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ベトナム話題が続いて恐縮です。
今まではバインミーというサンドウィッチと、ビアホイという居酒屋の話ばかりでちょっと食傷気味であったかと思いますが、今回はブンチャというベトナムつけ麺であります。
ブンという米麺のちょっと発酵させたものを、チャと呼ぶ炭火焼肉の入ったスープに浸して食べる麺料理です。
フォーというベトナム麺は有名ですが、それに劣らぬポピュラーな麺がブンでありまして、ちょうど素麺位の太さのもの。といってもその規格は厳密ではないようで、厳密に規格されている日本の麺ですと、冷や麦サイズのブンもあったりするので、そのお店がブンと云ったらブンであると素直に認めるという態度で臨むのが良いかと存じます。
また、フォーが多くの場合ちょっと脂っこいところがあるのに対して、写真でもわかる通りどちらかと云えば「お澄まし汁」系でありまして、ごくサッパリとした麺料理です。
ですので二日酔いのお昼ご飯あたりにはピッタリで、この写真のような高級店では肉が多くてややヘキヘキすろこともあるものの、多くの一般店ではさほどお肉も多くなくなかなかオツなものであります。
このスープが飲みたさにわざわざ二日酔いになるという作戦もあるかも知れないようなアッサリスープは我等日本人の味覚にもあうのではないかと、ちょっとオススメします。
そういえば、当時アメリカの大統領だったオバマさんもベトナム訪問時にはこのブンチャを食べたとか。
彼らが美味しいと感じたかは定かではありませんが、なかなか国際的に売り出し中の麺料理であります。
最近は日本のベトナム料理店でもこれを出す店が増えているようですので、ぜひ一度お試しになってみて下さいね。
そうそう、このスープに入っている焼肉のタレの味やつくねのお味にもそのお店の個性がでるとのこと。
この辺りの食べ比べもツウへの近道かも。
アタシにはそんな微妙な違いはまだまだ判りませんが、肉は必ず「炭火焼」でなければならないとのことで、この炭火焼されたお肉の香りもお味の内のようでありますよ。
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