こんな本あんな本あるよ

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梅田雲浜入門

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一度記念館にも来館されたご子孫が本を出されました。私も詳しくなかったので勉強に成りました。とても読みやすいです。個人的には藤本鉄石と縁が深い方の名前が文中に出てきて、参考に成りました。

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この名を聞くと、ついつい伏見の寺田屋って思いますね。作者自身もそこからヒントを得たそうですが、実は淡路島の分藩独立騒動(庚午事変)を主題にした長編小説です。私も本当に久しぶりにこんな長いものを読みました。スコットランドの独立騒ぎもあって、丁度いいタイミングで読めたのかも。志津さんという今流行りの昼顔族も出てきますよ。NHKのドラマにもなってましたよ。http://www3.nhk.or.jp/drama/archives/otose/index.html

玉名の勤王

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なんとなく竹志田ブームが来たようで、関連印刷物をご紹介します。『天忠組野史』6号はこのシリーズ最初で最後のB4の4面版でした。そのほとんどが竹志田熊雄特集で、熊本、京都の取材を敢行しました。熊本県は玉名市の住吉神社を参拝し、顕彰碑の見学と氏子さんとの対談。熊本市内の神風連資料館入館後に桜山神社の境内墓地に参拝。京都市は霊山の熊本(肥後)藩墓域の招魂碑参拝。もう十年以上も前の事で懐かしいです。遺墨の掲載を玉名市に打診して許可をいただいたことが懐かしいです。今思っても貴重な新聞ですね。冊子は玉名市の『こころピア』で開催された特別展の図録です。

貝殻一平

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吉川英治の娯楽長編小説です。下巻に天誅組が登場してきますが、とても天誅組に同情的な描き方で、はやり作家の実体験が作品に現れるんですね。先日の勉強会で講師の方が「今日お集まりの天誅(忠)組ファンには失礼ですが、作家の○○氏は天誅(忠)組は全く評価していないですよ。よって、自身の歴史本にも一切描かない」と言われていました。野球にも好きな球団が有るのと一緒で、私はそれが自然だと思います。『貝殻一平』は中山卿など実在の人物に、架空の人物が絡んできますので、娯楽としてお楽しみください。


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