演劇実験室◎天井桟敷の人々

奇人・変人・怪優・家出人・亡命者・・・1000人余の人々の今を追う

全体表示

[ リスト ]

芥 狂太郎



イメージ 1


芥 狂太郎

「書を捨てよ、町へ出よう」(1968)では作として寺山以下、森忠明、芥狂太郎、
鵜飼正英、秋沢雪子、ハイティーン詩人が名を連ねています。

当時、寺山は学習研究社の月刊誌「高校コース」で詩の選者をしており、
その常連投稿者の高校生が森、芥、鵜飼、秋沢、そして佐々木英明、藤原薫たち。

彼らハイティーン詩人が天井桟敷に結集して「書を捨てよ、町へ出よう」が
天井桟敷第7回公演として上演されました。


天井桟敷新聞第7号で、八月公演「書を捨てよ、町へ出よう」予告として
次のように書かれています。
寺山修司のもとに集まった数千篇の詩のなかから、二十篇ほどをえらび出し、
作者とインタビューして、グループサウンズや教師や母親たちをかりだして、
今までの「天井桟敷」とちがった舞台をつくりあげてみた。
舞台に登場の自作を朗読し、また絶叫するのはいずれもハイティーン詩人である。彼らの詩の中に交錯するセックスと政治の幻想(※不明一文字)構成するのが
寺山修司、ステージの上でこれを演出し、共に議論しながらショーアップしていくのが東由多加。そしておなじみ桃中軒花月、新高恵子のほかに
グループサウンズの「リンド・アンド・リンダース」や現役教師、ヌード。
フーテン、子に家出された母親といった顔ぶれです。
これは「さらば映画よ」につづくドキュラマ第二弾!
これはハイティーンのドキュメントであると共に、
私たちの次代の痛切な叫びでもある。


芥の詩も同号に掲載されています。

妄想

新宿の三流館で「ファントマ電光石火」とあと二本、なんだったか見る。
きょうも新宿に千円溶かしちゃったなあ(あと二十日どうしていこう)。
台風接近の報。雨嵐の夕べ。
見終われば、折りたたみ式は骨ごとばりばりさわぐ。
京王線初台駅におりたつ。
テレビの「明治天皇」に感涙むせばましい「おじいさん」「おばあさんにいわれる」。
・・・やっすい雨戸だもんね。雨はわがへやになぐりこみ、
あとかたずけなどしてくださってありがとう。あっ、欲情日記がない。
「おばさん日記知りませんか?」
獅子座ばあさん無言だよ、ホホン。
もどってさがして、さがしてみるがない。チクショウ。恥!
翌日、午前四時にベル合わせパッと目さまし、昨日の分を書く。
きょうもとなりのへやの新婚さん三ラウンド戦わす。
さあ、陽は昇ります。さあ寝よう。
星はひとつひとつ消えていく。
石を天空に向かって投げよ!投げよ!鉄鋼権力!
ガッチキール  ガッチキール
ガッチキール  ガッチキール
橋くんよ、ふざけるな!「若者の子守歌」とは、これ以外にない!
ガッチキール  ガッチキール
ガッチキール  ガッチキール



芥に関する情報はこれだけです。



よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!
いまならもらえる!ウィスパーうすさら
薄いしモレを防ぐ尿ケアパッド
話題の新製品を10,000名様にプレゼント
いまならもらえる!ウィスパーWガード
薄いしモレを防ぐパンティライナー
話題の新製品を10,000名様にプレゼント

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事