|
昨日、10月30日の東京は昼間でも曇って寒いような一日でした。
つい先日まで暑い暑いと云っていたのがウソのように秋めいてきて、そうするとお月さんが気になります。
住まいのベランダから夜9時過ぎに空をみると、東南の空の雲の間から満月が冴えわたって見えました。
あまりの気持ちよさにデジカメをとってきたのですが、そのときにはこの筋雲に隠れ気味になってしまって、ヤヤ残念。
しかし、ア〜秋だなと感じた一瞬でした。
調べたところ旧暦9月15日満月の宵であったようです。
暫くしてまたお月さんを見ようとして外に出たところ、東の空には冬を代表する星座のオリオン座がまたたいておました。
なんだか初めて見るような大きさ・雄大さでまたたいているのを感じて、冬が近くなったことを実感しました。
また、オリオン座の真ん中にある三ツ星が、近眼+老眼+乱視の鉄飯碗にもああまでクッキリと見えたということは、東京の空もずいぶんとキレイになったのだろうかなんてことも思ったりして。
例の高度成長期には光化学スモッグなんてこともありまして、以来30年に亘って環境負荷への対応が進んだ結果なのでしょう。
そういえば京都議定書やらCO2の話は最近ご無沙汰ですね。
今や放射能の事が話題の中心になってその陰に隠れた感もありますが、東京の空もこうやって子供の頃に田舎で見た空に近づいていくのを実感しますと、なんだかウレシクなってきます。
|
興味いろいろ
[ リスト | 詳細 ]
鉄飯碗の「偏った」興味についてチョットご紹介いたします。興味は真理探究への入り口です。
|
先日カミサンが貰って来た招待券。
デビュー55周年記念 ちばてつや原画展
2012年11月17日(土)〜27日(火)
西武池袋本店 別館2階=西武ギャラリー
どうもこのあしたのジョー(矢吹ジョー)の絵をみてしまうと、なんだか血が騒いでしまうのであります。
行ってみようかな〜。
|
|
かねてからなんだろうと思っている事はいくつかあるが、一番長いことなんだろうと思っていたのがコレである。
この写真は香港の街角で見つけた看板ですが、鉄飯碗が子供の頃には東京でもときどき見かけた覚えがある。
その頃からの疑問であったわけだからおおよそ50年間もの疑問であった。
子供でも読める漢字で書いてあるのだが、全く意味がわからなかった。
どうして親に訊くなりしなかったのだろうか。
それもせずに疑問のままであったのもヘンと云えばヘンな話なので、ひょっとすると何度か疑問を投げかけたものの理解ができずにそのままになってしまったのかもしれない。
が、先日その実態を入手した。
漢方では有名な朝鮮人参の粉末とのことだが、その朝鮮人参でも特に効き目のある紅人参であるそうで、それだけ高級な薬であるようだ。
効き目は滋養強壮。
ただし、腺病質な感じの方にはよく効くが、壮健な感じの方がちょっと疲れたというような場合には効き目が実感できないという。
漢方なので、その人の体質による薬の使い分けが大切とのお話を伺った。
だから鉄飯碗がこれを貰ったということは一体どんな意味があったのだろう。
|
|
最近はいつも目線を目の高さにしている。
なにしろ鉄飯碗餃子を売るための実店舗候補場所を探さなければいけないので、水平運動中心である。
そんなことなので肩も凝ってしまうから、たまに目玉だけでなくて頭もグルグル動かさないといけない。
本当は空を見るのが好きなのである。
特に夜の空というのはあれでも月や星で明るいせいで、雲など浮かんでいるとなかなか楽しい。
自宅のベランダは東に面しているので、右が南で左が北。
夏と冬で風向きが逆になるから、季節に応じてその空を雲が右や左に動いていくのを眺めるのも季節感があって楽しめる。
また、風の強さによって飛んでいく雲の速さが違うのも嬉しいし、その雲の吹き飛ばされる力によって形がグングンと変わっていく様を眺めるのも愉快であります。
子供の時分、プラネタリウムに毎月行くのが楽しみだった頃に天文のことに興味を持って、その関係で気象に関心を覚えた時には明日の天気を当てるのも降っても照っても当たればうれしかった。
そんなことで多少は雲の名前などを覚えたはずなのだが、50歳の半ばとなった今ではすっかり忘れてしまった。
ナントカいう老人性のものかも知れないが、これだけ見事な雲であればそんな名前なんか憶えていなくても、また、わざわざ調べなくてもただただ気分が良くなった。
山手線の大塚駅南口を出て、(旧)三業地に入る交差点から、池袋方面を眺めた空と雲であります。
若いみなさんが上を眺めたり写真を撮ったりしていたので、鉄飯碗も気づいて写真を撮りました。
秋晴れの16時でありました。
|
|
先日古本屋で小林信彦さんの「現代<死語>ノート」を見つけたので読んでいた。
丁度アタシが産まれた頃(「最早戦後ではない」の頃)から1976年までの各年の流行語のメモワールである。
読んでいて、自分が生きてきた時間とピッタリなため、おおよその言葉は知っているせいか懐かしい思い出が蘇ってきたりした。
そんな中、本書では取り上げられなかった言葉に「人民」ということがあるのに気がついた。
これは流行語ではなくて、PEOPLEの訳語であるのでとりあげられなかったのかなと思うが、それにしても一時は流行った言葉であったように思う。
古くは、リンカーン米国大統領のゲチスバーグにおける南北戦争勝利演説だかで政府のあり方を示すために使われたことが有名になって、その日本語訳から「人民」も浸透したと思われる。
この言葉はアタシの子供の頃には今よりもっと良く使われていて、政治的な主張をするときには必ず「人民」だった。
どう違うのかが難しいのだが「民衆」や「庶民」というのもあるし、近くには「ナントカ人民共和国」なんていうのもよくある話だ。
なんでこんな「人民」に気がついたのであるかは、ご常連のネクシーさんが記事の中で、この「人民」のリュックサック(この言い方も古い)を欲しがっていたのがきっかけとなった。
(ぜひ一度記事をご覧になって下さい)
そんなことで興味を持っていると、「思えば夢は叶う」なのように、その人民カバンを見つけた。
よく「人民カバン」がおわかりにならない方のために拡大する。
「ピープル」と刺繍あるバッグでありますが、ネクシーさんはこれをひっくり返して紹介なさっていたので、アタシも同様にひっくり返しました。
ただそれだけのことです。
埼玉県の「ダイクマ」に売っていたそうです。
神保町あたりの山登り用具の専門店では、見つからなかったとの情報もありました。
おしまい。 |

- >
- 芸術と人文
- >
- 文学
- >
- ノンフィクション、エッセイ





