なんかどうなんかどう?

日中越港 飲食と酔っ払いの記録みたいな。Khong say Khong ve !

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香港の空港に着いてまずはホッとするのは、入国諸手続きの手前に一服できる場所があることで、成田空港にしても羽田空港にしても、そのような場所がないのは誠に残念なことであります。

朝9時だかの飛行機に乗って13時頃には香港に着くのは、実際には時差があるので4時間ほどかかった後の一服は、まさに心休まる時間なのでそういった施設があることは大変にウレシイ。

が、いつもナゾなのはここからで、機場快綫に乗って九龍駅についてそれからホテル巡回の無料バスを利用して一番目のホテルに到着すると、なぜだか14時半だか15時になっている。

最後の1マイルというか、空港に着いてからの各交通機関の利用時間は短いのに、なんだか時間が過ぎてしまうのは、なんど行っても不思議な気がする。

ホテルのチェックインの時間も勘案して、部屋に入るのは大概15時頃になっていて、一休みすると15時半頃から街歩きを始めたのは、久しぶりに上海街を見てみたく思ったから。

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昔からの街並みがまだ残っているような気がするここは、何十年か前に初めて香港に行った頃からあまり変わっていないような気分もするが、実際には随分キレイになったような。

それでも人の行き来は絶えていなくて、相変わらず賑やかである。
途中で文房具やさんやら、料理道具屋さんなどをひやかして北上する。

天后廟を拝観して、その前の週の台風に倒された木が積まれているところを目撃したが、一週間であれだけの台風に襲われたことがなかったかのような活気が蘇っているのは、さすが香港だ。

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天后廟を過ぎれば廟街の北側の角に美都餐室があるのはご存知の通り。
隣りにはインスタグラムで映えるというような壁絵があった。

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最近はこのインスタグラムにどれほど沢山の方が投稿してくれるかがその場所の人気を測る尺度になっているようで、そのせいか香港にもこうした壁絵のポイントがいくつもあるようだ。

しかし花より団子。
飛行機定食が足りなかったかして小腹が空いたので、真っ先にポージャイファン(保の下に火でポー、人偏に子でジャイ、ファンは飯)を食べることにして、有名なこの興記菜館に向かった。

場所は油麻地駅の南西側で、廟街をたどれば必ず見つけることができる。

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なにしろこの角を中心に5店だか6店だかがあるので、こ辺りに行けば「犬棒」である。

その中で最初に目についたこの店に入った。

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通行止めの看板から右に二軒目のお店には入ったのだがその左側も興記であり、このあたりのビッグチェーンなのである。
というか、直営店の増殖と見た。

店内はなかなか庶民的な雰囲気で、

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典型的な香港庶民菜館造りである、。

結構中途半端な16時半頃の時間なのに、これだけの方が入っているとはちょっと驚いたのですが、まあ基本人工が多い香港ですので、いつでも食べたい人はいるのでしょうね。

で、この煲仔飯(ボージャイファン)って昔は冬の食べ物だったはずなんですが、最近は一年中食べることができるようになってるみたいです。
日本で云えば、一年中素麺や冷やし中華を食べるようになったようなもので、美味しいからこれは良い変化ですね。

ともう一つの驚きは、ここのメニューの多さ!
これはこれで後日、一記事にしましょう。

ということで、まずはビール。
サンミゲルビールを頼んだところ、今年はサンミゲルビール70周年だか、香港に来て70周年なのかだかで記念缶となっていました。

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なんてやっていれば、お目当ての煲仔飯(ポージャイファン)が出て来ました。
日本で云えば「釜飯」なんですが、

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当然この土鍋は熱々なんで、写真を撮るために寄せることもできません。

手前が牛ミンチで、奥がきのこと鶏の釜飯です。
牛ミンチは生卵をこの真ん中の空白域に入れるのが定番らしいのですが、これを怖がるかたがいるので、今回は玉子抜きで我慢しました。

これにちょっと甘めのタレをかけて、かき混ぜながらいただきました。

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一度に全部は食べられないので、茶わんによそって小分けにして食べるのですが、そのうち土鍋の底にはおこげが出来ていって、これがまたオイシイ。

こんどはこれを小腹ふさぎの食べるのではなく、日本で焼き鳥やを利用するように、他のメニューで一杯やって、それで締めにこの釜飯を食べるというコースで本館的に楽しみたいと思います。

それまでに、メニュー研究を本気でやらないとね。
予習第一のお店であります。

興記菜館
香港 九龍 油麻地廟街14、15、19、21、  だとか。
何しろ近所は支店だらけです。



一年ぶりで香港に行ってきた。
最初の食事はいつものことながら飛行機会社の定食である。

朝の便であったためか、朝定食のようなことになっていた。

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スクランブルドエッグとソーセージの定食と

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焼きそばの定食から選ぶことがでした。

カミサンと二人で行ったので、一つずつ頼んだわけでなく、玉子ソーセージの定食が丁度売り切れになって、しかたがなく焼きそば定食となってしまった。

しかしここで思い出したのは、この焼きそば定食を英語で云うものだから、なにを云っているのかちっともわからず、配られたものの蓋を開けたらこんなことになっていたというのが実情であった。

それにしても飛行機の定食というのは、いつになっても今一ついただけない。
なん百キロだかなん千キロの速度で飛んでいるのだから、それだけでも有難いと思うべきだとの考え方もあるが、それより飛行機会社の省エネ(コストダウン)が反映されているようで、ちょっと寂しくなる。

そういえばこの飛行機会社もかつての香港資本から、中国本土の資本に売られたような話があったことを思い出した。

それと心なしか、客室乗務員の数も減っているような気もする。
昔はもっと多くの方がいつも気を配ってくださっていたような気がするのだが、これも省エネの結果だろうか。

飛行機を作る会社もその安全性を確保しながら、「少ない人数でサービスできます」なんていうことを売り物に飛行機をつくるのだろうか。

余計なことを考えながら、この旅が始まったのである。



前の記事だったかその前の記事だったかでハノイのちょっとイイ方と思われる食堂のメニューの全撮写真をご紹介しましたが、結局なにを食べたのかというのが今回のネタであります。

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しかし、昼食というのはそう何品も食べられるものではないのは、アルコールをやらなかったせいですが、それをフォローするために二日にわたってやってきて食べたものを一度にご紹介いたします。

まず一番はお粥です。

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香港あたりの広東系のお粥もスープのようなお粥ですが、もっと南のベトナムまで来るとより米粒が蕩けまして、まさに「糊(のり)」のようなお粥でした。

最近の方はご存知ないでしょうが、日本の昔の糊というのはたとえば障子紙(しょうじがみ)を桟(さん:障子の骨)に貼り付けるときに使う、お米をうんと煮込んで粘着力を出した粘着物質のように、もうトロトロに煮込んだお粥です。

それに中華文化圏ですので油条を加えまして、ベトナムのお粥であります。
もう濃厚なポタージュスープのようで、お米の香りが食欲をそそります。

そして次は、有名なフォーガー(鶏肉のフォー)とコムスーン(というように聞こえる、豚のバラ肉のタレ焼きとごはん)です。

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フォーガーは、蒸したか煮たかの鶏肉入りの「かけ米麺」で、これは有名ですが、コム(米)スーン(豚バラ肉)ななかなか日本ではポピュラーでありませんが、まあ「豚肉生姜焼き定食」といった感じでしょうが。

タレはニョクマム(魚醤)を使った焼き肉のタレでありまして、「豚バラの焼肉定食」といった感じであります。

そうして、二日目はアタシ以外のお客様もいらしたので、ぐっと分かりやすく、

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生春巻き

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香港あたりでいう「腸粉」みたいな野菜巻き。

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バインセオというベトナムお好み焼きというか、ベトナムクレープ。
中身はもやしだとか香草だとかちょっと肉もあったかな。

これは日本のベトナム料理屋さんでもありますが、これをまた米粉のオブラートで包んでくれて、

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それを食べました。

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こんなものを見ると、ベトナム料理は「包み料理」というか、「手巻き料理」という特徴もあるのかと、勉強になりました。

そうして、春雨の辛味蕎麦風。

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があったりしまして、これを何人かで取り分けて食べたわけであります。

そうして昼食の締めはチェ。
ベトナム冷汁粉といったものであります。

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が、これは取り分けているというのではなく、メンバーに氷がお腹に悪いとおっしゃる方がいたので、氷だけ掻きだしているいる図であります。

確かに怖いと云えばコワイのですが、このお店なら大丈夫だと思うのですが。
アタシは氷入りを食べましたが、おかげさまで今もって元気であります。

ということで、こんな料理をワイワイやりましたが、どうしたことか飲み物はどうだったのだろう。
確かにアルコールはなかったと思うものの、少しはなんだか飲んだはずなんですが、一か月もたつとすっかり忘れてしまいました。

また、次回をご期待下さいね。




今年も9月9日、重陽の節句であります。
別名「菊の節句」で、秋の風情漂う日のはずですがまだまだ暑い。
やはり旧暦の九月九日でないと、雰囲気はでませんね。

で、「暑い」と来ればベトナムで、ベトナムと云えばバインミー。
先週は急な雨にやられて駅近のバインミーというよりコッペパンサンドウィッチ店のようなところに入る事にしましたが、その時に本当の狙い店にしていたお店に伺った。

高田馬場の駅前にある早稲田通りを山手線の外側方面に道なりに約5分ほど歩けば、目指すお店がある。
バインミー シンチャオというところで、いつだか新聞でベトナムからの留学生の兄弟だかが設立したといった記事で紹介されて以来、気になっていたお店である。

余談だが「シンチャオ」とは「こんにちは」のような挨拶語で、正確にはやはり朝の云い方、昼間の云い方、夜の云い方があるとのことで、何度か教わったがその都度忘れてしまった。
なにしろいつでも「シンチャオ」で大丈夫なので、それでいいのだということになってしまった。

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左手の扉から店内でイートインも可能だが、真ん中の窓からテイクアウトの注文もできる。
いずれにしても、窓の右手のオレンジ色の自動販売機で食券を買って店員さんに渡す仕組みになっている。

今回は丁度席があったのでイートインとすることにして、窓下のメニューから選んで買ったわけだが、この食券販売機はちょっと使いづらい。
他の方に並ばれたりすると初めてのヒトは焦ってしまって、かえってなかなか買えないといった事態が起きそうな機械である。
やっと掴んだコツは、最後の最後までお金を入れないことのようだ。

ちょっと苦闘をして食券を買って、店内に入って店員さん(留学生のアルバイトらしく、日本語レベルは接客できるようなレベルではなかったのが残念)に食券を渡して、店内をキョロキョロした。

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たった4席だか6席くらいしかない店内。
至る所にメニューや商品紹介が貼ってあるのだが、なんだかバラバラの情報で、それなら食券を買う前に情報提供をしてよ!と突っ込みたくなるが、せっかくベトナム青年がやっているということで、許すというかあきらめた。

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これが基本メニューで、そのほかに

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スペシャルがあるようであるが、そのほかにデザインの違うこんなのもあるので、

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混乱するのだ。

もう注文をしてしまったので残念だったが、以前の記事で「鶏肉のバインミーはない」としたところこのお店では
「焼き鶏肉バインミー」というのがあったので、食べてみたかったなあ・・・とちょっと心残りになる。

でも、これを見れバインミーを自作なさったご常連のKorotaさまはご安心いただけるでしょうか?
本場で鶏肉のバインミーを探さなくても高田馬場にあったとは、また今度食べたら報告しますね。

バインミーの製作現場はこんな感じ。

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マーガリン、パテ、紅白なます、ハム等の定番に野菜や目玉焼きなどが並んでおります。

飾り棚には、アタシも買ってもらって愛読したいと思いつつ英語の本なので眺めるだけとなっているバインミーハンドブックもあったりして、ちょっと驚いた。

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ということで待つことしばし。

焼き豚肉のバインミー

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目玉焼き(オップラ)バインミー

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がやってきた。
マンゴージュースとともに食べたのだが、本場並みのサイズとお味にとっても満足。
ラウムイ(パクチー)の量も充分で、とっても食べ応えありのバインミーでした。

パンは、日本のサンワローランというパン屋さんのパンだろうと思いますが、日本人好みのモッチリ感もあって、それがちょっと重めに感じる向きもあるかと思いますが、そんな方にはミニサイズでも充分なのではないかと思います。

高田馬場はこのお店以外にも有名バインミー店もあるバインミー激戦区ですが、アタシの好みではここのお店が一番おいしいように感じます。
焼き鳥バインミーも含めて、また近いうちに再訪したいと思うお店であります。

バインミー シンチャオ
新宿区高田馬場4-13-9 笹尾ビル1階
03-6279-1588(電話の予約も受けているようですが、随分危なっかしい日本語でした)
ベトナムの料理と云えば、生春巻きにフォーとバインセオ(越式お好み焼き)、それに当ブログでしつこくご紹介しているバインミー位しか思いつかない方も多いのではないでしょうか。

かく申すアタシも同様で、ベトナム料理の全貌というか、「これがベトナム料理だ!」という、決め手となるようなイメージを持てない。

確かに中華料理の影響も大きいので、その独立性がちょっとボケるといったきらいもあることが、「決め手を欠く」ということに繋がっているのかも知れません。

なので、どうにかその全貌を掴もうと思っていたところ、連れて行ってくれた食堂でメニュー全撮を敢行しましたので、このメニューを紹介することで、御馴染みのメニュー以外にこんなものもあるよということで、ベトナム料理の一端でもお知らせできれば幸いです。

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外国人にも評判のお店のようで、日本語の訳までついていました。

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ということなんですが、なぜだかすべての写真でメニューの下部が写り切っていないという不思議な状況で、すいません。

ついては、この日の食事(昼食)で、なにを食べたかは次回のお楽しみであります。

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