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天気、転機?

今年はお盆休みも夏休みも無し。

ただ、粛々と仕事を済ませ、片付けている。このあいだ問屋の倉庫へ部品探しに行って、ものすごく暑い屋根裏に近いところをいろいろ見たが、現実、もう、使えるものの発見はなかった。あとは、MTBの型遅れの部品とかばかり。

もう、ぼちぼち、すべてが難しくなると思います。職人の年齢から言っても、部品の存在数から言っても。『部品を加工する手立てと発想』があるところは、いましばらく生き延びるかもしれない。しかし、通常の趣味ショップは存続が難しくなるという気がする。現実1905年頃からやっている問屋が本社ビルをホテルにするというくらいです。

ある問屋の社長と話していたとき、『自転車の寿命』の話が出た。まあ、使っているスチールにも、肉厚にもよるだろうけれども、問屋の社長曰く『昔はフレームの寿命は5万キロと言われていた』という話が出た。

『針金をくちゃくちゃ左右に曲げていると、だんだん柔らかくなって、ポロッと折れるでしょ。あれと同じだよ。』との説。よく乗る人だと5年以内。競技用のものすごく薄いチューブを使っている場合、半年というのが通り相場だった。これは乗り方にもよる。カイセイのチューブはイタリアの物の3倍の疲労強度だといわれている。調査のグラフから読み取れる。3倍だとすると、うちの28号の1号車は15万キロ超えだからそろそろ危うい。

そう考えた時、作る気力も体力もなくなった頃に、いったい、どういう部品とフレームを持っていないといけないのか?という話です。

地獄の暑さが、ここ数日続きましたが、『これ幸い』と、懸案の頼まれレストアの手塗りタッチアップを仕事の合間にした。ついでに28号の1号車のフレームもタッチアップして研ぐだけにした。

職人さんのところへ電話を入れたが出ない。この天気だし、大丈夫かな?とちょっと心配になる。今日はずいぶん、樹々の葉が焼けて落ちていた。陽向で50度ぐらいになるらしいから、お湯をかけられたのも同じでしょう。うちの植木もずいぶん葉がやられた。稲も今年は育つのが遅れているらしい。

鉢植えの植物は、このぐらいになると、1日の判断ミスで枯らせてしまう。

それは自分の健康でも同じだろう。私の場合、老母の健康状態の問題もあり、水が足りなかったりしたら、一瞬の気のゆるみで、脱水症状や水不足による脳梗塞の危険もあるので、気が抜けない。

ヘンな話、夜中とか、仕事から戻って、呼吸の様子をうかがい、体温を見て、汗のかき具合を見て、さまざまに調整する。自分の体調も同じように軌道修正。

『変わらない』ということはある意味重要で、同じペースで、落ち方を緩やかにする。自分の場合、40歳のころからあまり体力は落ちていないのではないか?という気がする。しかし、眼の具合や頸椎には年齢を感じる。体力のことをみんな言うが、内臓の機能や目の具合はあまり話題にのぼらない。

あとは身体がずいぶん固くなってきている。この夏は、その固くなり具合に気がつき、あわててヨーガに気合をいれて再開した。面白いもので、毎日決めた時間に無理せず少しづつやっていると、3週間ぐらいで柔らかくなってくる。なんとなく、1年このペースで続ければ、昔のところまで戻るかもしれないとすら思う。

『自分の自立的な生活がなによりも大きい課題』で、ひとりで動けなくなることを避けたい。その意味では今年の夏はよい転機であったと思う。あとは最大のストレスである自転車制作を早く切り抜けたい。


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