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戦争映画は原則観ない。
しかし、クリント・イーストウッド監督作は別だ。
主人公はクリス・カイル、実在した伝説の狙撃手の物語である。

「 アメリカン スナイパー」

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彼が軍人になったのは、少年時代の父の言葉。
父は言う、世の中には3種の人間がいる。
羊 悪を知らない善良な羊はやがて狼に喰われる。
狼 羊を喰らう獣
番犬 羊を守る為に狼と闘う犬
仲間の命を守る為に闘う番犬となる事を父は許すと。

成長してカウボーイで生計を立てていたクリス(B・クーパー)。
アメリカへの中東諸国のテロ活動が激しくなるのを機に、軍人となる事を決意。
そして、9.11 後彼の番犬としての仕事が始まる。

少年が母親に連れられ通りに出てくる。
母は彼に爆弾を手渡す。
マイクロスコープで確認する、クリス。
前方には味方のアメリカ軍。
司令部は最終判断を彼に委ねる。
先ずは子供、そして母と二人を狙撃、ここから彼の伝説が始まる。

相手側にも狙撃の名手がいる。
そして彼の仲間も、一人また一人と命を失くしていく。
どう考えてもこの世界は狂気の沙汰としか思えない。

都合4回、彼は現地に赴く。
妻は帰国の都度、彼の心が壊れていくのを感じ、退役を進める。
帰国時の病院、脚を失った若い元軍人が、足くらいならマシだという。
多くの人々は、心を失っているからだ。
先程も書いたが、どう考えても狂気の世界。
病まない方がおかしい。
テロは悪だ。
しかしここには悪も善も正義も無い様なそんな気がする。

退役後、彼は病んだ人々の心を救おうと活動を始める。
そしてその一人から、命を奪われる。
なんという皮肉な結末、運命か。

映画としてのクオリティは高い、
さすが、イーストウッド監督と思う。

先日行われたアカデミー作品賞にノミネート。
オスカーは逃した。
それで良かったと思う。




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