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ビアホイとはベトナムの大衆的なビアホールである。
日本で云えば居酒屋にあたるもので、どの街にもある。
しかし、最先端都市である南部のホーチミン市(旧サイゴン)では廃れ気味な雰囲気であるようで、オッサン型からアンちゃん型に進化して、若い方々が入りたくなるようなオシャレな形態に変化しているとか。
このバクザンというところは、ハノイが東京なら熊谷や成田あたりの感じの地方都市で、まだまだオッサン型のビアホイが健在であるところ、アタシには頼もしく感じられる。
この日は日曜日で、こっちもやることがないからブラブラと街を歩いていて、いつものビアホイのところを昼過ぎに通りかかったので、そういえばこの店は日曜日の昼間でもやっているのかと思って覗いたら、さすが勤勉なベトナムの方々は営業していた。
とはいえ、さすがに一組だか二組のお客しか入っていなかったせいか、夜間の酔眼で見るよりずっと広々と感じられて、ちょっといい気分である。
この店の息子は来年の春から日本の大宮あたりにご留学とのことで、生の日本人と日本語会話の稽古がしたいらしく、また、親としては多少知った日本人が近くにいれば心配もへるのだろうか、招き入れられてビールが出てきた。
こっちは昼間はあまり飲みたくないタイプなので、チビチビと付き合うことにして、息子と多少の会話を楽しんだ。
ベトナムでは18歳から認められている飲酒や喫煙は、日本では20歳からであるので注意するようになどというどうでもよいような重要かもしれない情報を伝えたり、バイトは居酒屋さんなら調子もわかっているだろうし、なにしろ日本語会話の勉強になるから、そんなところを選んで行くといいだろうてな話をした。
また、日本語検定でもなんでもいいからできるだけ日本語の勉強をしてから来ないと、なにをするにも困るということ伝えた。
果たしてそれが役に立つのかどうかは分からないが、アタシだってベトナムに来て、ビールの一杯も注文できるだけのベトナム語力がないと不便だということを踏まえて語ったつもりである。
とやっていたら、昼飯を食べていけと誘ってくれた。
どうもご家族従業員の方々のマカナイに加われということのようだ。
遠慮はしたのだが、親切に熱心にオススメいただいたので根負けして図々しくご相伴に預かることにした。
ら、これがしっかりとした昼食にはもったいないようなご飯でありまして、
鶏のスープから始まって
玉子焼き、
キュウリの酢の物風もあり、
ブンという米麺も出て
定番の空心菜炒め、
スペアリブの香辛料炒め
と、豪華なラインナップである。
ご飯も出てきて、みなさんも席に着き、
昼食マカナイ。
いや〜、貴重な経験をさせていただきました。
みなさん、本当にありがとうございました。
で、肝腎のお店紹介なんですが、
たぶん、HOA PHUONG DO というお店だと思いますが、毎度店名など考えずに「ビアホイ」と指定して行くので、ちょっと怪しいのですが。
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2018年12月08日
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