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昨日は久しぶりに都内でも揺れを感じる地震が発生した。
3.11由来の震源地域外側を震源とするアウターライズ地震であり、余震であると気象庁は発表している。
平成24年12月07日17時29分 気象庁発表
07日17時18分頃地震がありました。 震源地は三陸沖 ( 北緯37.8度、東経144.2度、牡鹿半島の東240km付近)で震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は7.3と推定されます。 鉄飯碗はちょうどその発生時間には家におり、テレビでニュースを聞きながらメールのチェックなどしていた。
すると、テレビから地震の警戒音が甲高く鳴り響き、アナウンサーは突如として非難を呼びかけ始めたのである。
まさに不意打ちに会い、鉄飯碗は不覚にも小パニックに陥ってしまった。
台所にいた母親に通報をしたのだが、まだ揺れていないのでなにが起こったか理解できない母はオロオロとする。
地震が来るので火を消すように云うと、母は鍋のかかったままのコンロを覗きこんで消火の確認をしたり、いきなり出入り口に向かい開錠をしたりし始めた。
確かに消火の確認や出入口の確保は大切なのだが、コンロを覗きこむのは覗いているところの頭や顔にその鍋が降りかかる危険があるし、ドアの鍵を開錠してもそのドアが閉まったままで建物が歪んでは結局ドアは開かない。
大地震の場合は歩行が不可能になるので、家庭内にいてもその場で転倒も含め、どんな事故に巻き込まれるかわからないのだ。
つまり、リスクの割に安全性は確保されなかったり、勇敢な行動のわりに実効が伴わないような行動をとっていたのだった。
しかたがないので、強制的にテーブルの下に連れ込んで、そこから二人でテレビを見るという格好にした。
するとどうでしょう。
テレビでは相変わらず警戒音とアナウンサーの避難呼びかけがなされているものの、字幕にでている警戒地域に東京都は含まれていなかったのだ!
どうもテレビの音と絶叫に巻き込まれ、冷静な判断ができなくなっていたようだ。
思えば携帯電話の地域メールを利用した警戒情報も届いていない。
そのうち揺れがやってきたのだが、確かにここ東京の大塚では、通常起こる地震の揺れと大差ない揺れである。
今回の地震では3.11のような大きな被害がなかったようで本当によかったし、対象地域のみなさんが津波に合わないように一斉に避難したとのことで、身の安全を守るための行動が迅速に行えたようである点はよかった。
しかし、我が家ではまだまだ冷静さや合理性を欠いた行動で対応したこととなってしまった。
もっと真剣に地震に向けた学習と訓練が必要であることを痛感しました。
食料のことばかり考えていてもダメなんですね。
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2012年12月08日
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