自転車のインプレッション

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昨日は夕方3時間弱でも乗っておいてよかった。夜は驟雨がきたし、今朝は雨がけっこう降っていた。

こういう状況だと、気兼ねなく乗れる、汚くて具合が良いものが重宝する。

1号車は傷だらけですが、機械部分はなんの不具合もなく、天気の怪しい日はもっぱらこれ。

私は時計とかもすべてそういう具合になった。こなれたものは自分のものになった気がする。

それはある意味、砂時計がつながっているようなもので、自分の中に流れ込んでいる。

だから、いよいよ物がダメになっても、すべては自分の中にあるのでなんとかなる気がする。

『自分のものだから、ひとつぐらいは何とかなるさ。どうにかなる。』この余裕が気楽さになる。

タイヤ命

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『価格が高ければ必ず良いとは限らない』というのが持論。これはモノが良くても、高性能でも使い勝手が落ちることもある。

かつて、トップギアの一時代を築いたクィンティン・ウィルソンが(3人組以前の話)、ある破産寸前のオークショニアが投げ売りしていたロールス・ロイス・シルヴァー・クラウドを破格の安値で入手した時の話。彼は数週間で転売して利益を出すつもりだったのが、あまりに出来がすばらしいので、半年もかかえていた。

しかし6か月後にやはり売る決意をした理由は、ロンドンではパーキングが出来なかったからだと言います。昨今ではシルヴァー・シャドウですら大きすぎてパーキングが見つからない。ウロウロしているうちにガス欠になったら、ロンドンの中心地にはガソリンスタンドがありません(笑)。

これはスポーツカーやレース用自転車も同様で、私は『オオカミを散歩に連れて歩くような感じ』を好まない(爆)。

自転車のタイヤも同様で、いくら高性能でもあまりにレーシーで細いタイヤは気に入らない。

そういうわけで、一応、なんでも偏見なく買って使ってみる。1号車のタイヤのトレッドが嫌な剥がれ方をしたので、ちょっと違うところのを買ってみた。剥がれたのは『盆と礼賀』です。良いタイヤなのですが、最近のマイナーチェンジでトレッドがやや硬く、ビニールっぽくなった。あとは直線部分で指向性が強い。

『種悪邊』などもそうとう直線部分で指向性が強いので、これが最近のはやりなのかもしれませんが、私は嫌いだ。ぺダリングが下手で蛇行しているシロウトさんはそれがいいのかもしれないが、熟達者には「クセと感じられて」不愉快でしかたがない。

「まねしたタイヤ」は最初の4か月ぐらいはものすごくいい。しかし6か月ぐらいを過ぎると、「こんなだったかな?」というぐらい初期性能が維持できない。あと、数をみていると10本に3本ぐらい真円度が低いのがある。私はそういうのは「はねて」、自分の買い物用にして使い切っている。

『太くてころがりのよいタイヤ』というのが実に少なくなっている。昔のウォルバーとか三ツ星は実に立派でしたが、タイヤばかりは古いのを使っても相手はゴムですから。

「通勤野郎」という太いタイヤもまあころがりが悪いこと。なんだかサラブレッドから農耕馬に乗り換えたようだ。

坊主印は1週間で外して燃えないゴミに出した。It is not my quality.という感じ。

いままで使ったことがない32Cのものを買ってみたのですが、なんだか幅がおかしい。1号車はリム巾25mmのクロモリ・ニッケルのリムなのですが、タイヤ幅が29mm弱しか出ない。「これって28Cじゃないのか?」と思う。2号車はカンパニョーロのベルリンのリムで幅が20mm。こちらへ入れると24mm幅になる。「まねした」の28Cのタイヤはベルリンに入れると規定のタイヤ幅+1mmになる。

まあちょっと乗ってみるか、と入れてみましたが、じつにゴロゴロと微振動が多い。そのくせドライな路面で、古いヴァンカー・コンぺのセンタープルで、タウンスピードで後輪がロックしてスキッドする。山岳地の下りや冬の霜が降りている道では私は信用できない。パターンは昔のユーチンソンの1と8分の3に似ている。あれをパターンを細かくして硬くしたらこれになりそうな乗り味。

1ペア取り寄せるのも悪いと思って、3ペア買ってしまった。「通勤者でありあわせの700Cの車両に乗っている人」にただで進呈するつもり。

じつは自分用の3号車は26インチなのですが、26インチの方が『マーケット的に激戦区』なので、太めのタイヤははずれがない気がする。

「来月で地球は終了」となったら、700Cには秘蔵の三ツ星を。26インチにはダンロップ・スポーツを入れるつもり(笑)。

ジェレミー風に

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このところ気力的にも体力的にも消耗している。午後5時半で『気力残り5g』でタイマー点滅。

ストレス落としに『アニメ坂』を登り下る。

この坂、よくロードの人が登っていますが、斜度はスイッチバックになっているのでたいしたことはない。裏の荘園あとから給水塔に向かってのほうが坂がきつくてトレーニングになる。

クランクを入れ替えてアウターを大きくし、インナーを小さくしたので、ちょっと試験に行ってみました。いままでは意図的に大きいギアを入れず、飛ばさないようにしていたので、ある意味、初めての体力測定。


This is new 28 gou. The best roadster bicycle ever made,,,.

As you have only naught point three brake horse power,its rolling resistance must be diminished to the minimum. To achieve that the hubs are Campagnolo's, tyres are special light weight Panaracer's.

And its frame is built with the toughest possible hyper steel tubes,..namely KAISEI 8630,proudly made in Fukushima.

Surprisingly its power weight ratio is far much better than that of Mercedes' bicycle.

Oh my Goooooooooooooooooood ! What a machiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiine!!!

It is absolutely amazing !!! The steering is perfectly neutral and its cornering line never becomes flamboyant ! It is phenomenal !

Truely, honestly, putting my hand on my heart and I could swear this is the best roadster bicycle I have ever ridden. This is a modern take of the legendary Golden Sunbeam,,. or I should say this is the Vanquish of bicycles rather.

If you have a secret desire to be a leading light of muscular OJIISANS, look no further. This is a real get away machine from the ordinary!!!

これなら「こころざし街道」でもっと楽に行けますね。

気分VS根っから

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私は自分の自転車に乗っているときは、どこがどういう具合かすべてわかります。たとえば長年使った28号の車輪の、フロントのハブのコーンが寿命がきつつあることもわかっています。しかし後ろのハブはまだまだ平気なことが『感じられる』。

通常は後ろのほうが荷重を受けているので寿命が早いはずなのですが、後輪のほうがもっている。

前後車輪、同じ距離を走っているので、これはいいテストです。後ろはサンツアー。フロントはシマノ。BBはまったくなんともない。さすがはカンパ。三ヶ島のペダルもなんともない。

1980年代のダイアコンペのブレーキもなんともありません。CLBのブレーキレバーは鋳物が粗悪なのでかなり早い時期に偏摩耗したので入れ替えている。

しかし、こういうことは、ほとんどの人には関係のないこと。

「乗ってBBのベアリングに水が入ったのを感じられない人は、良いものを持っても、使っているうちにダメにしても気が付かない。」そういうのが気になる人が良い部品を使えばいい。

もう一つは自分でメンテをする人が、自分で調整して気分がいいか悪いか。これも自分で調整しない人は最高級品を使わなくていい。

自分でプーラーなどを使ってユニットベアリングの交換ができない人はハーデンのハブなど使わないほうがいい。自分の家に16分の5のJIS1級のベアリングがない人がチェイタ・リーのディスク・アジャスティング・ハブなどを持つのは無意味。16分の5のベアリングは自転車のプロショップも持っていません。

自分でフレ取りやホイール組みができない人は、真鍮のスポークニップルなど使わなくていい(笑)。暫定的安物ニップルキーで舐めてしまって、貴重品をダメにするだけだから。

バイエルも弾けない人がベーゼンドルファー・インペリアルやエラール、ジョン・ブロードウッドのピアノを持たなくていい。無伴奏ソナタとパルテイータが弾けない音楽教室レベルの人がガルネリウスやストラッドを持ってどうするのか?同じことです。

おそらく、ここが『メカニックまかせの自動車趣味』っと『自分で整備をする自転車趣味』の大きな分岐点だろうと思います。

たとえば、1920年代のフルチェンケースのフロントに2段の増速式内装変速器が入った2スピードのゴールデンサンビームを持っていたとする。これは英国では『自転車のロールスロイス』と呼ばれていました。

これの後輪がパンクしたり、タイヤを交換するとします。

断言しますが、いかなる自転車店でも、タイヤ交換ができない。やろうとすれば、99.9%車両を壊し、2度と走らなくなります。

タイヤを外そうとして、後輪の泥除けとクランクを抜かないと、後輪が外れないことを発見します。

泥除けを外す。そしてクランクを外す。なかにギアリングの接触防止に入れられていた100を超える小さいベアリングがあたりとチェンケースの中に散乱する。そして、1個でもなくなったらそのサイズのインチサイズのベアリングは日本では手に入りません。

店主、「まあ仕方がない。あとで拾おう」と作業続行。しかし、オイルバスに引っかかってクランクが抜けない。「シャフトを抜こう」とBBを開けようとする。

なかなか頑としてロックリングがゆるまない。「ずりっ」と嫌な手ごたえで回った。実はサンビームのこの時代のロックリングは世の中の自転車のロックリングの逆回りなのです。

そういう部品のスペアはありません。ご愁傷様というところか。

たぶん、これは自動車でも本来、同じようなものなのだろうと思います。

私も自分の自動車はある程度いじっていた。しかし、自転車のほうがユニット交換できない分難しい。

それが自分でできない人はクラシックカーなどやらず、蜜岡の、外観は英国風。中身は国産車に乗ればいいのです。

ところが、『ホンモノの自転車ではそれは絶対不可能』です。HETCHINSやクロード・バトラーをサンレースやSORAで組むことは考えられない(笑)。

私も自分の乗り分がだいぶヤレてきたので、すこしづつ、自分の分をやっている。

たぶん、自分にとっての最後の趣味的日常車両になると思う。死ぬまでもつでしょう。他人が見てもなんということはない。しかし、回転部分はすべて三光舎。スポークはあえて鉄。ニップルは真鍮。サドル以外はすべて日本製で組みます。それが日本の自転車乗りとしての気合いだから。

それは、私の半世紀の自転車人生の『交遊録と人脈の総決算』でもあるのです。

ずばり判定を

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英国の雑誌の評は、自動車関係でも自転車関係でもかなりズバッと本音が書いてあります。

最新号にホイールの評が出ていたので、ちょっと読んでみました。

それによると、5ポイント評価で星5つを取ったのは、ボントレガー・オーラ5、ジャイアント・P-SLR1、シマノ・Dura AceC24、フルクラム・レーシング・ゼロ・レッド・パッション、カンパニョーロ・シャマル・ウルトラでした。シマノは「条件の変わる複合路面に向く。いくぶん広めのリムがブレーキシューのあたるアングルで有利。高品質」との評価。ボントレガーは「スポークの調整や交換はトリッキーであるものの、登りは信じられないくらいよく登り、加速感も良い、リム巾のためにグリップ感も直進性もすばらしい、悪路でも強いのだが、乗り心地もひじょうによい」との評価。シャマル・ウルトラは「その特異なスポークの張り方により、すばらしい加速反応を示す。たぶん今回のテストの中で最もレスポンスにすぐれ、ほんのふとした踏み込みで、電気が流れたように山羊のように坂を登る、セラミック・ベアリングは驚異的な努力なく回る感じがする、下り坂でもきわめて精度が高いのが感じられ、常に自信を持って飛ばせる」、と言う具合。

そして最終評価のおすすめは、エアロリムのタイプとしてはボントレガーがお薦め、価格とパフォーマンスのバランスでお薦めはP−SLR、そしてテストの結果から最高はフルクラムとなっています。理由は、多少乗り味が固いきらいはあるが、ロードの「速く走る」と言う機能追及からするならば、テストしたホイールの中でもっとも速く、どこかへ先に到着できるのはフルクラムのレッドであるからだ、と結論付けられています。さて、日本の雑誌の評価とくらべるとどうなのでしょう。雑誌のインプレもずいぶんお国柄があります。星数の少ないものは、かなり辛辣に「買わないほうが良い」ぐらいのいきおいで書かれているのもありますが、あえて紹介しません(笑)。

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