特定非営利活動法人てのひら・人身売買に立ち向かう会

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2010年5月30日(日)に、みなとみらいにあるJICA横浜で、CSECジャパンフォーラム2010「児童ポルノ法改正を求めるシンポジウム」を開催いたしました。てのひらでは、このフォーラムの実行委員長を代表理事の百瀬が務め、計画・準備・実施に至るまで、アジアの女性と子どもネットワーク、国際子ども権利センターらと共に協同して取り組みました。

その甲斐あって、当日は90名近くの参加者が詰めかけ、昨年6月に国会で審議されて以来、公式には一度も審議されていない、「児童ポルノ等禁止法」について、法改正賛成派である中里見福島大学准教授ら有識者に登壇頂き、また法改正反対派の山口貴士弁護士(東京都)から意見表明なども頂き、法改正賛成派である私たちと反対派である方々の意見を協議し合う場とすることができました。その模様は、以下、神奈川新聞等に報じられましたので、転載します。ご参照ください。

※CSEC(シーセック:Commercial Sexual Exploitation of childrenの略。子どもの商業的性的搾取を意味します)

◆神奈川新聞 記事:http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1005300024/
2010年5月31日 

また、当日は、有限会社ドリームクラフト様からの協賛により、シンポジウムの模様を
インターネット同時配信することができました。完全版が以下から閲覧できますので、
ぜひ一人でも多くの方にご覧頂きたいと思います。

◆ドリームクラフト様提供 記録映像
第1部:http://www.ustream.tv/recorded/7322485
第2部:http://www.ustream.tv/recorded/7324170

※dreamcraft HP:http://dreamcraft.jp/


さまざまな議論が展開されましたが、何よりも密室でこの議論を行わない事、法改正賛成派、反対派共に、この法律はそもそも児童ポルノや児童買春の被害に遭う子どもたちをその被害から保護し、適切なケアを提供するまでを盛り込んだ包括的な法律であり、その認識においては、相違はなく、それぞれが共通して推進できる点であることが再確認されました。

表現の自由や冤罪等、法改正を行うことで懸念される点を規制反対派は主張しますが、それには十分に留意しながらも、日本社会が子どもの権利と安全と安心を本当の意味で保障することができるよう、私たちは、このフォーラムの開催を契機に法務委員会委員、各党党首宛てに、要望書を提出する予定です。要望書に関しては、提出次第、またブログに掲載します。

今後とも児童ポルノ等禁止法改正に向けてご理解とご協力をお願いいたします。


文責:百瀬 圭吾

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