うきうきリークス

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トップギアはすっかり有名になり、クラークソンとメイ、ハモンドが抜けた後のトップギアはまるっきり人気がなく、インターネット上でも評判が悪い。『まだやってたのか』とか『昔のものに遠く及ばない』などのコメントばかり。

最近のものも古いシトローエン2CVを持ってきて、ブーランジェのハットテストと卵のテストをやっていたが、シトローエン2CVは、ブーランジェが農村で使うのに適し、農機具のように簡単に修理でき、シルクハットをかぶって乗り降りできるほど室内は広く、かごにタマゴを積んで走ってもタマゴが割れない、というような設計の条件が出された。

それを2人組のドタバタで、野原を目いっぱいカーブしてロールさせ、タマゴを少しづつ皿から遠心力で落として割って行き、やっている2人だけが馬鹿笑いしているという、なんだか、どこかの極東の国のテレビ番組のようなレヴェルの低さだった。

そのかつてのメンバーだった3人組のうちの2人、メイとハモンドは今別のもののインターネット配信をやり始めている。Drivetriveというのがそれで、『運転族』というようなもの。

その最新版に,ドイツが作った自動車会社アポロの最新型が出ている。

それを見ると、何と言うのか、私がドイツの自動車の嫌いな部分がすべて煮詰めたような姿で、笑ってしまった。古い英国車、あるいはシトローエン2CVのように田園生活に溶け込むような機械を作る代わりに、ドイツ機械主義を極限追求するとこうなるんだろうな、という姿をしている。

グレイでひだがあって、そのひだにも空力的な意味があるのだろう。恐るべきほどの馬力。第一印象はロード・オヴ・ザ・リングに出てくる、サウロンの配下の邪悪な戦闘者たちを連想する。

私にはその存在がきわめて邪悪な感じに見えて、美は感じられない。むしろ、恐ろしいものを感じる。

ドイツ人の機械完璧主義で、アポロのエクゾースト(排気管)はチタン製で、それだけで6万ユーロするのだという(768万円)。バカバカしくって感心するどころではない。スクーターなどでも排気を出す筒が付いていますが、あれの自動車用のものが高級自動車1台より高いというのは、もう不条理でしょう。

今ちょうど、日本ばかりでなく、ハワイにも強大なハリケーンが来ている。太平洋の海水温度が今年は高く、このままでゆくと、10年後、20年後、少しづつ今年のような気候が常態化するだろう。

毎年今年のような気象パターンだったら、日本なども、農業は立ち行かなくなるだろう。そういうなかで、どうして、アポロのような環境負荷の大きいクルマの乗ることがカッコ良いと思う人がいるのか理解に苦しむ。これは社長自らが乗り込んでニュルブルックリンクで飛ばしているような日本車の時代錯誤にも通じるものがある。

アポロのV12エンジンの新型が出たというニュースと同じころ、BBCは地球温暖化の『あともどりできない地球の2℃の温度上昇が今年、かなり現実化しつつある』という気象専門家の談話を報じた。

青い地球をプールと考えると、こういう用もない環境負荷の大きいデモーニッシュなものに乗ってアウトバーンを飛ばすなどと言う行為は、プールの中で大きいほうをやっているのに等しい。60000ユーロの排気管を狭い室内に引き込んでアウトバーンを走って欲しいと思う。

drivetrive V-12-powered Apollo Intensa Emozione

でYoutubeで出るはずです。


こちらもあわせて、2CVの動画ですが、実に美しい。途中で博物館に寄るシーンがありますが、そこに最初期のシトローエンと、アールトの指揮によって、シルクロード全行程を、考古学調査をしながら走ったシトローエンの半キャタピラ・トラックの実車が写っています。

Citroen 2CV VERDON avril 2016

あとこちらも愉しさが伝わって来る

Linzi driving our 2CV for the first time

007のスカラマンガの空飛ぶ自動車が、ファントマの空飛ぶDSのパクリであることは有名ですが、じつは、数多くのスタントシーンのもとがフランス映画からとられていることはあまり知られていません。以下の動画を見ると、フォーユアアイズオンリーをはじめとして、ムーア最後のボンド映画美しき獲物たちにいたるまで、ほとんど、その自動車スタンとのもとが次の映画であることがわかります。

Louis de Funes 2CV

このフランスのブリキのでんでん虫は、ドイツのアポローV-12のわずか12分の1のエンジンサイズであることをじっくり考えてみる必要があると思いますね。


クルマという必要悪、機械との共存というものを、極端な形でボタンのかけまちがいをしたのが、アポロ形状に『ある種のまがまがしさ』をもって見えていると私は思う。

知られざる試み

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『どうも私はアップハンドルだけの人』と思われているらしい。またロードスター系の古い物だけとか。そういうことはありません。1998〜2002年頃、クルマ系の人たちがずいぶん自転車に関心を持ったので、私のつてを駆使して、なんとかそこから裾野拡大をしたいと考えていました。

ちょうどその頃、エルネストが『凝るナゴ・笛ラーリ』をやっていて、大円祖とツーショットを出していたので、笛ラーリと凝るナゴを一緒の写真にいれたいと思ったのでした。

ところが、エルネストは大円祖から『ワシのクルマと一緒に写真を撮るのはまかりならぬ』とくぎを刺されていて、たしかに笛ラーリのロゴの携帯電話でも、CMで『音だけを流して、クルマの画像はなかった』。

代理店の友人に尋ねたら、『それは本社の意向だからくつがえらない』との話。数日間考え、『そうだ!乱ボなら制約ないじゃないか!』と、イタリア語で『ぶったまげた』の意味を持つ乱ボを借りるのに成功した。しかし、数キロで、風でも飛んでゆきそうな凝るナゴを、乱ボの脇にとめて写真を撮るのに、出版社の人がビビった(笑)。

『いや、R&Fさん、危険すぎるからやめて!オレ一生タダ働きしなきゃなんないじゃない。』と平伏してお願いされたので、前から無難なショットとなった。

エルネストに本が出てから会って手渡すと、彼は目を丸くして、一瞬にして意味を理解した(笑)。『素晴らしい天才的絶妙手だ』みたいなことを言って、ご機嫌でサインしてくれた。いま、乱ボは6000萬超級ですからね。自転車と最新の乱ボのツーショット、今、出来るものならやってみんしゃいという感じだ。


同様に、友人にお願いして、英国のモダンな感じの車両とカーボンの車両の写真を撮った。意外なことに、この車両、『盆度』の『明日トン』よりずいぶん先なのです。今のデザインはこれから生まれたのじゃないか?という気がすごくする。この車両が出来た頃、盆度はびーMに乗っていましたから。


さて、もう一枚はお師匠さまの写真ですが、彼はこの段階で、こういう車両を推進していた。のちにフラグシップとなる『ステムとトップチューブ同一直線』のモデルは、私が昔彼がやったエアロのように再開することを進言していました。それは南アフリカの大コレクター、トンプソン氏を引き合わせた時、彼と私と両方がTXを欲しがったことに起因している。


こういうことは、丹念に年代順に並べて、そこに誰が関わったか調べて行けば必ず結論は出る。

年貢の納め時?

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今年の自転車界はどうもかなりよろしくないようです。こども用などは『密林』にとられてしまって、おもちゃ恐竜などでも売り上げ激減しているという。

ここ数年、主婦層が財布のひもが固く、買い替えない。修理の持ち込みが増えているのですが、修理が出来る人を育てるのは容易ではない。かつて安売り攻勢でつぶした街の自転車店の店主を雇ったりしてきた。じつは趣味の自転車界で知らない人がいないくらいの有名人でも、時給900円ぐらいで、スーパーで働いている人がいるぐらいの世の中です。

ところが、ここへきて流れが少し変わってきた。お隣の国も、昔のようにメッキの廃液を垂れ流しというわけには去年の秋ぐらいから行かなくなり、規制が厳しくなった。その基準をクリアするための設備投資に金がかかり、メッキが安く出来なくなったのと、廃業するところも出て来た。

大きな転換点に来ている。かつてなら、12月のボーナスシーズンから春のシーズン前に2月にかけて、12冊から18冊ぐらいのMOOK本のラッシュがあったわけですから、いかに冷えているかわかる。年末から今の段階までで、出たのは2〜3冊ではないのか?

拙ブログのほうのカウンター数は変わらず。1日当たりの「イイネ」の数は開設以来最大数になっている。だから潜在的な読者数は変わっていない。

雑誌の低迷は、作る側が読者を侮っていることにも要因があると私は思う。読者も経験し、勉強し、進化しているわけで、執筆者や編集者はそれ以上のペースで趣味経験を重ね、見識を深めない限り読者には見捨てられる。

自転車趣味の住人達もこのところブログの更新がないところが多い。だいたいネタが尽きる。しかも常に新しいものを買っているわけにもゆかない。『物の系統での刺激にも限界がある』。

この間も書きましたが、あるコアなバイク雑誌の出版元が変わっていた。何年か前、バイクのメーカーで設計に携わっている人たち4人と、あるパーティーの場で、『いったいどういう人たちがあれを読むのか?』という疑念が出された。一般の消費者はまずそこまでの知識は必要ない。開発の人たちは『会社が定期購読しているので、たまに手に取るがほとんど読まない』と言っていた。ショップの人で、自分の乗り物に手を下している人たちも無縁の内容だと、5人ぐらいから聞いた。

それは2輪車に乗る愉悦を啓蒙するわけでもない。エッセイや紀行文がほぼ消滅しているわけですから。

私などからすると、セメントとステンレスとアルミの建築の中に、分解された最新式の機械を見に行くような、無味乾燥な印象を受ける。

これは自転車の世界でも同じで、新製品ニュースはネットで用が足りるし、ニューズレターも来る。古いレア物を並べたてたところで、それは『昔持っていなかったものを、いま持てる幸せ』みたいなもので、ちびまる子ちゃんのパパのカメラのようなものだろう。

あと20年ほどで人生終了、最短数年で終了、最長でも40年ぐらいで、そのうちの何年間、それが楽しめる期間があるのか?みんな賢明なるマニアは気が付いていますって。

それで支持を集められる人数ははっきりわかっている。だいたい全国で5000〜7000人なのです。下手をすると4000人ぐらいになる。これはNCの読者とほぼ重なる集合です。この集合を構成する読者も50歳から80歳ですから、わざわざ買うまでに至らない人もけっこういる。そこへ、『なつかし屋』以外の読者を6000人重ねないと商業的にはうまくゆかない。1万部を切るとどこぞの自動車雑誌のように存続が難しくなる。

『どこへ進んだらよいのか?』見えている人がほんとうはトレンドセッターになるべきだと思うが、日本の社会はどうもそういうのがうまく機能しないという印象を持ちます。

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長年人間をやっていると、さまざま『タイプ』の存在に気が付きます。たとえば英国へ行って、乗り物のミーティングへ行くと、その車種に応じて、同じようなタイプの人が集まっているのがわかる。

これは外観、収入状態、教育背景、職業、すべてが面白いほど揃っている。例外はほぼないと言ってよい。クルマを選ぶ時、『どのグループへ出入りするようになるか?』ということもクルマを選ぶ基準になりうる。

私がフラフラしていた時、古いベントレーが蔵雲ぐらいの価格で買えたので、そういうところへ行ってみた。みんなデカい(笑)。身長185cm〜200cmという人たちが多かった。アレックスも彼の顧客の知るところとならないように(爆)、写真に写るときはいつも『こぐるま』でしたが、じつはベントレーを持っていた。彼の身長はやはり186cmぐらいですから例外ではない。

信奉者のお布施はジャッキアップされたドニントンのこぐるまの写真撮影用の保存費用として(彼はメトロにもっぱら乗っていたので)、あとはベントレーのMOT(車検)と保険料になっていたことは疑いの余地がありません(笑)。

彼は蔵雲でも「狭いっ!」と文句を言っていましたから、あのサイズが必要だったのだろう。こぐるまも、助手席を外して後席から足を投げ出し、リムジンにしていたくらいだ(笑)。私は英国でブリストル410とか603やランドーレのようなクルマが生き延びた背景は、その身長問題だと考える。日本も力士を国技館へ送り迎えするにはランドーレが最適だろうと思う。

私がもっとも気があったのは、ROVERのP4,もしくはP5のオーナーの人たち、それとドロマイトのオーナーの人たちだった。パブで働いている運転の上手いクルマ好きの若い女性などがドロマイト・オーナーにはいた。ジャグのオーナーにはまずいない。P6のオーナーは歴然とP4やP5のオーナーとは違った。ドロマイトのオーナーのように気さくにさばけてもいない。英国フォードの古いもののクラブの人たちは、「何をしゃべっているかわからない」(爆)。もう60年代の疑似アメリカにあこがれるドロドロのワーキングクラスで、日本は香港沖にある同じくらいの島という考えの人たちが多かった気がする(笑)。

こういう『タイプ別の生息地図』は自転車にもあてはまる。まあ、面白くないので省く。日本でいうなら、Z系の人やJ系の人は決してH神社に行かないのと似ている。ZとHが犬猿の仲だったことは御存知の方も多いはず。必ず、乗り物世界にはそういうグループがある。

さて、日本のクルマでも、Nを選ぶ人とTを選ぶ人は明らかに違う。Nのほうがちょっと斜にかまえている人が選ぶケースが多い。HとかMZだとかはもっとはっきりする。選択する時点で何らかの表明をしているのだと思う。

シャーロック・ホームズ的に『そのこころは?』と考えてみると興味深いし、乗り物からその人を考えてみるのも面白い。私のまわりで輸入高級ヨーロッパ車に乗っている人、特にスポーツカーの所有者の7割強が医療関係者であることは考察に値する。大学病院の医師が3人、救急病院の医師が1人、小児科の先生が2人、歯科医が3人、医療器具メーカーの人が3人、製薬会社の人が2人。ちょっと思いつくだけでこのくらいの人数になる。

あっ!関西で英国自転車をやっていて、ブラックプール魂に乗っている彼も救急病院だ(笑)。英仏両自転車を関西でやって、自動車も好きな、GPSに名前が出る病院のあの方も院長さんだ。増え続けますね(爆)。

こういうのは単なる偶然ではないんではないかな?工場主とかはそういう高額車両は普通避ける。「あいつ儲かっているな」と思われたくないのと、実際苦しい。マルチ・ミリオネアも通常避けます。そういう大企業などのオーナー一族は、目立つことを嫌う。また『クルマが目印になってトラブルに巻き込まれたり』、『何曜日の何時ごろにどこにいた』とクルマが目立つとわかってしまい、ビジネスにマイナスになる。そういう人たちは蔵雲に「消極的理由」で乗っていたところがあると思う。下からは「いつかは蔵雲」であがってきて、上からは目立たないし、ということで、上からも下からもそこへ来るところに市場を掴んでいたと私は見ていた。

そこにバイエルン・プロペラ自動車と「会うでぃ」がやってきて、目立たなさ加減で、じわじわと支持を伸ばしたと思う。私は「会うでぃ」が『苦阿吐呂』の前に、作りうる最も凡庸な、ある意味『鉄のカーテンの向こうのサルーンのような地味系』をやっていた時を知っているので、その性能を誰に説得されても乗ろうと思いませんが、若い世代は受け入れた。そこへかつての蔵雲を買うはずの層がけっこう流れたのだと思う。きっかけは零蔵雲ではなかったのか?やがてジリ貧の理由がわからず、会うでぃそっくりにしたのだろうというのが私の見方です。

企業の企画の人やデザイナー、建築家などの『自分は趣味が良い』と自己顕示したい人もそういう高級車を所有したがる傾向がある。

自転車もまったく同じに、その人の『傾向』がもろに出るものなので、私などはそれがレアなものかどうかより、『何がこの自転車に固まったか』を考えて見飽きることがない。

巨木に脱帽

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アレックスはお寺好きだったので、よくあちこち連れて行きましたが、この写真は小田原の道了尊。

彼の名前はケルト系だと思いますが、ケルトの祭司『ドルイド』というのは『巨木の智慧』という意味があるという。その系統から、ソールズベリーチェアなどは、巨木を刳り抜いた椅子がある。一種の巨樹の力を信じる生活。

アレックスは一緒にいて気が付いたのですが、巨木のそばに行くと、神社仏閣でなくても必ず脱帽していました。いついかなる時でもそうでした。静岡のYへ行った時も、バス停のわきに楠の巨樹があって脱帽していた。

そういうことも、私以外は誰も記録する人がいないと思って書いておきます。

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