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こんばんは。
相変わらずのネタ切れなので今回は、新八代駅にあったアプローチ線の歴史を追ってみることにしました!
特急『りれーつばめ』専用線として開業したこの新八代アプローチ線ですが、誕生からわずか10年でGCT試験線・保守側線・レール荷役線・そしてまたGCT試験線とかなり複雑な経歴を辿りました。
その歴史を構内配線の変遷から紐解いていこうと思います。
2004年(九州新幹線部分開業時)
特急列車と新幹線が同じホームで並ぶこの様子で全国的に有名になった新八代駅。完成時の配線はこのようになってました。
『リレーつばめ』専用線以外にも、新幹線の保守車両を地上へ引き込むための設備や、当時開発が本格化していたフリーゲージトレイン専用の軌間変換装置も設置されていました。結果的にアプローチ線は複線のように見えましたが、『リレーつばめ』専用線とフリーゲージトレイン実験線の単線並列となっていました。また、『リレーつばめ』専用線の方は一部区間が新幹線保守車用線との3線軌条となっていました。
また、将来の全線開業時に使用する熊本寄りの本線は、新幹線車両の電留線、保守基地にする予定の『リレーつばめ』専用ホームの鹿児島寄りにある場所は『リレーつばめ』用の電留線となり、退避線や団臨待機線などとして使用されました。
2011年2月(九州新幹線全線開通直前) 部分開業から6年。全線開業が近づくと熊本方面への試運転列車の通過と、新八代で折り返す営業列車の両立のために配線は大きく変更されました。
フリーゲージトレイン実験線が新幹線本線から分断されたほか、『リレーつばめ』関連施設を保守基地に変更するため、新幹線本線から分岐が設置されました。
そして2011年3月12日
九州新幹線が全線開業しました!
開業に湧く九州新幹線の傍ら、前日の東日本大震災の影響による津波警報で在来線はほぼ全線運休。『リレーつばめ』もその影響で回送できず停まったままでした。
『りれーつばめ』専用線はもともとの名目は「新幹線用保守設備の暫定的な営業利用」でした。本来の役目である保守基地への大工事がこの後始まりました。
後編へ続く。
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鉄道何でも気まぐれレポート






こんばんは。
ネタ切れでも、このような貴重な記録が出て来るのですから、さすがですよ〜♪。
「リレつば」専用線の3線軌条用枕木、全く気が付きませんでした(汗)。何十回もホームに立っているのに、情けないことです。
下り「リレつば」が「リレつば」専用線に入る時の、下り本線から上り本線への片渡りポイントでは、車体が結構揺れた記憶があります。「到着の際、揺れることもありますので、ご注意下さい」との案内が、自動放送に追加されたと思います。あまり関係ない話で恐縮ですが。
[ くさせんり ]
2016/10/14(金) 午後 6:59
> 篠原永江さん
こんばんは。
ありがとうございます!
私は結果的に『リレーつばめ』に乗れたのは数えるほどしかなく、新八代駅は地元なので知ってても乗車時の様子はほとんどの知りません。
だからこそ、『リレーつばめ』乗車の様子は篠原永江さんのブログで勉強させてもらってます!(*^^*)
[ 森コー ]
2016/10/14(金) 午後 8:55