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この映画を初めて観たのは
30数年前、クリスマスの少し前の月曜日だったと思います。
曜日を覚えているのは、それは「月曜ロードショー」だったからです。
荻昌弘さんの丁寧かつ落ち着いた解説の後、この映画の世界へ引き込まれていきました。
見知らぬ星に不時着し、
一人生き残ったテイラー(チャールトン・ヘストン)が見たものは
猿に支配されている人間の姿。
中村メイコさん、山田康夫さんあたりが声の出演、ヘストンはもちろん納谷悟郎さんです。
主役の猿の1人はロディ・マクドウォールだったように記憶しています。
約2時間後、映画史に残る驚愕のラストシーンに出会います。
今でも、砂浜を馬で行くテイラー、上からよぎる奇妙な影(自由の女神の冠)の映像、
納谷悟郎さんの絶叫が心に焼き付いています。
正直その夜は、興奮してなかなか眠りにつくことができませんでしたね。
以後、この作品はシリーズ化され「最後の猿の惑星」は多分映画館で観たと思いますが、
話題性、作品の出来そのものも今ひとつでした。
一作目があまりにも素晴らしかったため、いた仕方ないような気もします。
さて本題です。
本年のベスト作品は、「猿の惑星 創世記」としました。
観ようと思った動機は、第一作の「猿の惑星」の起源を描いた作品だったからです。
監督 ルパート・ワイアット
主演 ジェームス・フランコ
ジョン・リスゴー
製薬会社に勤める科学者ウィル(J・フランコ)は認知症の父(J・リスゴー)を救うべく、
猿をモルモットとして、新薬を開発しています。
やがて、一頭のチンパンジーが並外れた知能を有することに気づいたウィルは、
彼女から生まれたシーザーを家族のように育てます。
ふとした事故で、シーザーは多くの猿とともに囚われの身となり、人間から虐待を受ける毎日。
人間への憎しみとウィルへの思いが交錯するなか、シーザーは仲間達を先導して、人類との戦いを開始します。
映画の命は、何と言ってもストーリーが良いこと、話のテンポが良いことだと思っています。
上映時間106分という最近の映画では、割と短い方でしたが、非常に中身の有る傑作でした。
エモーションピクチャーを使用した、猿の感情描写のすごさも必見でした!
文句なしお勧めの一本です
では、良いお年を!
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素敵な記事ですね…「傑作!」です。
「映画の命は、何と言ってもストーリーが良いこと、話のテンポが良いこと」、同感です。
一作目の「猿の惑星」のラストシーンは本当に衝撃でした。
この映画もとても興味があります。
未見ですが、本作をトップに置かれたお気持ちが分かる気がします。
レンタルできる様になったら、必ず見ようと思います。
何が「1位」なのか、ずっと気になっていました〜
2011/12/30(金) 午後 10:24
♪♪☆☆☆ (*^ο^)こ(*^-^)ん(*^○^)ば(*^-^)ん(*^〇^)は(*^∇^)☆☆☆♪♪
今年は、千年に一度の悲惨な年でした。来年はいい年になって欲しですね。
本年は大変お世話になり、ありがとうございました。来年も宜しくお願い致します。
トンチーさん、どうぞ良い年を迎え下さいね。いい年になることを願って、ポチ☆。
2011/12/31(土) 午後 7:13
この分かり易いストーリー展開、
トンチーさんが書かれているように
「物語の良さ、テンポの良さ」を十分に楽しめた映画でした。
「Simple is the best〜!」です。
こんなに真っ直ぐにテンポ良く進んで行く映画は
久し振りに観た気がしました。
その「シンプルさ」に感動しました!TBさせてください。
2012/5/22(火) 午後 11:28