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高橋 咲
天井桟敷新聞によると、高橋は
「邪宗門」「地球空洞説」に出演しています。
その他に「地下演劇」、高橋の自伝「15歳・天井桟敷物語」
から下記の作品への参加を含む経歴がわかりました。
高橋は1971年に15歳(高校在学中)で天井桟敷に入団。
同年、「青少年のための無人島入門」大阪公演に出演。
翌年1月、渋谷公会堂での「邪宗門」公演に続いて
5月の「邪宗門」青森・大阪公演にも参加しています。
邪宗門では娼婦子桜の役で、舞台二階の上手に登場し、
ゆっくり下手に歩いて退場するだけだったようです。
チケットノルマが1000円×50枚、合計5万円は
お年玉で支払ったとのこと。
その年の夏、天井桟敷はミュンヘンオリンピックに合わせて
開催された芸術オリンピックに参加しています。
高橋も、そのメンバーに選ばれ、8月から9月にかけて
ドイツ、オランダ。フランスで、
「邪宗門」「走れメロス」「阿片戦争」に出演しています。
1973年1月、シーザーのリサイタルに出演(ノルマ5万5千円)
同年5月大館公演「寺山修司とJ.Aシーザーの若者との7時間半」
に出演。8月に「地球空洞説」を終えると、再び海外公演に参加します。
12月末までイラン・オランダ・ポーランドを廻り
「ある家族の血の起源」「盲人書簡・人形篇」などを上演。
「盲人書簡」公演中に高橋は舞台裏で感電し、大きな衝撃を受けたようです。
1974年の「盲人書簡・上海篇」に彼女の名前は見当たりませんが、
実際には出演していたようです。
やがて、高橋は劇団の方針への違和感、感電事故のトラウマ、
そして私的生活環境の変化などにより、次第に劇団と距離をおくように
なり退団することになります。
その後は演劇からも遠ざかって足跡は消えます。
高校には戻らなかったものの大検から上智大学に進んだことは
彼女の自伝で初めて知ることになります。
1998年、高橋は「15歳・天井桟敷物語」という本を
河出書房新社から出版します。
寺山や演劇論にはほとんど
触れていませんが、15歳の視点から見た
劇団内部の人間関係など興味深い記述が
たくさんあります。
この本を上梓して17年後の21015年4月
彼女の名前が意外な形で登場します。
世田谷区議選への立候補!
(写真は彼女のブログから無断でお借りしました)
右でマイクを持つのは根元 豊。
惜しくも票は届きませんでたが、
また次回に期待したいと思います。
さらに彼女はその昔「天井桟敷館」で行われていた
「白夜討論」(詳細は不明)の名前を用いたトークイベント
を三軒茶屋にて不定期で開催しています。
天井桟敷の人々の顔が多く見受けられます。
継続には多くのエネルギーが要りますが、
ぜひ、これからも続けてください。
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演劇実験室◎天井桟敷の人々 BBS
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