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前の記事だったかその前の記事だったかでハノイのちょっとイイ方と思われる食堂のメニューの全撮写真をご紹介しましたが、結局なにを食べたのかというのが今回のネタであります。
しかし、昼食というのはそう何品も食べられるものではないのは、アルコールをやらなかったせいですが、それをフォローするために二日にわたってやってきて食べたものを一度にご紹介いたします。
まず一番はお粥です。
香港あたりの広東系のお粥もスープのようなお粥ですが、もっと南のベトナムまで来るとより米粒が蕩けまして、まさに「糊(のり)」のようなお粥でした。
最近の方はご存知ないでしょうが、日本の昔の糊というのはたとえば障子紙(しょうじがみ)を桟(さん:障子の骨)に貼り付けるときに使う、お米をうんと煮込んで粘着力を出した粘着物質のように、もうトロトロに煮込んだお粥です。
それに中華文化圏ですので油条を加えまして、ベトナムのお粥であります。
もう濃厚なポタージュスープのようで、お米の香りが食欲をそそります。
そして次は、有名なフォーガー(鶏肉のフォー)とコムスーン(というように聞こえる、豚のバラ肉のタレ焼きとごはん)です。
フォーガーは、蒸したか煮たかの鶏肉入りの「かけ米麺」で、これは有名ですが、コム(米)スーン(豚バラ肉)ななかなか日本ではポピュラーでありませんが、まあ「豚肉生姜焼き定食」といった感じでしょうが。
タレはニョクマム(魚醤)を使った焼き肉のタレでありまして、「豚バラの焼肉定食」といった感じであります。
そうして、二日目はアタシ以外のお客様もいらしたので、ぐっと分かりやすく、
生春巻き
香港あたりでいう「腸粉」みたいな野菜巻き。
バインセオというベトナムお好み焼きというか、ベトナムクレープ。
中身はもやしだとか香草だとかちょっと肉もあったかな。
これは日本のベトナム料理屋さんでもありますが、これをまた米粉のオブラートで包んでくれて、
それを食べました。
こんなものを見ると、ベトナム料理は「包み料理」というか、「手巻き料理」という特徴もあるのかと、勉強になりました。
そうして、春雨の辛味蕎麦風。
があったりしまして、これを何人かで取り分けて食べたわけであります。
そうして昼食の締めはチェ。
ベトナム冷汁粉といったものであります。
が、これは取り分けているというのではなく、メンバーに氷がお腹に悪いとおっしゃる方がいたので、氷だけ掻きだしているいる図であります。
確かに怖いと云えばコワイのですが、このお店なら大丈夫だと思うのですが。
アタシは氷入りを食べましたが、おかげさまで今もって元気であります。
ということで、こんな料理をワイワイやりましたが、どうしたことか飲み物はどうだったのだろう。
確かにアルコールはなかったと思うものの、少しはなんだか飲んだはずなんですが、一か月もたつとすっかり忘れてしまいました。
また、次回をご期待下さいね。
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2018年09月10日
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