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銀英伝外伝4巻、螺旋迷宮からの1コマ。
ダスティ・アッテンボロー16歳、父パトリック・アッテンボローとの、進路をめぐっての心暖まる会話www
ぱ「お前のじいさんが生きてれば、ケンカのしようもあるが、相手がこの世にいなくてはどうにもならん。爺さんの霊を慰めるためだ、軍人になれ、ダスティ」
ダ「ちょっと待て。するとオヤジは、最初から、生まれてくる子供を犠牲にするつもりで、自分の幸福を追求したんだな」
パ「そういう表現も出来るな」ダ「他に表現のしようがあるか!なんという親だ。おれば絶対、軍人になんかならないからな」
パ「そんなこと言うと、爺さんが化けてでるぞ」
ダ「化けて出るなら親父に対してだろう。おれが祟られたり怨まれたりする筋合いはない」
パ「なぁダスティ。夢と未練を遺して死んだ老人を、哀れだとは思わんのか。」
ダ「だったら親父が軍人になればいいだろう。おれの知ったことじゃない」
パ「いいかダスティ、お前が我を張って軍人にならないとしたら、死んだ爺さんも生きてれば両親も不幸になる。だが、お前が軍人になれば、お前ひとりが不幸になるだけで、周囲はみんな幸福になれるんだ。差し引き大きなプラスで、めでたしめでたしじゃないか。そのくらいの道理が、どうしてお前には分からんのだ」
ダ「わかってたまるか」
パ「ダスティ、お前はいつの間にそんな非情な男に育ったのだ。父さんは悲しいぞ」
ダ「中年男が泣き真似をするな、うっとうしい!」
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なんという素晴らしき親子愛wwww
知らない方に、この会話の簡単な背景をしますと…
アッテンボローの父、パトリックの職業はジャーナリストなんですが、青年時代に熱烈な恋愛をしたんすよ。
ですが、その相手は頭ガチガチな軍人の娘で、娘は軍人としか結婚させないと主張。
だが、そんな父親を相手にパトリックは100回以上の口論と3回の殴りあいを演じた末、生まれてくる男子を軍人にするという条件付きで、生涯の伴侶を得た訳なんですな(笑)
そういう訳で、上記の不毛な会話が繰り広げられたワケw
しかしアッテンボローの、あの少し斜に構えた性格って、完全に親父さん譲りっすねぇwww
まぁ、はからずも死んだ祖父の遺言は守られたので、一家崩壊にならずに良かったと言うことで(爆)
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うは、改行間違ってる(汗)
読みにくくてすいません。ケータイだと長文が難しい…
2008/11/9(日) 午後 3:02
なんだかんだ言って軍人になったアッテンボロー
ジャーナリストより100倍面白い人生でしたよねw
2008/11/9(日) 午後 8:24
軍人になって、才能を無駄にせずにすんでヨカッタヨカッタ(笑)
いい上司にも巡り会えたことだし、万々歳ですよね。
2008/11/9(日) 午後 9:45
外伝読んでないので・・・(^^;
あぁ〜そういうことで彼は軍人になったんですね!!
ゆりし〜さんが言うとおりそれでヤンともめぐり合えたわけだしね〜!
しかし、お父さん律儀というかなんと言うか・・・ね〜?(笑)
2008/11/10(月) 午前 11:31
お父さんは悲しいぞ・・・という場面で、テレビを蹴倒しそうになったのは私です。ああいう親にはならないようにしよう。
銀英伝のブログ、始めました。よかったら見てくださいね。
2008/11/25(火) 午後 11:55 [ k ]