どっちでもいいか。
ちなみに来週から、ちょっとの間中国行きです。
寒そうなので苦になります。
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ポール・ニューマンへの熱い想いを
「明日に向って撃て!」と共に決定的なものにした映画です。
ジョージ・ロイ・ヒルの細かな演出、本当に素晴らしいです。
テーマ曲の「エンターテイナー」も、いいですよね…
ロバート・ショウの存在感も抜群でした。
見るうちに、私は段々可哀想になっていました。
51歳で亡くなっていたのですね。知りませんでした。
中国への出張、頻繁に行かれるのですね。
どうぞ、気をつけてお出かけ下さい。
先日見た「午前十時の映画祭」作品、
感動の対面を果たした「シベールの日曜日」にTBさせて下さい。
2011/12/4(日) 午後 8:44