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お土産を買えば、本日お帰りのパン屋さんオーナーをお送りするためノイバイ空港に到着。
道中の車内では朝からのバインミーの話で盛り上がる。
日本ではサクサク感よりモチモチ感が求められることや、具はもっと大きくパンからはみ出て居るくらいでないと、消費者は納得しないとのことである。
ベトナムでは、そのサクサク感やら持ちやすさの追求からか具は少なめであることが大切なようで、両国消費者の嗜好の違いが伺えて興味深い。
そうして空港に到着。
チックインもそこそこに、早速バインミー店へ。
既に目を付けていたここスターカフェに一直線である。
きっとアタシがバインミー店をやれば、こんな雰囲気の店になるだろうというようなスタイリッシュな店である。
そして、バインミーもバインミーであるが、具が場所柄かちょっと欧米系のものである。
この写真のように、紐で縛ったりしてオシャレな演出だし、具もちょっとはみ出ていて外国人に受けるような演出である。
また、店内は3人ほどのアルバイトらしい女子で運営されており、ローコストオペレーションとなっている。
しかし、このようにプレッシャーもあって、食べる直前の再加熱でパンのサクサク感も高めるなかなかの本格派であって、さすが国際空港のバインミーである。
さっそく3本ほど購入して、上階のお店に持ち込む。
豚肉、鶏肉、ハム&チーズの3種類。
どれもプレッシャーで再加熱されておりサクサクの歯ざわりである。
具もメインのものに加えてキュウリの薄切りと大根・人参のなますとザウムイ(パクチーのベトナム語)がはいっており、なかなかのお味である。
ただ、定番のレバーペーストが入っていたのだろうか?
なんとなく記憶があいまいであるが、たぶん多少ははいっていたのでしょう。
ということで、かなり洗練された国際空港のバインミーでありました。
が、朝からこのお昼の時間まで果たして何本のバインミーを食べたのだろうか。
もう満腹でありました。
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今までたくさんのバインミーのお勉強をさせていただいた中では全然気づかなかったのですが、最後のお写真を拝見して「これはイタリアのパニーニ派の影響も受けているのでは」と思ったのですが、その辺どうなんでしょう。フランスにも同様な具をはさんでプレスをするというスタイルがあるのかは知らないのですけど。
国民食(??)であるゆえいろいろなスタイルのお店があるんですね。わたくし的にはバクザンの屋台のお店が好みであります。
2018/8/19(日) 午前 7:17
> kor*tah*さん
誠に示唆に富んだご指摘をいただき、どうもありがとうございます。
このホットプレッシャーは後年(近年)入ってきた流行のようです。
ですので、御指摘通りパニーニの影響も(使ったり食べたりしている方がパニーニを知っているかどうかは別にして)あるのだろうと思います。
再加熱ということは結構古くから行われ、それによりパリパリ・サクサク感を確保していたのだと思いますが、そこでどうせ再加熱するならもっとカッコよく、食べやすくしたいという思いが、このホットプレッシャーの流行に繋がったのだと思います。
なお、バインミーは一般的に皆さん潰して平らにして食べていますので、このプレッシャーはそのあたりでも有効だったのだと思います。
なお、今回の最初(去年もご紹介した)お店でもホットプレッシャーを使っていましたよ。
2018/8/19(日) 午後 2:52