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 ゴールデンウィーク中の5月2日。4月30日から2泊3日のツアーの最終日。

 朝8時にホテルを出発して、高野山奥の院に向かった。


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高野山奥の院 信長の墓
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 高野山は空海が唐から戻って開いた真言密教の聖地です。

 8つの峰に囲まれた広大な聖地ですから、とても一度にすべてを見ることはできません。そこは、バス移動でのハイライトツアーです。主なスポットを駆け足で見て回ります。

高野山奥の院 松下(幸之助)家の墓所
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 まずは、奥の院。核心部は弘法大師御廟です。御廟と言っても、真言宗では弘法大師は入定され、今も生きて人々のために真言を唱えているということです。
 そこで、毎日弘法大師のための食事が上げ下げされる。「生身供(しょうじんぐ)」
 で、ちょうど御廟を訪れた時に、食事が下げられてくるところでした。
 これ、上げる時間は決まっているけれど、下げる時間は必ずしも決めっていないらしく、見られたことはラッキーなのだそうです。 おお、今回のツアーでは3回目のラッキーです。

 奥の院は御廟までの参道に様々な廟堂や墓地、供養塔などがあり、戦国武将の6割以上の武将の墓とか、現代の多くの企業や団体の供養墓があるのは有名ですね。


 そんな中を見学して歩いたのちに、廟橋を渡って奥の院拝殿をお参りします。廟橋から中は撮影禁止です。
 橋を渡ると、明らかに空気が変わります。伊勢神宮、熊野大社、そしてこの奥の院、聖らかというか霊的というか、そういった空気で、明らかにあります。

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 拝殿を回り込んだところに御廟の地下入口があります。地下に弘法大師のお姿を拝みことができる場所というのがあるのですが。。。まあ、よほど能力を備えた方でないと見ることはできないようですね。
 見えなかった方のために、お姿を記したお守りが売ってます(^^)
 もちろんご利益満点だそうです。


 奥の院から、金剛峰寺へと移動します。金剛峰寺では昇殿して、有名なお庭とお部屋を見学します。

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  お庭は「蟠龍庭」といい、龍に見立てた石が躍動的に配置されていて、なかなか見ごたえがあります。


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 また、お部屋は狩野派の名画など見事な襖絵で飾られています。また、豊臣秀次自刃の間という部屋も見学できます。

 天井のシミは秀次自刃の際の血しぶきだとか。。。んな筈ないと思いますけどね^^

 高山辰雄画伯が奉納した屏風絵が公開されて、拝見することができました。
 またまたラッキーです。

 最後は、壇上伽藍を見学です。
壇上伽藍 六角経堂
イメージ 5 わずかばかり、雨が降り出してきましたが、ほぼひとまわり見学することができました。

壇上伽藍 根本大塔
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壇上伽藍 燈明堂
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壇上伽藍 三鈷の末
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壇上伽藍 金堂
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  こののち、バスで名古屋へ移動、新幹線(帰りはひかりに乗れました)で東京まで帰りました。

 とにかく駆け足のハイライトツアーでしたが、いずれも、一度は。。。と思っていた歴史ある聖地、世界遺産です。
 多少きつい移動も、ちょっと残念な食事も気にならない旅でした。

 機会があれば、こんどはゆっくりと時間をかけて訪ねられたら良いなあ。

 ゆっくりと訪ねたいところは数多くあるので、なかなかかなわないだろうなあ。

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 GW 5月1日旅の空の続き

イメージ 1 熊野那智の滝、那智大社を訪ねたのち、バスで速玉大社に移動です。
 駐車場から神門の前に出るとすぐにご神木の樹齢1000年と言われる「梛の木」があります。

 すぐ前では梛の葉を配ってくれます。
 梛の葉は、災厄よけ、縁結びのご利益をもたらしてくれるそうです。

 針葉樹ですが広葉樹のような幅広の葉をもち、葉には葉脈がないので、縦に引いても葉が切れにくい、「梛」が「凪」に通じて海の平安にご利益があるとか、災厄を「薙ぎ払う」とか。

 神門をくぐると正面が拝殿です。山の新緑と、拝殿の朱色と、よく晴れた5月の空が本当にきれいです。

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 ボランティアのガイドのおじさんがどうしてもとおっしゃるのでので撮ってもらいました。。。。

 どうしてもっておっしゃるほど、上手な写真じゃなかったですけどね。



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 速玉大社の後、バスは瀞峡(どろきょう)へ向かい、昼食の後、ジェット船で峡谷船下り(登りもありますけど)です。

 モーター船なので結構なスピードで進みます。



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 歴史的建物がなんとも魅力的な瀞ホテル。喫茶営業しています。なかなか景色のよさそうなテラス席がありますが、立ち寄る時間はありませんでした。

イメージ 8 瀞峡上には、最近何かと露出のある十津川村があります。
 日本一長い路線バスが通っていたり、秘境の温泉があったり、話題の吊り橋があったりします。


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船を下りたのち、そんな露出の吊り橋を歩いてみます。 渡ったら戻るんですけどね。(渡った先は山道があるだけでしたから)

 手すりがないので揺れるとなかなかスリリングです。中には歩けなくなって途中で引き返した人も何人かいたようです。


 瀞峡を楽しんだ後は、いよいよ熊野大社にお参りします。



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 参道の階段を登ると、右に授与所左に社務所と拝殿があり、八咫烏のポストなどもあります。八咫烏は神武天皇の東征を案内した天照大神の使いということで、熊野信仰のシンボルとなっています。

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 奥さんが御朱印を申し込んでいる間に私は拝殿をお参りし、その後本殿を、参拝順序に従ってお参りをしました。

 さすが熊野本宮大社。その本殿は、みごとな檜皮葺きの屋根も美しく、威厳があって、感動的でした。

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 熊野三山、那智大社、速玉大社、熊野大社を巡って、世界遺産と熊野信仰に触れ、また瀞峡のアトラクションもあって、忙しいけれど楽しい1日でした。

 この日は、河原に温泉の湧く川湯温泉に宿泊。もちろん河原の露天(混浴)温泉もいただきました。
 自分で河原を掘ったわけではなく、旅館が設えているお風呂ですけどね。
 河原のお風呂は、女性と男性は湯舟は別にありますが、仕切りは全くありませんので、男性はほとんどタオルで隠しますが、女性は湯衣(本当の浴衣ですね)を着て入ります。女性も何人も入浴していましたよ。
 湯衣を着ているとわかってはいても、やっぱり気になりますね。

 翌日最終日は高野山詣です。



イメージ 1 5月1日 旅の空2日目  朝5時に起きて 温泉へ。
 温泉はやっぱり朝風呂ですですね。
 ホテル浦島の洞窟温泉、玄武洞。 露天の風呂の端っこによると、いましも水平線からご来光が。
 なんと雲一つない空。青い水平線。真っ赤に登る太陽。 なんというラッキー!
 昨日の伊勢神宮の雅楽祭についで第二のラッキーです。

 朝の出発は早く、なんと7時ロビー集合です。で、ロビーでぶらりとしていると、「テンハンドさん、テンハンドさん」と呼ぶ声がし、売店で手を振るおじさんがいます。まさか、こんなところに知り合いがいるとも思ってもみないので、はじめは全く気が付かなかったのですが、「テンハンドさん」と、そのおじさんが近づいてくるではありませんか。

 あ、と気づいたその人は、私と同じ会社の名古屋の事務所に勤める後輩です。
 こんな偶然があるのか?!
 実家の父上と奥さんと三人で、車で遊びに来たのだという。
 お互いにびっくりです。
 そういえば以前は高尾山で、同じ東京の事務所に勤める後輩に出くわしたこともあった。世間というのはいかにも狭いものだ。

 さて、そんなハプニングのあと、バスで移動し、熊野古道に向かいます。

 世界遺産熊野古道のひとつ大門坂でガイドさんと合流します。

イメージ 2 やたらとダジャレの多いガイドさんで、ハイライトツアーで、30分程度しか古道を歩かないのですが、そのガイドさん大門坂1時間分の鉄板ネタを全部披露しようと、矢継ぎ早にネタを飛ばしてきます。

 熊野古道に少しでも関係しそうなネタならともかく全く関係のないネタもブッこんでくるので、いろんな説明も耳に入ってきません。
 意外と有名人のガイドさんみたいですけど・・・いいのか悪いのか・・・

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大門坂 夫婦杉 左右に樹齢800年の巨木、地下で根がつながっているのだとか・・・昨日ガイドさんが土掘って確かめたそうです。



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 大門坂の中間あたりでバス通りにでて、バスで那智大社、那智の滝に移動です。
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  那智の滝は一度は訪れてみたかった、日本三名瀑のひとつです。
 ご存知ですか?日本三名瀑。

 那智の滝、日光の華厳の滝、そして三つめは・・・?

 定説では、茨城県奥久慈の「袋田の滝」ということですが・・・この三つ目、なかなかほかの二つの滝ほどの知名度がないですね。

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 那智の滝は一段の滝としては落差日本1位とのこと、那智大社飛瀧神社のご神体です。

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 飛竜神社に参拝後は那智大社をお参りします。。。が、ここは、長い階段(445段?)を登らねばなりません。

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 まあ、慌てずに登れば私たちくらいの年齢ならいけますが、もう10年もしたらちょっときついかも。



 階段を登りきると赤い大鳥居があり、境内にはいると・・・あちゃ、拝殿、本殿は修復中です。


 まあ、ここの場合、本殿、拝殿が見られなくても、滝の風景が絶景があります。




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 那智大社お参りを終えて那智山に別れを告げ、熊野三山のひとつ速玉大社に向かいます。

 




(つづく)



 伊勢神宮外宮のお参りの後、内宮にお参りします。

イメージ 1 バスを下りれば鳥居があって、意外と唐突に境内です。

 有名な「宇治橋」を渡ります。五十鈴川の流れは確かに清らかで、橋を渡ると杉や槇や松の巨木に囲まれて、ヒンヤリと空気が変わります。

 確かにピンと空気が張り詰めた。。。と、言えばそんな気がしてきます。
 霊験なのでしょうか。

  橋を渡って左に回り込んだところが撮影ポイントです。




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 宇治橋を渡って右手に進み神苑に入ると、ちょうど春の神楽祭が執り行われていました。舞台が設えられ、雅楽が鳴り、舞が行われていました。
 場所は伊勢神宮内宮、装束も舞も音楽も、いかにも雅で幽玄な雰囲気で、ラッキーなタイミングでした。

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イメージ 4 その後、五十鈴川の御手洗場で浄めをします。確かに清らかな流れです。

 御手洗場の先に、「おとりつぎさん」と呼ばれる「瀧祭神」がまつられています。 正宮にまつられている天照大御神への「おとりつぎ」を担っておられる神さまだそうです。

 まずここで、お参りして、ちゃんと取次ぎをお願いしてから正宮をお参りします。

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 さすがにお参りの人も増えていますが、それでもなお気配が違う気がします。

 一般観光参拝の人から少し離れたところで、正装したグループがお参りしていました。崇敬会の方でしょうか? そういえば、同じバスツアーに参加されていた70過ぎくらいのご夫婦が正装で参加していてちょっと驚きました。(翌日からはカジュアルでしたけど)






 お参りしてから、宇治橋を渡り境内を出て右に曲がると「おはらい町」です。

 伊勢神宮の鳥居前町(お寺なら門前町ですか)です。
 多くのお土産屋や飲食店でにぎわってます。

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イメージ 7 そして、かの有名な「赤福」で、「赤福氷」と「赤福もち」をいただいて一服です。赤福はそれはそれは安定の安心の、伝統のお味です。

 ああ、そういえばこの間からのどがイガイガして痰が切れなかったもので、お薬屋さんで、万能薬の萬金丹・・・ならぬ、萬金飴を買ってみました。やあ、飴の芯にちょっとけっこうなお薬りのかたまりです。。。



 伊勢神宮のお参りの後は、バスで勝浦の紀伊の松島へ。お迎えの渡し船に乗って、今宵のお宿、ホテル浦島へ。

イメージ 8 忘帰洞、玄武洞といった洞窟風呂(源泉掛流しの温泉です)が自慢の宿です。

 忘帰洞は大きな洞窟風呂で、露天のお風呂はすぐ下が磯に接して、波の音が大きく響き、きっと海の眺めが素晴らしいのでしょうが・・・すでに暗くて・・・残念。

 夕食はバイキングで、目玉はマグロの解体とお刺身。確かにマグロは新鮮美味ですが・・・ほかのお料理はちょっと・・・。
 せめてマグロの他にもう一つくらい目玉料理が欲しいかなあ・・・。

 古い広いホテルで、ちょっと油断すると迷子になりそうな建物ですが、内装はリニューアルも進んでいて、お部屋は広くてきれいでした。
 
 旅行に来る前日から、持病の膝が少し傷んで、痛みがひどくなりかけていたので、ホテルのフロントに尋ねたら、湿布薬の用意があるというので分けてもらって、とても助かりました。

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 さて、二日目は熊野詣でです。




 GW前半、4月30日から二泊三日で伊勢・熊野・高野山をめぐるツアーに参加した。

 実は、本当は九州、高千穂天岩戸神社などを巡るツアーを申し込んでいたのだが、これが催行人員未達でキャンセルになってしまったので改めて申し込んだツアーだ。

 この申し込みにも実はちょっとした事情も。

 うちの奥さん、C型肝炎のキャリアで、とある治療でどうやら完治したようなのだが、それでも定期的に検査を続けている。
 3月エコー検査で腎臓に影が出て、「・・・癌の可能性も・・・」と言われてCT検査を受けていた。
 そこで、九州ツアーキャンセル後のべつツアー申込みを、検査結果が出るまで保留していた。

 結果的には遊びに行ったのだから癌ではなかったのだが、
 「なんにも写ってなかった。エコーってそういうことがあるんだって」と、
 まったく人騒がせなエコー検査だ。

 さて、それでは本題。


イメージ 1 ツアーは東京駅集合朝7時。 はやっ! 駅に出るのにバスがない。

 タクシーを予約した。安いツアーはとにかく出発時間がはやい。
 なにしろ、東京から新幹線「こだま」ですから。。。
 停車駅度に追い越しで5分6分間の停車がある。

 なかなか目的地三河安城につきません。

 ようやく到着した三河安城からバスで伊勢神宮に。

 まずは外宮に参拝です。火除橋を渡ります。
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 橋を渡って左手の、せんぐう館は昨年の台風のダメージが残り閉館中。
 奥さんはすぐに御朱印の受付に。
 伊勢神宮の御朱印って。。。なにしろ伊勢神宮ですから、それ自体たいへんありがたいことなのですが、期待が膨らむ分、まあ、確かに朱の印なんですが。。。まあ、もらってみるとちょっとなあ。。。と。

 次に「古殿地」。式年遷宮の際に前の本宮があった場所であり、次の本宮の用地ということで、本宮のお隣にあります。

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  そして正宮豊受大神宮をお参りです。

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 時間いっぱい、他のお社もお参りして歩きます。
 到着した時にはまだまだそう多くの人出はありませんでしたが、徐々に参拝者が増えてきました。

 続いてバス移動して、内宮に参拝です。

 



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