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一時は価格破壊という文字がチラシに踊ったこともあったが、ここまでデフレーションが進行すると、もはやこの惹句にも心が躍らなくなってた今日この頃であります。
久しぶりでサンシャインビルに行き、その価格破壊で成長したユニクロでシャツを買ったが、750円と云う値段にあらためて、安くなったことを実感した。
しかし、このビルの中にある大衆食堂を装ったチェーン店で食べたかつとじ定食はまさに味覚破壊と云うにふさわしい代物でありました。
このように盛り付だけを見ますると、至って普通というか良心的な定食なんですが、なにしろ塩辛い。
みりんという調味料や、ちょっと砂糖を入れるとかいうような美味しさアップの方法を知らない方が作っているのではないかと思うような味付けです。
メインのかつとじにしても、サブの厚揚げの煮物・ひじきの煮物にしても全部が醤油一本槍の味付けなんですね。
一緒に行った方のさばの味噌煮だって、
味噌煮というより醤油煮ではないかと思えるようなお味だったそうです。
ですのでその後は喉が渇いて仕方がないという悲惨な状況が待ち構えておりまして、喫茶店に入ったり、自動販売機でお茶を買ったりと、なんだか無駄な出費をしたような。
せっかく厚めのトンカツだったのに、けっこう脂が乗った鯖だったのに、誠にもったいないもったいない。
その後、無印良品でお店用の小物を買い込んだところ、同じ階にある美術館で
こんなカワイイ展示会をやっていました。
中には入らなかったものの、このポスターで多少心が癒されて帰路についたという半日でした。
しかし、まだ喉が渇いてお茶ばかり飲んでいるのは夜中のトイレが心配だな。 |
食べてシマッタ
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旨みを、濃い味というか塩味と勘違いしているのかもしれません。微妙な味がわからなくなっているのかもしれません。だんだん日本人らしさが失われているのかもしれません。
2012/12/18(火) 午前 8:15
ハバネロさま
外国育ちの方が作っているのかと思いましたが、作っている若い方々はどうみても日本味覚で育った方々のように見えました。
その親御さんあたりから味覚破壊が始まっていたのでしょうか。
ファストフード恐るべしです。
そうそう、多くのファストフードでは「だれがやっても同じ味」になるための工夫があるようですが、このお店はどうなんでしょう。
同様に工業化しているとすれば、このチェーンの致命的な欠陥かもしれません。
でも、結構お客さんは入っているので、こっちが味覚破壊されているのかと、逆に不安になったりして。
2012/12/18(火) 午前 8:36