なんかどうなんかどう?

日中越港 飲食と酔っ払いの記録みたいな。Khong say Khong ve !

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この日は歩く日ということにして、初めての長沙湾という駅から古墳を見て深水渉(正しくは土偏に歩)駅に出るコースを辿った。

が、こんな真夏の陽気である。

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東京街を北上し、青山道を東に進むというなんとなく聞いたことのあるような名前の道を進めば、ほどなくしてバテてくる。

そこで水分補給に奶茶を飲もうと、見かけた氷室に入った。

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冰室とはいかにも涼し気で、こんな日の水分補給にピッタリである。
で、早速に奶茶(凍)を注文してキョロキョロしながら、餐廳と冰室の違いは何だろうかと云う話になったのは、こんなことから。

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と、朝食から夜食までズラリとメニューが揃っている。
日本の喫茶店やファミリーレストランのメニューに比べたら、まったく腰を抜かすような品数の多さである。

こんなことに慣れてしまった人たちは、日本に来た時にメニューの少なさに、きっと寂しい思いをするのではないかと思うのである。
せっかく日本に来たからはドーンと日本食を食べてやろうと思うグルマンたちは、きっと日本の食堂に入って「なーんだ」と思うだろうな・・・なんて心配するのである。

しかし、このメニューを見ながら唯一日本が誇れることは「氷代」なんて取らないよ ということではないかと考えた。
「いつものところ」と云えば、朝食はここである。
彌敦粥麺家。

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香港に行くたびに通ってもう何年になっただろう。

毎朝でも良いと思えるお粥と麺のお店で、ある年には本当に毎朝だけでなく夜にも行くようなこともあったし、ある年には意を決して最高級の「アワビ粥」を食べたこともあった。
いつ行っても何度食べても本当に美味しいお粥で、これを食べたさにわざわざ二日酔いになったりしたこともあった。

なので、今回も行った。

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今回はなんだか基本に返って、及第粥と皮蛋粥を頼んだのだが、すぐに油条が出てきたものの、お粥の方が一向に出てこない。

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仕方がないので手持無沙汰にカメラをいじったりしていると、なんだか日本語が聞こえてきた。
そういえば、最近は日本人観光客も増えてきて、アタシもその中の一人なのだが、こうした美味しいお粥屋さんが日本の方々にも知られるようになって、それでお店も繁盛すれば良いことである。

そうこうしているうちにやっとオーナーだか、お粥主任のご出勤。

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やっとエンジンがかかってきて、ウエイターのオジサンたちも元気に動き出した。

そうしてやってきたのがこのお粥。

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どこにピントが合っているのか、何となく朝ごはんに相応しく、寝ぼけた感じ。
だが、具はこのどんぶりの底に沈んでいるので、まあこんな写真にしかならない。

のは、ご勘弁いただくとして、この底に大変大きなホルモンやお肉やピータンやらが潜んでいるので、食べ終えればもう大満腹、大満足である。

こんなところが近所にあれば・・・と、思いながらお店を出たところ、カミサンが件の日本人観光客にちょっと怒る。
なぜかといえば、親子4人でやってきて、お粥一つと雲吞麺一椀しか摂らなかったとのこと。
一番小さな子供でも小学校高学年くらいだったので、もっと人数に合わせた注文をすべきだというのである。
その上、ちょっと声が大きかったのでそれもマイナスイメージだったようだ。

どうも自分たちの好きなお店は、もっと大切にしてほしいという気持ちの発露であったのだと思うのだが、これだけ思い入れがあるお店だということだ。


「いつものところ」がテーマになったような今回の香港でしたが、たまには新規開拓も必要だということで、ガイドブックを見ていたらこのお店を発見しました。

ホテルから近いということもあり、なんでもあるお店ということなので興味をもって行ってみました。

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確かに「小館」の名に恥じない小さなお店でして、場所柄観光客も多いのに、ご近所の方専用といった雰囲気であります。

それだけに今度はかなり期待感も湧いてきましてメニューを拝見。

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とこのメニューブックを開いてビックリ!

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このお店の規模からして、本当にこれほどのメニューが作れるのかという気持ちになりますが、こんな多くののメニューを持っていいらっしゃいます。

お店の規模が分かる写真はコチラ。

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云わば、茶餐廳の規模のお店でありまして、定員30名ほど。
確かにその茶餐廳もメニュー数が多くて毎度びっくりするのですが、あちらは順列組合せ的にセット物を増やしている印象があるのに、こちらは違う料理がこれだけある。
まあ、素材は一緒で味付けが違うという方法ではありますが、これだけのメニューが本当にできるのだろうかと、驚いてしまいます。

ですので、解読に時間がかかり、とりあえず一杯。

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コップまで冷えているビールで、ホッと一息でありますが、結局決められきれずに、注文したのはこんなもの。

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きのこ炒めに、貝柱と卵白入りチャーハン、黒きくらげの煮物といった3種です。
二人だとこの量でも食べきれないのでありまして、最後は責任のなすりあいで険悪な雰囲気に。

てなことで、気持ちも落ち着いてキョロキョロしていると、壁の貼りだしメニューを発見。

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どうも二人世界のようなメニューもあるようなんです。
そして、それに気づいてクヤシイ思いをしていると、ここのご店主と思われるオバチャンがきて、

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その関係のメニューを見せてくれました。

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と、無敵だったり、胃醒めたり、リーズナブルだったりと、各ローマ字のジャンルから選んでいくという方式で、一人・二人向けの選べるセットメニューがあったのですね。

ということで、次回はこのメニューを研究しまして、また再挑戦してみたいと思います。
皆さんもこの記事でよく研究してからお出かけくださいね。

場所はこちら

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地図だってついているよ

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