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■2月24日
厳冬期の楽しみ。本流のイワナ狙い。
ヘビーシンキングミノーをモソッと喰わえた50㎝のイワナは
凍りつきそうな指先の冷たさを忘れさせてくれた。
その後、2度ほど現地を訪れたが、
2度とも強風で早々に撤退。
結局今年、本流イワナに出会えたのはこの一度きりだった。
■6月1日
自身で決めた本流アマゴの解禁日。
昨年早期の実績ポイントは反応が悪かった。
それでも表層ミノーの速曳きに
巨大なニジマスが水面を割って出た。
その跳躍は1m近く。幾度も飛ぶ。
ナイロン4LB、細軸ST11が持つか?
15分程(もっと?)の格闘で浅瀬に座礁させたが、
早期用の渓流サイズのネットは役に立たない。
撮影を先行・・・カメラがない!
こちらの焦りを見抜いた鱒は
激しく暴れてフックを伸ばし、流れに帰って行った。
この付近では初めて見る60オーバーだった。
さすが老獪。
準備の悪い釣人より はるかに上手だった。
■6月2日
今年も本流アマゴに会えた。
しかし反応した魚の数は少なかった。
■6月9日
この日、かなり疲労の蓄積した重たい体を引きずりながら天竜川に向かう。
朝一番、ブ厚い流れに投じたミノーが強く引き込まれる。
36㎝。 幅広で眩いくらいの銀鱗に鮮やかな朱点、典型的な「天竜アメ」だ。
来た甲斐があった。
(後に解ることだが、この魚が今季の最大魚となった)
この後、25㎝前後が数本出た。
■6月12日
朝の数時間。
狙いの場所に魚が居ない。
魚の動きが読めていない。
25㎝程度が出るが、いつもと感覚が違っている。
■6月15日
場所を替えてみる。
30㎝ほどと23㎝ほどをキャッチするが、
チェイスする魚の姿が少ない。
全く期待しなかった場所で50㎝を超える養殖個体のニジマスが出る。
■6月16日
いつもの場所に戻って、この日は魚の数を比較的多く見た。
サイズは25〜30㎝ほど。
今年はじめて入るポイントで凄い魚をバラシた。
表層のミノーを喰わえて反転した瞬間の
ギラッとした光の塊は、どう見ても40㎝以上の本流アマゴ。
完全に喰わせた筈が・・・
帰ってきたルアーにはベリーフックが消えていた。
早期用の細軸フックのアイがネジり切られた。
(スプリットリングは残っていた)
こんな経験は初めてだ。
■6月22日
魚の動きが読めない。
大半のアマゴは例の場所に集結してしまったか?
私のフィールドから姿を消してしまったようだ。
大きく移動して別の場所のアマゴの動きを探っていると
予期せぬ魚がロッドを絞った。
養殖個体のニジマス。
60㎝はある。
しかし、6月1日のあの鱒とは
ファイトも容姿も比べものにならないが、
来年まで生き残れば
あんな強靭な鱒に成長するはず。
早く天竜川に馴染むよう願って
流れに戻っていく姿を見送った。
■7月上旬
数回、足を運んだが、私のフィールドから魚は移動してしまったようだ。
例年なら大型と楽しめるこの季節だが
今年の魚の動きは速く
(あるいは極度にスレている?)
時合が去るのが早かった。
ここ数年、8月に流芯に留まらないことと関係がありそうだ。
餌師で賑わうあの場所はこれからがシーズンだろうけど
私は竿を持たず、遠くから眺めるだけ・・・
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<書き貯めた7月釣行記事>
●7月8日(梅雨明け)
本流流心で強いバイト。乗らなかった。 場所を移動して初めて入るエリア。 数投目にルアーの後ろに大きな影が 足元でターンしたルアーを眼前で襲った。 60cmを超えるニジマスに 一方的にラインを出され、 痛恨のラインブレイク。 秋には、あのニジマスに再度挑戦。 今回もノーフィッシュ。 ●7月14日
今年の天竜川は出水後の回復が早い。 先週末の濁りはすでになく 昨日の雨の影響も出ていない。 アユ師の姿が多い。 アマゴ25cm、38cmオス、27cmと ニジマス37cmをキャッチした。 38は幅広で精悍な顔つき。 ニジマスは何度もラインを引き出し、楽しませてくれた。 38cmオス
●7月15日 3連休最終日で天竜川には多くの本流師とアユ師の姿が。 昨日の雷雨でやや濁った。 広く回ってアマゴ34cmと23cm 姿を見ることができただけでも良しとしよう。 34cm
●7月16日
3連休の後で期待薄。 早朝の開始早々、40cm弱の大型アマゴのチェイス。 ルアーをチェンジして2投目にヒットに持ち込むが 強い流れの水面で激しいローリングのためフックアウト。 先端のダブルラインのうち1本が切断されていた。 気を取り直して移動しアマゴ37cmとニジマス30cm弱をキャッチ。 さらに移動してアマゴ30cm程度を追加。 ハイプレッシャー条件下ではマズマズ。 37cmオス
●7月22日
短時間釣行。 24cmと30cm2本のみ。 ●7月24日
途中から雨の一日だった。 38cmを筆頭に6本出た。 このほか、バラシ3、バイト2、チェイス3〜4 まだまだ本流の流心にいる。 38cmメス
●7月29日
30cm弱が1本のみ。 他バラシ2で、厳しくなってきた。 |
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<書き貯めた6月釣行記事>
●6月1日
短時間の釣行であったが 27cm程度が出た。 ●6月9日
24cm、31cmが出て さらに大きいサイズのバイトがあったが乗らなかった。 ルアーにジャレ付くだけで 口を使わない個体が多かった。 しかし、魚の数は多く見た。 ●6月24日
早朝、イワナ43cmが表層で出て驚かせた。 近くでアマゴ33cm、下流で38cmメスが出た。 38は、これから本格的に撮影しようとした瞬間 すごい勢いで飛び出て流心に戻って行った。 残ったのはこの写真1枚のみ。 イワナ43cm
アマゴ33cm
アマゴ38cm
●6月29日 先週の感じから、“当たり”を予感して出漁。 初めに37cmオスが出て、 続いて自己最大40.5cmの丸々太ったメスをキャッチし、 最後に35cmオスが出た。 こんなに恵まれた結果は初めてだった。 忘れられない日となった。 同時に夏への期待が高まる。 アマゴ37cm
アマゴ40.5cm
アマゴ35cm
●6月30日
前日とは異なるエリアに入ったが、 ノーバイト、ノーフィッシュ。 ここは違う組み立てが必要だ。 |
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連続釣行。行けるときに行っておこう。
前日とは違うエリアに行ってみる。
反応はない。
今季はここは良くないかもしれない。
あるいは近年激増のアングラーが投じるルアーにスレているのか?
何度かいい思いをさせてもらったポイントで
ハンドメイドバルサミノーを市販重心移動ミノーに換えて遠投。
多分、フィッシング・プレッシャーが効いていて近くにはいないだろう。
予想は当たった。
ダウンクロスのミノーが引き込まれるバイト。
一瞬、根掛かり? と思えるほど。
久しぶりにバットまで弧を描いた。
十分楽しんでランディング。
手に取ると、すごい体高。
ファイト中は40㎝近いと確信していたが
計測すると35.5cmであった。
長さはどうでもいい。いい魚に会えた。
そのあとは反応なし。
やはりこのエリアに数は少ないようだ。
思い出に残るいい魚だったので、写真を2枚も入れてしまった
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夏のような5月、水質は好条件
今年はこの時期、雨が少なく
クリアーな水質が続いている。
この日は、真剣に本流アマゴを狙ってみる。
開始早々、手元でバイト。フッキングが甘くバレる。
この後、しばらく反応なし。
今年は渋いか?
暑くて集中できなくなった頃、
本命ポイントで35cmを超える魚影のチェイス。
あと一歩のところで喰わない。
俄然やる気が出る。
そのやや下流で今季初の天竜アマゴをキャッチ。
終わってみれば、5キャッチ、1バラシ、1チェイス。
まずまず。
魚もある程度いることが確認できた。
キャッチした魚のサイズは25cm程度であったが
頭が小さく、体高があって、
これからが楽しみなプロポーション。
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