天の梯子

暑さも少し和らぎ、夏休みも終わり、夜更けに虫の声も聞こえるようになりました。疲れが出ませんように!

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トルコ最後の夜は増えた荷物や100ml以上の液体物、爪きり、毛抜き、かみそりなどを
セキュリティーチェックに引っかからないようにバッグに入れたりして10時30分就寝。
3時30分ごろ一度目覚めトイレへ行き、4時30分頃から二度寝。

エジプト、トルコの旅の最後のイスタンブールの朝は6時30分モーニングコールであけた。
天候にも恵まれ、なによりも疲れ、睡眠不足にもかかわらず健康が支えられたのは感謝!
この日はグランド・バザール、トプカプ宮殿を訪問し、3時間の観光のあと
イスタンブール発15時10分MS738便にてカイロに向かい、
カイロ発18時15分MS962便にて関空へ11時間の空の旅。

8時15分ローマの水道橋をくぐり、イスタンブールの城壁を横にしながらグランド・バザールへ
グランド・バザールの歴史は15世紀半ばコンスタンチノープルが征服された時代に始まる。
トルコ語ではカパル・チャルシュ(屋根つきの市場)といい、
迷路のような通りに4000軒もの店がひしめき合っているという。

先ず案内されたのはグランド・バザールの入り口にあるクドーさんの友達の店でカラスミの試食。
カラスミは珍味だというが生臭くて塩辛い鯔(ボラ)の卵の干物?の味は私にはわからない。
わが町の海で釣られるボラは嫌われモノらしく、よく捨てられているのが哀れ・・・
私は一度、三枚におろして、氷で冷やして酢味噌で食べたらおいしかったが・・・

まだグランド・バザールは朝早いこともあり人出は少なかったが、
真っ先にきらびやかなトルコ石や金銀製品などの装身具でギラギラしている店が一番目につく。
色とりどりの香辛料、カラフルな陶器やバッグやトルコの衣装や絨毯や革製品、ランプの店など
間口の狭い店いっぱいに溢れているお土産品の店をのぞきながら散策・・・
途中トルコの笛があったので記念に買っても・・と思って吹いてみせてと頼むが、
スースーというばかりで音がでない。売る人も笑いながらパス・・・
なぜか“やまもとやま”などとしきりに日本語で声をかけられるがなにも買わずじまい。
ウインドウショッピングの好きな女性にはワクワクするところに違いない。

次の訪問地はトルコの旅のしめくくりにふさわしいトプカプ宮殿。
大きな鍋など調理器具が並んでいる宮殿の調理場やトルコの古い武器が陳列されている部屋には
日本から贈られたという鎧も陳列されていた。
また宝物館にはかつて王が身にまとったきらびやかな装身具の数々・・・

その日はちょうどトルコのこどもの日だったようで
たくさんの子どもたちがトルコの歴史を学ぶために来ていた。
私たちが日本人だとわかると男の子たちが“トルコは好きですか?”と声をかけてきたり、
女の子たちは私のメガネにつけたサングラスが珍しいのか寄って来てさわったり・・・人懐っこい。

また海を見下ろす宮殿の通路を歩いている時、海軍らしき制服を着ている二人の人に呼び止められた。
写真を撮って欲しいと頼まれているのかと思ったが、そうではなく、
日本人である私と一緒に写真を撮らせて欲しいということだった。
交互にふたりと一緒に写真を撮り、握手をして別れた。
クドーさんによれば海軍士官学校の士官候補生だということだった。

海軍士官候補生も子どもたちもトルコの歴史を学ぶ時、1890年9月16日日本を親善訪問した
オスマントルコのフリゲート艦エルトゥールル号が台風の為和歌山県串本沖で座礁し、沈没し、
乗員587名が死亡、69名が大島の漁師による懸命な救助によって助けられた事件を
知らされているに違いないと思われた。

そういえばウフララ渓谷の谷底から登る途中で子ども連れの60代らしい人に声をかけられた。
言葉がわからず最初は気づかずにいたが“日本人ですか”と言われて“そうです”というと、
その人は“私は日本人を尊敬しています”といい、続けて
“日本人は礼儀正しいからです”と言うのです。今の日本のことを思うと複雑な思いでしたが、
私は“ありがとうございます”と言って別れましたが歴史の重みを感じました。

そうそう1985年イライラ戦争の時のことです。
たくさんの日本人がバクダッドに取り残された時、トルコは日本人救出の為に
航空機をバクダッドに送り日本人を救出したのですが、それは120年前の
エルトゥールル号遭難事件のことを心にとめているトルコの人たちの
日本に対する深い思いを知らされる出来事だったのですね。
こうしてトルコの旅は疲れを忘れさせるほどの心地よさを感じながら終わりました。

それからトルコ・イスタンブールから再びエジプト・カイロを経由して
11時間の空路を飛び、日本へと帰途につきました。
こうして私の13日間にわたる旅は終わりました。

おしまいの写真は旅の世話をしてくださった添乗員の坂本さんです。
お世話になりました、少々ハードでしたがすばらしい旅をありがとう!

それでは神の平安がありますように!

閉じる コメント(3)

「迷路のような通りに4000軒もの店がひしめき合っているという」「グランド・バザール」の様子を知りたいですねぇ。

2008/6/26(木) 午前 8:25 Mine

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Mineさん グランド・バザールはあまり時間もなく、4人でほんの少しだけ散策したので残念ながら詳しくお知らせできません。参加者の一人が迷子になり、添乗員さんが探してあとで追いついた事件?がありましたが・・・ ガイドブックから地図だけでもご紹介してみましょうか。

2008/6/26(木) 午後 0:13 [ 旅 人 ]

お帰りなさいませ。本当にハードな旅でしたね。トルコの人々の思いに日本人も答えられるといいですね。私もトルコが大好きです。文化が交錯して面白いです。

2008/7/6(日) 午後 7:51 Konnichiha


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