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今朝は金環蝕があった。
アタシの天気予報はすっかり外れて、東京近辺ではよ〜く見えたようだ。
東から西に向かって駅まで歩く途中、すれ違ったり通り越すみなさんはコッチの方の上の角度を見て、
眼の辺りには金環蝕メガネである。
パンダかペンギンのように見えるのでオカシイ。
きっと鉄飯碗の背中側の金環蝕ショーよりこっちの方が面白いだろうと、やせ我慢も手伝ってそんなみなさんの列を眺めるのだが、やはり気になる。
そこで、人気(ヒトケ)のないところで振り返り、
いつものコンパクトデジカメのシャッターを押した。
本当に撮れたのか、上手い具合に雲が入ったのか、何度見直しても本当のことがわからない。
気分の整理上、イヤナカンジである。
そうえいばキンカンショク。
金冠食になったり、金環食になったり、金冠蝕になったり、一度として正しい字に変換されなかったのもイヤナカンジだ。
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