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音楽は好きだ、
そして基本、なにがしかの音楽・メロディがいつも心の中に流れている。
その時に見たもの、感じたもの、居る場所、時間、いろんな状況で流れる音楽は変わる。
つい先日まで、かれこれ一カ月のも間流れていたのは、
ワーグナーの「タンホイザー」だった。
ドイツ、ノイシュバンシュタイン城で購入したCDを取り込んで聴いていたのだ。
これは「やはり、名曲だ!」と改めてそう思う。
そして、記憶が新しいうちに、そろそろ欧州旅行の記事も投稿せねばと思う次第である。
ここ数日「タンホイザー」に変わって登場するのが、「500マイル」である。
小説を読むのは好きだ、
しかし最近は思うような時間もとれない。
仕事なんぞで割と長時間の移動をする際に読む程度である。
最近お気に入りの作家は、浅田次郎氏。
そして今日紹介するのは「天国までの100マイル」という10年以上も前の作品である。
不動産業を営んでいた主人公の安男、バブルがはじけて貧乏暮らし。
妻子ともそれを機に離れ離れ、働いた給料は右から左へと、妻子の生活・養育費に消えていく。
それでも何とか生きていけるのは、ブスでブタのホステス、マリの援助があるからだ。
マリは安男を愛しているが、安男はマリの事を何とも思っていない。
安男には、一流商社マン、開業医の兄二人と一流銀行マンの妻となっている姉がいる。
皆お金持ちの成功者である。
この4人を女手一つで貧乏生活の中育て上げた母、その母が心臓疾患で余命いくばくもない。
手術もできない状態である。
兄や姉達は、それなりの生活を維持しようと金は出すが、母の事を構う時間の余裕はない。
安男だけは金はないが時間はなんとかなる。
どうせドロップアウトした人生、生きていても仕方ない、
自身の命と引き換えにでも母を救いたいと奔走するのだ。
そんなとき100マイル離れた病院に神の手を持つという名外科医の事をしる。
母を自動車に乗せて、母の命を救うべく安男の100マイルの旅が始まる。
PPMの「500マイル」はそんな旅の道中に登場するのである。
昔からよく聞いており好きな歌の一つであるが、
改めて、綺麗な旋律の哀愁を帯びた歌であると思う。
If you miss the train I'm on
You will know that I am gone You can hear the whistle blow a hundred miles A hundred miles A hundred miles
A hundred miles A hundred miles You can hear the whistle blow a hundred mil es もしもあなたが汽車に乗り遅れたら 私は行ってしまったと思って
汽笛が聞こえるでしょう 100マイルの彼方から Lord I'm one Lord I'm two Lord I'm three Lord I'm four Lord I'm five hundred miles from my home 500 miles 500 miles
500 miles 500 miles Lord I'm five hundred miles from my home 100マイル 200マイル 300マイル 400マイル 500マイルも遠く離れて Not a shirt on my back Not a penny to my name Lord I can't go a-home this a-way This away This away This away This away Lord I can't go a-home this a-way
ord I can't go a-home this away 一枚のシャツもなく
一ペニーのコインもなく このままじゃ家に帰れない このままじゃ このままじゃ このままじゃ このままじゃ このままじゃ家に帰れない
If you miss the train I'm on You will know that I am gone You can hear the whistle blow a hundred miles もしもあなたが汽車に乗り遅れたら 私は行ってしまったと思って
汽笛が聞こえるでしょう 100マイルの彼方から 作者の心情は分からない、
しかし、この歌の存在が無ければこの作品が生まれていたのか、
いや、この歌があったからこそ生まれたのか、
そんな風に考えてしまう作品であった。
氏の作品は人気が高い、もちろん映画化もされている。
原作と映画、どちらも観るか、それとも?
正直難しい問題ではあるが、これはスル―することにした。
大竹しのぶさんは嫌いではない。
しかし、ブスでブタのホステス役というのは、どうもねえ。
では、ヤマモトジュンコさんで
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いい小説ですね。
そしていい記事です…
「500マイル」、私もとても好きな歌です。
山本潤子さんは、大好きな歌い手です。
聞かせてくださって、有難うございます。
私は大竹しのぶが苦手ですので、この映画は見ないと思います。
「500マイル」はPPMの歌が好きでした♪
カラオケで歌ったことがありますが、自分の音域にぴったりでしたので、
驚いた記憶があります。
一度記事にしていますのでTBさせてください。
2013/7/22(月) 午前 1:27