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勤三桜の実況報告

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多分、伴林光平さんの門下生では一番若かったんではないでしょうか。その名は今村勤三さん。奈良県再設置の立役者です。この難事業に対する不屈の行動の原点には、恩師達から受け継いだ志士の反骨精神があったと私は思っています。その勤三さんの偉業を称える桜がこの勤三桜なんです。今、奈良県・安堵町歴史民俗資料館(元今村文吾邸)の中庭で見ごろを迎えました。

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気が向いたので、本日午後から『幕末維新古書祭り』を急きょ始めます。「これはおもろい」「読むなら、今でしょ」と思う本を沢山並べます。ただし、変わり者の館長ならではの陳列基準ですから、どうなんでしょうーね。

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造幣局の関連施設である泉布観が3年ぶりに無料公開されています。今日(31日)が最終日ですよ。昨日は、午後から四條畷市でのイベントに参加する事から、午前中はこの泉布観を久しぶりに観ようと桜ノ宮駅から向かったんですが、えらい行列で断念しました。満開の桜に囲まれた建物を外から観るだけでも圧巻でしたよ。実は大正二年五月二十五日に、この建物の一階(写真の建物正面右下部分)で河州会主催で天誅組五十年祭が行われました。この部屋の真上(二階)は明治天皇行在所でした。祭壇には中山忠光卿、三総裁と河内勢諸士が祀られました。斎主は黒住教(藤本鉄石が信奉した)の河田久蔵氏となっていますよ。

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昨日、四條畷神社(境内の会館内)にて開催されました。定員80人に対して多くの応募があったそうで、座席の前半分が抽選にうかった人、残り半分が当日受付の感じでした。立ち見も出ました。関連地から5名のパネラーと市からコーディネーターが登壇してのシンポジウムでした。まずは、四條畷神社宮司様の楠正行を「まさつら」と読んで貰えないとう話からスタート。妹さん(終戦当時8歳)の話から「76歳以下の方は日本の正しい歴史を習っていない」と発言されたのが印象的でした。建水分神社の禰宜様のお話では桜井の別れの際の年齢にいろんな学説があるという事を改めてお聞き出来ました。この別れ自体が無かったという説もありますから、ここはまた別の機会にもお聞きしたい話でした。最後にアンケートを提出しましたが、今回は私も似たような経験がありますが、コーディネーターさんが得意分野でもあり、張り切り過ぎて調整役以上の独演会化しましたね(笑)。またそれ以前にやはり参加者の平均が70歳を軽く超えており、ここが主宰者の今後の課題だと思いました。会場の外(境内)では多くの若者が祭りを楽しんでおり、折角のいい企画ですから、近い将来は、この会場で地元の若者がパネラーやコーディネーターに成ってこそ、地域の歴史として定着すると感じました。

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