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さて今回ご紹介するのは、JRの東十条(京浜東北線)と十条(埼京線)の丁度中間にある十条富士。 山岳会は東十条駅から登山を開始しました。 初めての東十条駅はなかなか風情のあるところでした。 ミニ商店街の脇には「竜宮城」さながらの民家も ミニ商店街を抜けたところにある道を左へ。 3分位歩いたところに見えてきました、十条富士。 いままでの富士塚はたいがい神社の境内にあるものでしたが、十条富士は「独立峰」でした。 この富士山の特徴は未だに講組織が健在なのか、行政の手厚い保護があるのか、正面の階段といい、大変整備されているところです。 また講の石碑が大変多く、遠くは小田原の奥にある天狗で有名な大雄山の講の石碑まで据えられてました。 しかしこの石碑のなか、お中道や重要アイテムである烏帽子岩やお胎内がどうも見当たりませんでした。きっと整備途中で「紛失」してしまったのでしょうか。 頂きは広く、祠もきちんとしています が、やっぱり都会ですね。眺めは素晴らしいとはいえないものです。 でもいいところも。となりのビルのバルコニーでなネコちゃんがノンビリしていました。 また解説版をご紹介します が、向かいの公園にある解説板にはもう一歩踏み込んだ解説も。 やや歴史観に偏りもあるかなと思いますが、そんな見方もあるのかなとちょっと考えましたよ。 でも、そんなことよりも北区と北区教育委員会の熱意が伝わってきますね。 他の区も見習ってもらいたいものです。 北区と「文化」というつながりがあんまりピンとこなかったのですが、実はこんなに文化的ということがこの富士山の扱いとこんなポスターを見て、その誤解が解けました。 そういえば、登山後十条駅に向かうと途中にこんなところが 大衆演劇の世界ではつとに有名な篠原演芸場でした。 北区さま、大変失礼いたしました。
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お疲れさまでした!秋の登山にはちょっと熱い一日でしたね。
4枚目の写真の方は、十条富士塚を掃除なさっているような感じでしたが、いったい何をされていたんでしょうかねぇ?
気にはなっていましたが見落としましたー。
2009/11/3(火) 午後 9:05
おはようございます。
十条は製紙工場がある街としては知っていましたが『大雄山』石碑が有るとは知りませんでした。
2009/11/4(水) 午前 8:11
i-styleさま
アタシも富士塚をお掃除している「講」につながる方かと思いましたが、よくみてみたら「銀杏拾い」の方でした。
お話を伺えるせっかくのチャンスかと思ったのですが、残念でした。
2009/11/4(水) 午後 7:07
小田原提灯さま
大雄山といえば天狗の関東総大社ですね。
富士山信仰とも大変なつながりがあるようで、そのご縁で大雄山でも「富士講」がなされていたのでしょう。その「講」の方々の石碑でした。
江戸時代の地域のつながりは想像以上であったようですね。
富士山に天狗の取り合わせ、次回第20次遠征のレポでご紹介しますね。
2009/11/4(水) 午後 7:11
ついに十条富士に行かれたんですね〜ここの7月1日の山開き(お祭り?)は露天もいっぱい出てすごく賑わうぐらい、地域の人たちに守られ愛されている富士です〜!!北区は結構スゴイです♪
2009/11/5(木) 午前 6:40
ネクシーさま
情報をいただいておりました十条富士にやっと登ってまいりました。
おっしゃるとおりキレイにお掃除されていた「地域で愛される富士山」でした。
川口にも富士山アリとの情報をいただいておりますが、どのへんでしょうか?ご存知でしたら教えてください。
2009/11/7(土) 午前 7:36