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その次ぎ

我が国の陸域観測技術衛星「だいち」に搭載されているパンクロマチック立体視センサ(PRISM)は2.5mの分解能がある



これで、高精度の数値標高モデルを作成しているが、GPSにたよらないミサイル誘導にも活用できると思われる
トマホークなどの巡航ミサイルを2.5mの誤差で誘導できるはずである。また、空対地、艦対地、地対地のミサイル、また無人航空機の誘導にも使えると考えられる

現在、我が国のGPSはアメリカの衛星を使用しているが、有事に使用できる保証はないし、軍事目的に使用できる精度があるかどうかもわからない。

アメリカは、スペースシャトルに合成開口レーダーを積み込んで、地球のほぼ全域を観測したとされているが、精度は2002年の時点で30mとされている(江畑謙介 これからの戦争・兵器・軍隊 下 P.295)
これは、トマホークを30m×30m以内に誘導できるデジタルマップであるといわれている
「だいち」の性能は、2002年時点のアメリカの精度をはるかに凌駕してる


韓国では巡航ミサイルがすでに配備されている。誘導方法は不明であるが、射程は我が国全域を納めている
朝鮮日報 2006/10/25


MDによるミサイル迎撃は無意味ではないが、実効性に、かなりの疑問がある
100%の迎撃は不可能だし、カバーできる範囲も限られている

北朝鮮が核を放棄するはずがない
我が国は、北が時間稼ぎをしている間に、その次ぎに備えた準備をしなければならない

先ず、朝鮮半島全域の2.5mの精度のデジタルマップが必要である(とっくに着手してると思いますが)
東アジア全域のマップも早急に作成する必要がある
それさえあれば、ほぼピンポイントでミサイルを誘導できる

ミサイル巡洋艦あるいはイージス艦から、巡航ミサイルを発射するのは、MDよりはるかに容易だ

防衛省の本職達がどこまでMDに本気か知らないが、実際に本気で進めているのは、こちらの戦略ではないのか

トマホークは20年も前から核弾頭が搭載可能である
核搭載は、また別の議論になるが、我が国が独自で巡航ミサイルを開発するとしても、技術的にはまったく困難はない

北朝鮮の通常弾頭のミサイルにたいする我が国の自衛も必要であるし、すでに韓国が巡航ミサイルを配備しているのだから、我が国が自衛のため巡航ミサイルを配備するのは当然のことで、止めることはできない

MDに反対ではないが、責任をもって実効性のある防衛を考えるなら、デジタルマップと巡航ミサイルは必要である

中距離弾道弾やSLBMを一足飛びに配備するのは、時間もかかるし、技術的にも難度が高い

北は待ってはくれない
できることから、速やかに実施するべきである

東芝傘下のウエスチングハウスは潜水艦の原子炉を作る技術をもっている

日本独自のGPSも整備される


我が国に必要なのは、その気だけでしょう

  

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仮にMDが有効であったとしても、盾だけでは片手落ちだと思います。矛も必要ですよね!

2007/3/27(火) 午後 9:30 -

我が国の盾の防衛費がGDPの1%ですから、矛の軍事費に1%必要でしょう。それで、強力な軍事力が構築できます。先進国では2%程度の軍事費が常識です。防衛にはシェルターや人口の分散など、やれることはいくらでもあると思います。軍事的にも道義的にも強い、真の強国になれるでしょう。北朝鮮が核を放棄しなければ、我が国は核装備するしかありません。

2007/3/27(火) 午後 11:18 [ ten*yo2*07 ]


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