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なかなか意味の掴めなかった微熱山丘。
はっぴいえんどの関係者だったと記憶していますが、微熱少年という本もあったなあ。
中国結びの町田先生にいただいた、台湾のパイナップルケーキであります。
伺えば台湾で大ヒットし、このたび青山だか表参道にお店を出したとのこと。
このオシャレなパッケージに大いに期待して、朝からいただくことにしました。
自転車に乗っている少年(?)もかわいらしいので、朝から牛乳紅茶でいただけばなんだか美味しさもUPしそう。
でもアタシの場合はまず解説書。
本来食べ物は黙って食べて、美味しさを味わうだけでそれで充分なはずなんですが、どうも書いたものが入っていると、それを読まずにはいられない。
お土産のわさび漬けだって、野沢菜だって、みみずだって、オケラだって書いたものがあるとそっちが気になってしかたがないのでありますよ。
単なるデザインなんでしょうが、江戸趣味ものなんか崩し字が書かれた箱まで読みたくなってしまうのですなあ。
読めもしないクセに格闘したりしましてね。
なので、台湾育ちのパイナップルジャムを日本産の小麦粉とフランス産バターで練った皮で包んだこのお菓子に、もう事前情報でイメージを膨らませきって、いただきま〜す。
うわっ!バターの香りと塩分がこのパイナップルジャムにピタリとあって、こりゃおいしい!
いままでのやや硬め、イギリスではトフィーというものなのか、ショートブレッドというものなのか、あんな調子の皮とは違い、柔らか目でしっとりとした皮と甘目を抑えたパイナップルジャムのコンビネーションがバツグンであります。
従来品はどちらかといえば駄菓子方向でしたパイナップイルケーキですが、ケーキ方向に大きく舵を切り、このお菓子の新世界を開拓したような気もいたします。
こんな美味しいパイナップルケーキ、きっと日本でもヒットするのぢゃないかな〜の予感でありますよ。
微熱山丘のHPはコチラです。
台湾・日本だけでなく上海やシンガポールにもお店があるみたい。
日本のお店住所は見つけられませんでしたが、日本語ページに文章で紹介されていましたよ。
それにしても町田先生、よくこういう新しいものをご存知ですなあ。
大いに感心いたします。
確かに中国結びの研修・検定で台湾へはいらっしゃっているようなんですが、美味しいものの最新情報まで収集しているというのは、見上げた心がけであります。
かなりお言葉もおわかりになるようで、昨日もジェジェとなにやらお話なさってましたっけ。
素晴らしい民間交流でありますよ。
で、鉄飯碗餃子本舗での中国語教室の件。
講師はアタシの20年以上に亘るお付き合いのある中国系日本人。
上海出身での上海の有名大学で経済学を修め、改革開放の第一期生として日本に留学してから日本の一流企業で経営企画の担当を長年やっていた方。
北京語を中心として、上海語や台湾語(福建語)などにも精通しています。
個人レッスン、お友達とのグループレッスンが可能です。
また時間帯も自由に選びべます。(ただし、イベント・貸切のときはアレなんですが)
完全予約制なので、お店にご都合の良い時間をお知らせくださいね。講師とのスケジュール調整をいたします。
鉄飯碗餃子本舗 03-5972-1335 です。
受講料は最初の1時間1500円/人。(講師に1000円と当店に500円です)
連続する2時間目以降は1000円/人です。
1小ポットのお茶付ですので、お菓子などはご自由にご持参くださいね。
餃子・焼売・肉豆腐・生ビールなど、当店メニューでのお食事代金は別途であります。
なんて、最後は宣伝。
なんだかパイナップルケーキの紹介記事があらぬ方向に業務連絡となりましたが、みなさんよろしくお願いいたします。
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お茶請けバンザイ
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こんなの食べたの別働隊でお茶やお菓子のご紹介です。お茶漬けのネタではありません。
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まさか!ということはあるものである。
話題の ガリガリ君 リッチ コーンポタージュ が我が家にもあった。
老母がテレビでやっていたので買ってきたという。
それも3本も買ってきていて、二日前から一日一本ずつ食べていたという。
最後の一本を撮らせてもらった。
ひとくち食べさせてもらったのだが、単にコーンポタージュスープを凍らせたものではないか!と思うほどにコーンポタージュである。
甘味もとうもろこしの甘味であって、こんなに再現できているのに驚きつつ、これなら話題になるはずだと合点した。
この調子で、いろいろなスープ味ができたら楽しいような気がしてきたが、これって結構溶けやすいんですね。
皿の上でスプーンで食べたせいか、余計にコーンポタージュスープの冷たいようなものになってきた。
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先日、おなじみの小料理屋「イソヤ」で ごかぼう というお菓子をもらった。
埼玉県は熊谷の名物だという。
そういえばこの熊谷で生まれた祖母がなにかの時にこのお菓子を出してきた事を思い出した。
なので、〇十年ぶりのご対面である。
おこし(雷おこしの「おこし」ネ)を薄く伸ばした水飴で巻いて棒状にしたものに、きな粉をまぶしたお菓子であります。
それを食べやすいようにまた短くカットしたのがこの写真。
おおよそ下段の3等分したもののが売られている時の1本の大きさであります。
(って写真ですと分かりづらいですね)
クランチチョコのクランチが多いものを想像していただければ、その噛みごごちがおわかりいただけるかと思いますが、それがうすら甘くてきな粉の香りで包まれております。
申し上げたように大いに久しぶりでしたので、食後にお茶といっしょに食べまして、なつかしいやら美味しいやら。
素朴なのに思えば手の込んだお菓子であります。
そんなことなのでつい調べたら、草加せんべい、川越の芋菓子とならんで埼玉三大銘菓の一つなんだそうです。
それにしてはあまりメジャーではないような・・・。
2019年にはラグビーワールドカップの日本開催で、ここ熊谷のスタジアムも利用されることと思いますが、そのあたりに一気にブレイクする予定なのでしょうか。
ただ、この微妙な甘さと歯ごたえは、久々にこのごかぼう復活の予感がいたします。
しかし問題はこのごかぼうの表記。
「五家宝」と書いたり「五家棒」と書かれたりと、なんとも表記にゆれがあるのですね。
現在は「五穀は家の宝」だとして「五家宝」が一般的らしいのですが、もらったこかぼうの包み紙は「五嘉寶」
となってます。
「いつつのすばらしい宝もの」てな、縁起の良い感じの表記です。
そうえいば表記のゆれで思い出したのが読みのゆれ。
この熊谷も地名では「くまがや」、人名では「くまがい」とゆれますなあ。
埼玉とえいば「うますぎる〇万石まんじゅう」が有名ですが、北部(群馬より)では、まだまだこんな素朴なお菓子も残っていましたよ。
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ショートブレッドであります。
ショート ブレッドと2語に分けると「短パン」でありますが、1語だとスコットランドあたりの伝統菓子ということであります。
そんなことで、袋がタータンチェックなんでしょうね。
しかし、どう見てもカロリーメイト。なんですがショートブレッドの方が本家・元祖なんでしょう。
実はこの調子のお菓子が好きで、ときどきカロリーメイトのメイプル風味なんかを食べたりするのですが、好きなものはしょうがない。
防災用なんていいながら、買いだめてあったりするのですが、今回は向かいのタバコ屋さんでこの本格ショートブレッドを発見したのがうれしかった。
このタバコ屋さん、店番のオカミサンがなかなかの方でドイツ語の翻訳などをしながら店番をしていたりする。
ご主人はドイツ人だそうで、鄙にはまれなインテリの方なのである。
この前なんか「読めないようなものがあったら持っていらっしゃい」とご親切に声をかけていただいた。
で、インテリついでに調べたら、このショートブレッドというものは原料は概ねクッキーと同じであることが分かった。
しかし驚いたのは、形が立方体であることのほか製法にも違いがあるとのこと。
普通のクッキーは練ったバターに砂糖や小麦粉を入れていくのだが、ショートブレッドは小麦粉にバターや砂糖を加えるのだという。
結果は同じようになるのだからどっちでも良いような気もするのだが、ミルクティーの作り方について冷たい牛乳に熱い紅茶を加えるのが正しいミルクティーだと主張する方々のお国なので、こんなこだわりもあるのかと、妙に感心したりもする。
食べたらこのボソボソ感も調子が良かったので、タバコだけでなくまたこっちも買ってみよう。
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先日来、ご常連のきなこさまのヤマザキランチパックに関する記事を拝見して、遅まきながら気になったそのサンドイッチをトナスー(隣のスーパーマーケット)で発見した。
「発見」というには遅すぎるきらいもありますが、万事オッサンというのはそのように周回遅れするものなので、お許しいただきたい。
流行ものの場合には、オトーサンが知るようになった時には最早その流行は衰退期に入ったと見なされるようですから、ランチパックにとって、またヤマザキにとっては決してありがたい記事ではないのかも知れないのですが…。
さて、きなこさまの記事によれば、このヤマザキランチパックはすでに50種類を越えるラインナップがあるとのことで、またその中には(なのかその他なのかは不明だが)、ご当地モノもあるという。
こうなるときっとコレクターも産まれて、ランチパックのためなら北海道でも沖縄でも行くというような方もいるかもしれない。
そのうちランチパック読本なんていうのも発行されるだろうし、ランチパックの唄とかいって各地を折り込んだ文句のものも電子配信されるかも知れない。
こんなのを通勤の際にとなりに座ったお嬢さんだかお坊ちゃんだかの音漏れイヤフォンで朝から聴かされるとなると、その日一日がどんな気持ちになるだろうか。
想像してみると・・・
で、トナスーで入手したランチパックは3種。
多分こんなところのトナスーなので定番の商品しかなかったと思われるのだが、それでもなるべく面白そうなものを選んでみた。
だいたい鉄飯碗はこの外形を見て「こんなのではランチに足る量ではない」と却下してきたのであるが、袋から取り出してみたら二組ずつ入っていたのは意外だった。
それなりのボリュームがあるのですね。
早速食べやすく2つに切って、3種を皿に盛ったのだが
こうして写真を見てみると、焼きそばは納豆に見えるしきなこ餅はチーズのサンドイッチに見えてしまった。
一番それらしく見えるのはカスタードホイップなのだが、そうと知らなければタマゴサンドあたりに見えたかも知れない。
写真は難しいことをあらためて考えた次第。
という話ではなくて、この中で一番感動したのは実はきなこ餅であった。
これは商品の紹介者「きなこさま」に気を使ったワケではなくて、本心から難しそうな商品だなと思ったのですね。
餅(米)とパン(小麦)がどのようなハーモニーを醸すのか、あのうっすら甘いきなこの甘さはどうなるのか。
そしてきなこのパサパサ感をどのように納めるのかと気を揉んでいた。
しかし、さすが、やっぱりである。
この全ての心配を無問題化して、しかも「あーおいしい」と感じさせるヤマザキの力量は大変高いレベルであった。
さすがトナスーでも売っているだけの貫録である。
脱帽しました。
と、このシリーズに好印象を持って次の商品を物色しようとしてトナスーに出かけたら、こんな商品が。
ランチパックと同じサイズの袋に入って、こなたはグリコと神戸屋のコラボで「プッチンプリン蒸しパン」というのがつくられていた。
こりゃ変わっていると思って、「君子ジャガーチェンジ」急遽路線を変更してこっちを買ってみたのだが早くもこれまたご常連のtommyさまが記事になさっていた。
ヤラレタ〜と思いつつ、ウレシクなって鉄飯碗もコメントしたので詳しくはそちらに譲るとして、ここでは断面の写真を。
うまいことキレイに台紙から剥がせなかったのだが、製品的にはそこに改善の余地があろうかと思いました。
こんなことで改めて考えてみると、こうやって小麦製品は大流行のラーメン・つけ麺・焼きそば・うどん・鉄飯碗餃子と、私達の日常食として全く身近になったのだが、先日の新聞記事によれば昨年度から小麦の消費量はお米のそれを上回ったとのことである。
TPPの問題もあるが、それ以前に豊芦原瑞穂国に生まれ育ったアタシ達としては、大変な文化変容が起きた事に気がつかなければならない事態ではないのでしょうか。
と、突然ですが。
1945年8月の敗戦以来、進駐軍の小麦に馴らされて米を喰うとバカになるだとか、スタイルが悪くなるだとかというデマ宣伝やパン給食により餌づけされて、すっかり小麦化してしまった私達なのでありますね。
それも命のもととなる食べ物なのに、9割何分までは輸入品である小麦に頼る生活になってしまったわけであります。
(鉄飯碗もその片棒担ぎといえばそれまでなんですが)
お米は日米自動車摩擦の生贄にされた大豆のような運命をたどり、このTPPではいよいよか・・と。
どうも現在の首相はその方向に熱心であるように見えてなりません。
国際平和と協調とに重点を置く我国は国際秩序の維持・形成のために協力するということで、なんの異議があるわけではないのですが、この小麦の主要生産地では収量の増加どころか小麦の栽培に欠かせない水資源の枯渇なんていう不吉な問題を抱え始めたようですし、世界人口の飛躍的増大によって穀物を中心とする食糧の絶対的不足というのは明らか。
ですので、お米位は自国で賄えるようにしておきませんと不安ですヨ。
といいつつ、朝から三杯もご飯を食べる事が出来たのも最早遠い昔のアタシとなり果てて、これからのお米消費に協力できる余力が無くなっているのですが、それでもどうにか頑張ってもっとお米を鉄飯碗餃子をおかずに食べるといったことで、頑張ってまいりましょうか。
ランチパックの話が、大いに横道に逸れてしまいました。
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